「2020年01月」の記事一覧
茶の奥深さ実感 手もみ体験や試飲
和歌山県白浜町の川添緑茶研究会(上村誠会長)が13日、同町市鹿野で「新春初もみ会」と「初もみ茶を楽しむ会」を開いた。参加者は「手もみの現場を見て、伝統文化の奥深さを知った」と驚いていた。 地...
70人集い鶴岡市新春囲碁大会
日本棋院鶴岡支部(菅原昭治支部長)主催の第45回鶴岡市新春囲碁大会が13日、同市勤労者会館で行われた。約70人の参加者を前に、菅原支部長が「今年の皆さんの健康と碁運を祈ります」とあいさつ、熱戦が始まっ...
ウポポイ応援団、開業をPR トークショーや音楽で 100日前イベントin..
白老町は、4月24日にオープンするアイヌ文化復興拠点・民族共生象徴空間(ウポポイ)の「開設100日前イベントinしらおい」を13日、町コミュニティーセンターで開いた。北海道を拠点に活動する俳優...
3年連続「最高ランク」 苫小牧・幌内川上流の水質
環境省がまとめた2018年度の公共用水域の水質測定結果で、苫小牧市内を流れる幌内川の上流が3年連続で最高ランクの水質と評価された。水質汚濁の代表的な指標であるBOD(生物化学的酸素要求量)の年...
標茶・富原準V 小学アイホ
第40回全道小学生アイスホッケー選手権大会(北海道アイスホッケー連盟など主催)の決勝戦が13日、札幌市月寒体育館で行われ、標茶・富原アイスホッケー少年団は清水御影アイスホッケー少年団(十勝)に...
ハンデに向き合う思い込め 聖火つなぐ帯広の兄妹 ランナーに選出
今年の東京オリンピックで北海道内を走る聖火リレーに、十勝からも市民らが参加する。北海道は6月14、15の両日で、十勝では14日の帯広競馬場が会場となる。聖火ランナーに選ばれた市民のうち、きょうだ...
野球道具650点届く 八重山からザンジバルへ
「ザンジバル野球支援プロジェクトIN石垣島2019」(ザンジバル野球を支援する会主催)で郡内から集まった中古の野球道具650点が5日、ザンジバル野球連盟に届いた。 同プロジェクトは、野球...
雲海イメージのデザート ゆーとろん水神の湯の名物に
富士見町の日帰り温泉施設ゆーとろん水神の湯は、入笠山で晩秋のみ見られる自然現象・雲海をイメージしたデザートを考案し、家族連れらに好評の名物メニューになっている。 「星降る雲海ソフト」のネーミ...
AIが大腿骨の骨折診断
蒲郡市民病院整形外科医の佐藤さんらシステム開発 蒲郡市民病院整形外科医の佐藤洋一さん(31)らでつくる共同研究グループが、AI(人工知能)による大腿(だいたい)骨の骨折診断システムを開発し...
芭蕉布作りに挑戦 奄美大島 先人の知恵学ぶ
奄美で受け継がれてきた芭蕉布の再生と伝承を目指す「芭蕉繊維研究会」(南修郎会長)は11~12日、宇検村内で芭蕉糸作りと芭蕉布織りのワークショップを開いた。参加者はバショウの幹から繊維を取り出し...
子どもたちの健康願う「やや祭り」
子どもたちの健康を願う庄内町千河原の伝統行事「やや祭り」が12日、同地区の八幡神社で行われた。過去60年ないという穏やかな天候の中、上半身裸の少年たちが肩口から冷水を浴びた。 やや祭りは、安産...
生徒が学校前庭改善案 「環境デザイン」成果発表 音更高
音更高校(鈴木淳校長、生徒399人)で、「環境デザイン2」の授業を履修する3年生13人による成果報告会が開かれた。生徒たちは2年生の時に「環境デザイン1」で基礎を、「環境デザイン2」では応用...
能代市民ミュージカル感動誘う
能代市民ミュージカル実行委員会(今立善子実行委員長)の第4回公演「綺談(きだん) 戊辰戦争能代物語」が12日、市文化会館大ホールで行われた。慶応4(1868)年に新政府軍に味方した久保田(秋田)藩が旧...
シラサギの群れなど観察 市民ら新春探鳥会を楽しむ
毎年恒例の2020年新春探鳥会(石垣市環境課主催)が12日、市内であり、市民ら12人が水鳥などの観察を楽しんだ。カンムリワシ・リサーチの小林孝代表を講師に、野鳥の種類や生態について学んだ。 ...
羽広獅子舞を奉納 伊那市西箕輪・仲仙寺
伊那市西箕輪羽広に伝わる「羽広獅子舞」(市指定無形民俗文化財)が12日、地元の仲仙寺本堂で奉納された。地域住民でつくる羽広獅子舞保存会が、雌雄一対の獅子による一連の舞い合わせ「阿吽の舞」を厳...