「2020年01月」の記事一覧
釧根少雪 各地に影響
昨年12月の釧路、根室管内は低気圧が通過する日が少なく、降雪量は平年を大幅に下回った。釧路市中心部では平年の4分の1ほどしか降らず、積もった雪も大みそかの降雨で解けたため、7日現在で市街にはほ...
正月遊びや“球技”満喫 新春アラパイベント
辰野町荒神山公園のたつの未来館アラパは7日、「新春アラパイベント」を同施設で開いた。年末年始休みの終盤に、子どもたちに楽しい思い出をつくってもらおうと初めて企画。町内の児童を中心に大勢の家...
蒲郡で「せとか」収穫選果始まる
香と甘みがある柑橘(かんきつ)果物「せとか」の収穫、選果が6日、蒲郡市内で始まった。JA蒲郡市は「豊富な果汁と香りを楽しめる高級果実。今年も良い出来栄えとなりました」と話している。 せと...
絶版「西遊草」復刻を クラウドファンディングで寄付呼び掛け
幕末の志士・清河八郎(1830―63年)が母親と一緒に近畿や中国、四国、江戸などを旅した際に記した旅日記「西遊草(さいゆうそう)」の復刻版刊行に向け、出身地・庄内町清川の公益財団法人清河八郎記念館(田澤...
三美人の湯HPで紹介
和歌山県田辺市龍神村の龍神温泉など「日本三美人の湯」のホームページ(HP)が完成した。群馬県の川中温泉、島根県の湯の川温泉とともに、それぞれの温泉郷の由来や宿泊施設を紹介し、湯巡りを呼び掛けて...
ワカサギ新春の解禁 大樹・ホロカヤントー
大樹町晩成のホロカヤントーで5日、ワカサギ釣りが解禁された。初日は約150人が訪れ、結氷した沼に穴を開け、糸を垂らしてアタリを待った。 昨季より8日遅い解禁。「氷の下に魚はいるが、なかなか...
冬ボタン幻想的に 13日まで常盤公園でライトアップ【宇部】
常盤公園のぼたん苑では、冬咲きボタン約60株を夜間にライトアップしている。薄暗がりに浮かび上がる鮮やかな花が、訪れた人を楽しませている。13日まで。 ボタン栽培で知られる島根県松江市の日本庭...
諏訪に「日本のオリンピア」 旧御射山遺跡
2020年はいよいよ東京五輪。世界的なスポーツの祭典は古代ギリシャのオリンピア地方で神々をあがめた体育や芸術の競技祭が起源とされるが、諏訪市郊外の霧ケ峰高原には諏訪明神信仰の祭祀(さいし)遺跡「...
市子どもセンター 香港の児童が異文化交流 自然観察を目的に来島 折り紙な..
自然観察を目的に郡内を訪れている香港の小学校・寶血会思源学校(郭敏儀校長、児童777人)の4~6年生26人が6日午後、石垣市子どもセンター(一般社団法人サポートセンターHOPE運営)を訪ね、同...
冬の湿原号25日から運行【釧路】
今季の運行日は1月が25日と26日。2月1~11日、14~16日、21~24日、29日と3月1日の計22日間で1日1往復。ダイヤは上りの釧路発が午前11時05分、標茶着は午後0時35分着。下り...
御神渡り期待 八剱神社が諏訪湖の監視開始
諏訪湖面に張った氷がせり上がる御神渡り(御渡り)の判定と神事をつかさどる八剱神社(諏訪市小和田)は二十四節気の一つ「小寒」の6日朝、諏訪湖の結氷状況の監視を始めた。宮坂清宮司(69)や宮坂平...
かゆ占い 景気は「上」
和歌山県上富田町生馬の地主神社で5日、景気の良しあしや農作物などの豊凶を占う「かゆ占い」があった。景気や早生ミカンなどは「上」だった。 かゆ占いは大鍋に米1升と小豆3合を入れてかゆを炊き、景...
酒田市の飛鳥神社 小雪の中伝統の「裸詣り」
酒田市飛鳥の飛鳥神社(佐藤ふじ子宮司)で5日夕、伝統行事「裸詣り」が行われ、小雪がちらつく中、下帯姿の男性たちが冷水を浴びて参拝し、五穀豊穣(ほうじょう)や身体堅固、地域の安寧を願った。 病気...
トヨタ北海道の新ラインが稼働 2機種目のハイブリッドトランスアクスル生産
苫小牧市勇払の自動車部品製造業、トヨタ自動車北海道(北條康夫社長)は昨年12月23日、ハイブリッドトランスアクスルの新機種生産を開始した。2月10日にトヨタ自動車が発売する新型車ヤリスの搭載用...
威勢よく初競り ポンカンなど地場産並ぶ 名瀬中央青果
鹿児島県奄美市の名瀬中央青果株式会社(森山直樹社長)で5日、初競りがあった。行政関係者も出席して今年1年の商売繁盛を三本締めで祈念。昨年の初競りでは台風被害で入荷しなかったポンカンなども並び、...