「2020年12月」の記事一覧
クシティが収穫時期 市内登野城 豊見本さんの畑で青々と
強い香りが特徴で特に与那国島で広く島民に愛されるクシティ(パクチー)。石垣市登野城の豊見本弘三さん(61)の畑ではクシティが青々と茂り、現在収穫の時期を迎えている。 与那国出身の豊見本さん...
荘内神社 女子高生ら巫女研修始まる
鶴岡市の荘内神社(石原純一宮司)で12日、正月に向けた臨時の巫女(みこ)の研修が始まり、女子高校生たちが赤いはかま姿で初詣客を迎える応対などを学んだ。 正月三が日で8万人ほどの参拝客が訪れる同神...
ライブ配信で魅力発信 ガイドの会が熊野アピール
和歌山県上富田町の町民有志でつくる「口熊野かみとんだガイドの会」は、インターネットのライブ配信を使って熊野の魅力を発信する。第1回の舞台は町内の「救馬渓観音」で、13日午前10時から40分間、...
メタセコイヤ、紅葉のトンネル
山口市の維新公園のメタセコイアが赤茶色に染まり、散策に訪れた人たちを楽しませている。 同園管理事務所によると、園内には231本が植えられていて今が見頃。スタジアムとテニス場の間にある道路の...
帯広市在住クニ河内さん「もう一度会いたかった」 小松政夫さん死去
7日に死去した小松政夫さん。帯広市在住の作曲家クニ河内さん(80)は、小松さんと同じ福岡市出身で、かつては同じ芸能事務所に所属していた。長年親交を深め、2010年発表のCDアルバムでは、クニ...
「外サクサク、中ふわふわ」 児童らミーバイフライに舌つづみ 八重山漁協が..
新型コロナウイルスの影響で消費の落ち込んだ養殖魚・ヤイトハタ(ミーバイ)を活用しようと、八重山漁協(上原亀一組合長)は、沖縄県の事業を活用し、県内の学校給食センター等へ、同魚の切り身を提供して...
福だるま 思い込め名入れ 駒ケ根市の古刹光前寺
年の瀬を迎え、駒ケ根市の古刹光前寺で新年の縁起物「福だるま」の名入れが最盛期を迎えている。企業や団体、個人名など希望に応じて書き入れる師走の風物詩。吉沢道人住職(72)が新型コロナウイルスの一...
出羽三山神社 善寳寺・荘内神社 コロナ禍の初詣防止対策
新型コロナウイルス感染症の鎮静の祈りを連携して実施している鶴岡市の出羽三山神社(宮野直生宮司)、善寳寺(五十嵐卓三住職)、荘内神社(石原純一宮司)の3寺社は11日、初詣参拝で共通して取り組む感染拡大...
スターチスの新商品が奨励賞 「シンジーシルバー」
東京都の花卉(かき)卸売会社が主催している花卉コンテストで、JA紀州(本所・和歌山県御坊市)管内の生産者が出荷しているスターチスが新商品奨励賞を受賞した。 主催の卸売会社「大田花き」は、東...
人気の海鮮丼 家庭で まつり代替「ありがとうセット」帯広地方卸売市場
帯広地方卸売市場(高橋正行社長)は、新型コロナウイルス感染予防で中止した市場まつりに代わる試みとして、同市場買受人組合(黒川義雄組合長、64社)と連携し、目利きした魚介類などを格安でまとめた「海...
年末ジャンボメロンパン登場
宝くじならぬメロンパン!? 宇部市今村北4丁目の松月堂製パン(井上守社長)が10個に1個チョコレートの入った「年末ジャンボメロンパン」を販売し、話題になっている。直営の10店舗で年末まで扱う予...
八商工5人組が最優秀 沖縄デジタル映像祭2020 「ハイサイ石垣 めんそ~れ~..
デジタル映像クリエーターの発掘・育成を目的とする「沖縄デジタル映像祭2020」の上映会と受賞作品発表が8日午後、ビデオ会議システム「Zoom(ズーム)」上であり、最優秀賞に八重山商工高校3年生5...
諏訪の織物を後世に 「八つ縄文織り」考案の高木さん技術を伝承
手芸材料販売の「いちき糸店」(諏訪市清水)の高木義一朗代表(73)が、江戸時代後期に「諏訪小倉」として全盛期を迎え、明治以降に衰退した諏訪の綿織物の技術を後世に残そうと、パソコンの機能を生かし...
豊橋鬼祭の小鬼面完成「奉告祭」
豊橋市八町通3の安久美神戸神明社(平石雅康宮司)で10日、国重要無形文化財「豊橋鬼祭」で使われる小鬼面の完成を報告する神事「奉告祭」があった。 豊橋鬼祭は毎年2月10、11の両日に同神明社で...
庄内産チーズ 新たな特産品に
庄内全域の学校給食の牛乳を扱っている田村牛乳(酒田市、田村耕永社長)は新事業としてチーズの製造に乗り出し、ここ庄内から県内で初めてとなる生乳100%のモッツァレラチーズを手掛けている。田村社長は「機...