「2020年01月」の記事一覧
田福(極真石垣)準優勝 神田(極真名古屋)3位 全日本空手道選手権
【東京】社団法人国際空手道連盟極真会館主催の「第50回オープントーナメント全日本空手道選手権大会」が19日、東京駒沢オリンピック公園内体育館で開催され、極真石垣道場の田福雄市四段(53)が壮年男子...
クラフトビール開発体験講座31日から 蓼科
キャンプ場で飲みたい蓼科のクラフトビールをつくろう―。茅野市北山の蓼科湖畔にあるタイニーガーデン蓼科は、クラフトビールの商品開発が体験できる全4回の講座「BEER CLUB」を開く。「キャンプ...
三谷水産高で魚醤使ったせんべい商品開発
県立三谷水産高校水産食品科1年生40人が、新しいせんべいの開発に取り組んでいる。先輩たちが開発したジンケンエビの魚醤「絹醸(けんじょう)」を使って3月までに市内の製造会社石黒商店(石黒裕之代...
在来作物「三角そば」使い講習会
鶴岡市の越沢に伝わる在来作物・越沢三角そばの継承に役立てようと、越沢自治会(伊藤善一郎会長)は19日、地元住民らを対象にしたそば打ち講習会を越沢基幹集落センターで開いた。参加した約30人が、地元のそ...
サカキのブレスレット好評 樹齢100年以上の天然木を加工
和歌山県田辺市龍神村で自生するサカキを活用したブレスレットが、地元の土産物店などで好評を得ている。 神前に供えるサカキ、コウヤマキ、シキミは、和歌山県が全国有数の生産地。 龍神村を拠点に...
ホッキ貝漁獲量19年連続日本一 9年ぶり800トン台に回復-苫小牧
苫小牧市のホッキ貝漁獲量が19年連続で日本一を達成した。市がまとめた2018年の主要市町村別データに基づく統計。年間漁獲量は816トン(前年比65トン増)で4年連続の増加。9年ぶりに800トン...
新千歳空港、新型肺炎に警戒 24~30日の春節休日控え
中国湖北省の武漢市で発生し、感染の広がりを見せる新型コロナウイルスによるとみられる肺炎。国内での感染も報告され、新千歳空港にある小樽検疫所の支所も警戒に当たっている。新千歳と武漢を結ぶ直行路線...
吉田郵便局が27日開局 民営化以降の新設は県内初【宇部】
宇部吉田郵便局が27日、西岐波の国道190号沿いに開局する。県内の新規開局は2007年の郵政民営化以降では初めて。当日は午前8時半からセレモニーを実施し、来局者に記念品を配る。 同局は、宇部...
「大寒」身寄せ合い、春を待つ リュウキュウアサギマダラ越冬 奄美大島
20日は二十四節気の「大寒」。1年で最も寒い時期といわれる。奄美大島ではリュウキュウアサギマダラが集団で越冬し、北風が吹き込まない木立で身を寄せ合いながら、静かに春を待っている。 成虫で冬...
人口、21年にも釧路を逆転 減少ペースに差 帯広
住民基本台帳に基づく2019年(12月末)の人口統計によると、道内5位の釧路市が16万8086人に対し同6位の帯広市は16万6043人で、その差が2043人にまで縮まっていることが分かった。両市...
サトウキビを収穫 収益は児童の活動費に 大原小学校
【西表】大原小学校(宮良貞光校長)はこのほど、児童、教職員、家族、地域の人々が参加して同校のサトウキビ畑で収穫作業を行い、約265㌧を収穫した。子どもたちは雨の中、雨具姿で頑張った。 1~...
清流で寒晒そば仕込み 高遠そば組合
伊那市の高遠そば組合は20日、江戸時代に高遠藩が将軍家に献上した寒晒そばの仕込み作業を同市長谷の粟沢川で行い、地元産の玄ソバを入れた網袋を清流に浸した。大寒から仕込み、立春の2月4日に揚げて...
寒さなんかに負けないぞ
仔羊幼稚園児が裸で元気いっぱい 1年で最も寒いという「大寒」の20日、豊橋市岩田町の仔羊幼稚園(上里龍生園長、園児150人)では、園児たちが寒さに負けず元気いっぱい、上半身裸で1日を過ご...
伝統野菜アッタドコネが人気 奄美市でティダの環市
第19回奄美ティダの環市が19日、鹿児島県奄美市名瀬のティダ館前であり、新鮮野菜や総菜などが販売された。旬のアッタドコネ(有良ダイコン)目当てに多くの人が訪れ、130本用意した商品は開始10分...
大露天風呂で熱闘 川湯温泉でかるた大会
和歌山県田辺市本宮町川湯の大露天風呂「仙人風呂」で19日、第19回「新春!仙人風呂かるた大会」(主催=熊野本宮観光協会、仙人風呂実行委員会)があった。20チーム(1チーム4人)が参加し、湯の中...