「2018年02月」の記事一覧
島々の特産品や加工品紹介
【東京】「第23回グルメ&ダイニングショー 春2018」が、7日から9日まで東京ビッグサイトで行われ、株竹富町物産観光振興公社上勢頭保代表取締役が出展した。同社を代表とする地域連携体が竹富町の島々の特産...
幻の橋撮影「集大成」 タウシュベツ写真集出版 上士幌・岩崎さん
上士幌町在住の写真家岩崎量示さん38が1月25日、町内のぬかびら源泉郷・糠平ダム湖内にあるタウシュベツ川橋梁きょうりょうを扱った写真集を出版した。旧国鉄士幌線コンクリートアーチ橋梁群の一つで、歳月の...
にぎやか宝投げ 福寿院で阿菊稲荷初午大祭
茅野市本町西の福寿院狭間天道住職の阿菊稲荷初午大祭は11日、稲荷社の建つ同寺院境内で開かれた。どぶろく太鼓演奏や名物のきつねうどんの振る舞い、宝投げなどがあり、大勢の地域住民でにぎわった。 宝...
赤鬼と天狗のからかい
春を呼び込む奇祭「豊橋鬼祭」が11日、豊橋市八町通3の安久美神戸神明社平石雅康宮司で前日に続き行われ、神事や飴あめまきを楽しもうと大勢の人々でにぎわった。 前日と打って変わって冷たい風が吹く中、...
起きたら真っ白 帯広など濃霧
十勝地方は10日夜から11日午前にかけ、帯広や芽室、豊頃、中札内など広い範囲で濃霧に包まれた。 帯広測候所によると、10日の降雪で十勝地方に流入した湿った空気が、夜間の気温低下により地表付近で冷え...
自動運転車 伊那市長谷で実証実験スタート
国土交通省は10日、伊那市長谷の道の駅「南アルプスむら長谷」を拠点にした公道で自動運転車の実証実験を始めた。開始式と、ドライバーが運転席から監視するのみの「レベル2」走行による約600メートルの試乗も...
「スクールソーシャルワーカー」を育成
東北公益文科大吉村昇学長は、いじめや不登校、虐待といった児童生徒を取り巻く環境に総合的に対応し支援する「スクール学校ソーシャルワークSSW」教育課程を新たに大学院修士課程に設置する。大学院で同課程...
和歌山FBが必勝祈願 2年目の飛躍誓う
田辺市を拠点に活動している野球独立リーグの和歌山ファイティングバーズFBは9日、和歌山県田辺市東陽の闘鶏神社で必勝祈願をした。監督や選手ら28人が、創立2年目での飛躍を誓った。 山﨑章弘監督や川原...
平昌五輪開幕 十勝から 声援届け PV設置 「いよいよ」
9日に開幕した平昌冬季五輪の競技を大型スクリーンで観戦するパブリックビューイングPVが、10日から十勝管内でも始まった。帯広市内では市教委が市役所1階に特設会場を設置した他、NHK帯広放送局でも競技をス...
認知症 キッズサポーター認定
認知症への理解と関心を深めようと「認知症サポーター養成講座」石垣市地域包括支援センター主催が9日午後、大浜小学校で開かれ、受講した同校6年生59人は、市で第一号の認知症キッズサポーターとなった。児童...
高校生が園児に速く走るこつを伝授
山口市西京高鈴木三郎校長の生徒による走り方講習が9日、山口市黒川の同校であった。平川幼稚園野村不二子園長の園児66人と保護者約100人が、速く走るこつなどを学んだ。講師を務めたのは普通科体育コースの2...
涅槃会「やしょうま」作り 諏訪の地蔵寺
諏訪市岡村の地蔵寺で9日、釈迦の涅槃会に供える花餅「やしょうま」作りが行われた。サクラ、ツバキ、アヤメの花々とブドウ、パンダの絵柄を、参加者たちが楽しみながら作った。 やしょうまの由来は、2月...
タイの観光客 冬の庄内満喫
庄内を拠点に東北地方への外国人観光客の誘致を推進している一般社団法人「みちのくインバウンド推進協議会」熊谷芳則理事長による初のタイからのチャーター便ツアーが8日、本格的に始まり、約80人が酒田市の...
苫小牧・高丘の森でフクロウ2羽 古木の穴にすっぽり収まる
フクロウ2羽が苫小牧市高丘の森の奥深く、冬の寒さに耐えるかのように古木のうろに入っているのを見つけた。柔らかそうな羽毛に覆われた丸い体が愛らしい。 フクロウは全長50センチほど。夜行性でネズミ...