「2020年01月」の記事一覧
人間国宝2氏が至極の芸 大和、琉球、八重山の芸能競演 太鼓公演
「『琉球古典芸能~能楽』八重山に集う」(同実行委員会主催)が17日夜、石垣市民会館大ホールであり、国の重要無形文化財保持者(人間国宝)「組踊音楽太鼓」の比嘉聰氏、「能囃子方小鼓」の大倉源次郎...
平穏願い恵方に矢 諏訪市山之神社で山の神祭
諏訪市双葉ケ丘の山之神社で17日、山の神祭が行われた。同神社の不動尊を管理する地元の南沢町、北沢区から約30人が参列。今年の恵方の西南西に向けて矢を放ち、区民の安全や区内の平穏を願った。 江...
鶴岡で新酒完成告げる 「酒林」作り大詰め!!
新酒の時期を目前に控え恒例の「酒林」作りが大詰めを迎えている。鶴岡市大山の出羽商工会本所では11日から制作実行委員会の小野寺光廣代表(75)=小野寺瓦工業社長=を中心に作業が始まり、25日の完成を目指...
北海道庁にむかわ竜襲来 貴重な化石レプリカ初展示
むかわ町穂別地区で発掘されたハドロサウルス科の恐竜「カムイサウルス・ジャポニクス」通称・むかわ竜が17日、道庁本庁舎に初めて展示され、子供たちなど家族連れが続々と詰め掛けて人気を集めた。 ...
コーヒー片手にアイスバブル楽しもう 氷上のカフェ 上士幌・糠平湖
上士幌町観光協会(市田雅之会長)は糠平湖の氷上で、ホットコーヒーなどを販売するカフェを19日正午から開設する。カフェ横には、昨年、話題となり大勢の人が訪れたアイスバブルも常時見られるようテントを...
ICT活用したイノシシわなを設置
宇部市有害鳥獣捕獲対策協議会(会長・廣中昭久市北部・農林振興部長)は、市内では初となる情報通信技術(ICT)を活用したわなの設置を北部地域で進めている。 設置場所は、農業被害が特に大きい...
1期米の田植え始まる 市内新川平田原で 例年より10日早く
県内で有数の米どころ石垣島で1期米の田植えが始まっている。16日、市内新川平田原の水田では、農業生産法人㈱みやぎ米穀(宮城翔伍代表取締役)の宮城代表らがひとめぼれの苗を丁寧に植え付けた。2月~...
土俵の稲わら提供 栽培した児童が両国国技館へ
伊那市新山小学校の5年生4人は、育ててきた古代米「白毛餅」の稲わらを、東京・両国国技館で行われている大相撲初場所の土俵作りに提供した。17日には国技館を訪れて初場所を観戦する。実際に土俵で使われて...
第15回東日本中学野球大会 優勝果たす
鶴岡野球連盟中学生野球教室の所属メンバーでつくる鶴岡ドリームス硬式野球クラブが、東京都内で11、12の両日行われた第15回東日本中学生野球大会で優勝した。4年ぶり3回目。 大会は、軟式球と硬式球の...
道内の乳製品一堂に ミルク&ナチュラルチーズフェア 帯広
「ミルク&ナチュラルチーズフェア2020」が16日、帯広市内の藤丸7階催し会場で開幕した。道内各地の57社、約550品目の乳製品が一堂に集まり、来場者は目当ての商品を買い求めていた。21日まで...
石垣島で環境問題学ぶ 兵庫県立三木北高生徒ら
ユネスコ憲章を実践する「ユネスコスクール」に認定されている兵庫県立三木北高校(吉田尚美校長)の2年生155人と引率教諭らが、環境問題を学ぶ教育旅行として14日から3泊4日の日程で石垣島を訪れて...
世の中「三分五厘」 諏訪大社下社春宮で筒粥神事
長野県下諏訪町の諏訪大社下社春宮で14日夜から続けられてきた「筒粥神事」は15日朝、釜で炊き上げたヨシを割って今年の世相と農作物の豊凶を占った。五分を満点として、世の中は3年連続で「三分五厘」...
ほの国百貨店で「日本縦断味めぐり」
ほの国百貨店で15日から全国の特産品を集めたイベント「日本縦断味めぐり」が始まった。28日まで。 3月15日の閉店を前に最後となる同イベントは、オリンピックイヤーにちなみ「2020 TOKYO...
湯野浜温泉創作料理ワークショップ 地元料理人が腕前披露
鶴岡市の湯野浜温泉の「創作料理ワークショップ」が14日、亀やで行われた。湯野浜観光協会とDEGAM鶴岡ツーリズムビューロー(理事長・皆川治鶴岡市長)が共催した。東京・丸の内の東京會舘・鈴木直登和...