「2020年01月」の記事一覧
外国人に梅の里PR 中学生が準備
みなべ町滝、高城中学校の1、2年生28人が、2月6日に大阪市のJR新大阪駅で外国人客に英語で梅の里みなべ町をPRする準備を進めている。 ふるさとに誇りを持ち、地域に貢献する人材を育てようと、...
道内7空港の民営化始動 国内初の一体経営-北海道エアポート
新千歳をはじめ北海道内7空港の運営権一括民間委託(空港民営化)の運営企業、北海道エアポート(HAP、千歳市)が15日、7空港の旅客ビル会社などの株式を買い取って子会社化し、一体的な旅客ビル経営...
児童がレノファ応援のフラッグ作り
レノファ山口の2020シーズンホーム開幕戦を応援するためのミニフラッグ作りが14日、山口市の良城小(増野淳一校長、802人)であった。3年生147人が、勝利を願った1字を墨で書き込むなどして力...
3学期 元気に再会 十勝の小学校で始業式
帯広市内の全小・中学校40校を含む十勝管内64小・中学校で15日、3学期の始業式が行われた。児童たちは冬休み中に作った自由研究の作品を抱えて登校し、校舎には久しぶりに元気な声が響いていた。 ...
ヒカンザクラ咲き始める バンナ公園北口 平年並み、満開は2月上旬
石垣市のバンナ公園北側入り口でヒカンザクラが咲き始めている。14日時点で開花はまばらだが、開花直前のつぼみも多数あり、開花が続く見通し。 石垣島でのヒカンザクラ開花は平年で1月16日。満開は...
今年の世相占う 諏訪大社下社春宮で筒粥神事
下諏訪町の諏訪大社下社春宮で14日夜、今年の世相と農作物の豊凶を占う「筒粥神事」が始まった。「諏訪の七不思議」に数えられる年明け恒例の神事。一晩中釜を炊き上げて翌朝に結果を告げる。 午後8時ご...
竹島小が手づくり絵はがきコン団体で最優秀賞3連覇
蒲郡市立竹島小学校(大野邦彦校長、児童数335人)が、第16回「手づくり絵はがきコンクール」(日本製紙連合会主催)団体の部で最優秀賞に輝いた。第14回から同賞を受賞しており、史上初めての3連覇...
茶の奥深さ実感 手もみ体験や試飲
和歌山県白浜町の川添緑茶研究会(上村誠会長)が13日、同町市鹿野で「新春初もみ会」と「初もみ茶を楽しむ会」を開いた。参加者は「手もみの現場を見て、伝統文化の奥深さを知った」と驚いていた。 地...
70人集い鶴岡市新春囲碁大会
日本棋院鶴岡支部(菅原昭治支部長)主催の第45回鶴岡市新春囲碁大会が13日、同市勤労者会館で行われた。約70人の参加者を前に、菅原支部長が「今年の皆さんの健康と碁運を祈ります」とあいさつ、熱戦が始まっ...
ウポポイ応援団、開業をPR トークショーや音楽で 100日前イベントin..
白老町は、4月24日にオープンするアイヌ文化復興拠点・民族共生象徴空間(ウポポイ)の「開設100日前イベントinしらおい」を13日、町コミュニティーセンターで開いた。北海道を拠点に活動する俳優...
3年連続「最高ランク」 苫小牧・幌内川上流の水質
環境省がまとめた2018年度の公共用水域の水質測定結果で、苫小牧市内を流れる幌内川の上流が3年連続で最高ランクの水質と評価された。水質汚濁の代表的な指標であるBOD(生物化学的酸素要求量)の年...
ハンデに向き合う思い込め 聖火つなぐ帯広の兄妹 ランナーに選出
今年の東京オリンピックで北海道内を走る聖火リレーに、十勝からも市民らが参加する。北海道は6月14、15の両日で、十勝では14日の帯広競馬場が会場となる。聖火ランナーに選ばれた市民のうち、きょうだ...
野球道具650点届く 八重山からザンジバルへ
「ザンジバル野球支援プロジェクトIN石垣島2019」(ザンジバル野球を支援する会主催)で郡内から集まった中古の野球道具650点が5日、ザンジバル野球連盟に届いた。 同プロジェクトは、野球...
雲海イメージのデザート ゆーとろん水神の湯の名物に
富士見町の日帰り温泉施設ゆーとろん水神の湯は、入笠山で晩秋のみ見られる自然現象・雲海をイメージしたデザートを考案し、家族連れらに好評の名物メニューになっている。 「星降る雲海ソフト」のネーミ...
AIが大腿骨の骨折診断
蒲郡市民病院整形外科医の佐藤さんらシステム開発 蒲郡市民病院整形外科医の佐藤洋一さん(31)らでつくる共同研究グループが、AI(人工知能)による大腿(だいたい)骨の骨折診断システムを開発し...