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石垣島で環境問題学ぶ 兵庫県立三木北高生徒ら

 ユネスコ憲章を実践する「ユネスコスクール」に認定されている兵庫県立三木北高校(吉田尚美校長)の2年生155人と引率教諭らが、環境問題を学ぶ教育旅行として14日から3泊4日の日程で石垣島を訪れている。

 15日は石垣市宮良の㈲石垣島観光(成底タツ子取締役)を訪れ、環境問題に関する講話を聞いたほか、カヌー体験を楽しんだ。同社の井上洋さんが、マングローブの役割や分解されないプラスチックが環境にもたらす負担などについて説明。前田愛美さん(17)は「多い時には10㍍四方に段ボール10箱分のごみが漂着すると聞き驚いた。プラスチック製品の処理方法を考えていかなければいけない。石垣は空気の匂い、緑の多さも兵庫と違う」と感想を語った。

 同校の来島は初。柴崎茂昭教頭は、石垣島を旅行先に選んだ理由について「人と環境の在り方を学ぶ学校として、離島の豊かな自然と現地の取り組みを、自分の目で見て、感じてもらうため」と狙いを語った。

 ユネスコスクールとは、国際連合教育科学文化機関(ユネスコ)の理念を実践する団体のネットワーク。日本国内では1116校(2018年10月現在)の幼稚園、小・中・高等学校、教員養成学校が加盟している。

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