「2020年12月」の記事一覧
古尾八幡宮で大しめ縄新調し迎春準備【宇部】
宇部市東岐波の古尾八幡宮(宮崎正隆宮司)で11月24、25日に大しめ縄の掛け替え作業が行われた。同宮総代役員や地区世話人、氏子ら約20人が作り上げたしめ縄を拝殿正面に掛け、迎春の準備を整えた。 ...
「綾彩染め」を体験 伝統芸術技法など応用 ネイミュージアムオブアート
八重山友禅などアート作品を手掛ける社団法人ネイミュージアムオブアート(盛たかひろ代表理事)=新川冨崎=のワークショップ「綾彩染め」が4日から始まった。県の2020年度沖縄文化芸術を支える環境形成推...
新装備で安全強化 県消防防災ヘリ新機体公開
2017年3月に墜落した機体に代わる県消防防災ヘリコプターの新機体の内部が7日、報道機関に初公開された。事故の教訓を生かして新たな装備を導入し、安全性を強化したとともに機体の性能も向上している...
一足早くクリスマス到来 酒田駅前「光の湊」にツリー点灯
先月末に先行オープンした酒田市幸町一丁目の光の湊A棟共用ロビーに、高さ約5メートルのクリスマスツリーがお目見えした。同市の酒田駅前商店街振興組合(理事長・五十嵐渉日新開発社長)が企画したもので、5...
捕獲強化へ決起集会 和歌山県猟友会
国による全国的な「鳥獣被害防止に向けた集中捕獲キャンペーン」で6日、捕獲をより一層進めるための機運を盛り上げようという決起集会(県猟友会主催、県・田辺市共催)が和歌山県田辺市扇ケ浜の市立武道館...
万倉地区で岩戸神楽舞の復活祭
宇部市万倉地区に約270年前から伝わる岩戸神楽舞の復活祭が5日、万倉ふれあいセンターを主会場にオンラインでも行われた。10種13座で構成される舞がすべて奉納されるのは30年ぶりで、地元住民や劇...
帯広信金の商店街支援4店目 芽室「あ~ちゃん食堂」開店
帯広信用金庫(高橋常夫理事長)の助成金「おびしん街のあかり」を活用した「あ~ちゃん食堂」(芽室町東1ノ4、塚本亜香代表)が開店した。同信金が町商店街への新規出店に対し資金の一部を助成する制度で、...
歳暮に八重山の味を 伝え隊、詰め合わせ販売
石垣市と竹富町の8事業所で組織されている「南の島々から八重山の味つたえ隊」(下里恵子隊長、8事業所)は6日、JAファーマーズマケットやえやまゆらてぃく市場で歳暮「八重山の味づくし」を販売した。同セ...
車山山頂に展望テラス 12日オープン 長野県茅野市
茅野市が車山の山頂(1925メートル)に建設していた展望テラス「スカイテラス」がほぼ完成し、12日に記念式典を開いてオープンする。八ケ岳連峰や富士山、南アルプスがほぼ正面に見える眺望地に整備。...
ハルニレ写真集出版記念し個展 帯広の浦島さん
豊頃町出身の写真愛好家浦島久さん(68)=帯広=の写真集出版を記念した個展「ハルニレ THE ELM TREE 浦島久 写真展」が、帯広市内の「廊-KOHBUNDO」(西2南9、六花亭本店3階)...
4氏に八重山毎日文化賞
八重山毎日新聞創刊70周年記念「八重山毎日文化賞」の贈呈式が5日午前、南の美ら花ホテルミヤヒラで行われ、大工哲弘氏(72)=那覇市首里、石垣市新川出身(中央左)と上江洲儀正氏(68)=石垣市登野城(同...
外国出身住民も「備え」 多文化共生の防災講座 長野県と駒ケ根市
県と駒ケ根市は5日、大規模災害時に地元住民も外国出身住民も的確に行動できるよう備える「多文化共生のための防災講座」を市役所で開いた。外国出身住民18人を含む40人が参加。同市周辺の災害に関わる講...
あとは雪待つばかり コロナ対策も万全に 湯殿山スキー場 オープン前に安全祈願
オープンに先駆けて鶴岡市田麦俣の湯殿山スキー場で5日、安全祈願祭が行われた。今年は今のところ暖冬傾向にあり、参加者は無事にオープン日を迎えられることを願い、今シーズンの無事故を祈願した。 こ...
地域のPRキャラクター 中学校の生徒が制作
近野地域の良さを多くの人に知ってもらおうと、和歌山県田辺市中辺路町近露にある近野中学校の全校生徒10人が、地域をPRするキャラクター「かっぱのヨモギー」「神水君」「がんちゃん」の3体を作った。...
村野藤吾の建築、ライトアップ
光の街UBE2020の一環として、宇部市のヒストリア宇部でライトアップが行われている。建築から80年以上を経た厳粛なたたずまいを照らし、夜の中心街を彩っている。時間は午後6~10時。来年1月3...