「2018年02月」の記事一覧
ユネスコ食文化創造都市・鶴岡 世界との交流さらに
国内で唯一のユネスコ食文化創造都市である鶴岡市の推進事業報告会が2日、同市のグランドエル・サンで開かれ、食文化によって広がる世界との交流や新たに始まる取り組みなどが報告され、交流会で情報交換した...
氷都の祭典!とまこまいスケートまつり開幕 「しばれ焼き」に舌鼓
氷都苫小牧の冬の一大イベント「第52回とまこまいスケートまつり」実行委員会主催が3日、苫小牧市若草町の中央公園をメイン会場に開幕した。会場では名物の「しばれ焼き」に舌鼓を打つ家族連れや、雪で造った...
人形500体 炎で供養
和歌山県田辺市古尾の八立稲神社で3日、人形の焼納式があった。約500体が炎に包まれ供養された。 境内には、この1年に持ち込まれたひな人形やこいのぼり、五月人形などが並べられた。闘鶏神社同市東陽の神...
神社で豆まき「福」祈願 帯廣神社
節分の3日、十勝管内の各神社では厄払いなどの神事が執り行われた。帯廣神社大野清徳宮司でも厄払いの祈願を受け付けたほか、午前と午後の2回、節分祭と豆まきを行い、訪れた参拝者らが1年の無病息災を祈った...
中津瀬神社の節分祭にぎわう、福あめや豆茶人気
節分の3日、宇部市内の神社や寺で星祭りや節分祭があり、無病息災や家内安全を願う参拝者でにぎわっている。新天町2丁目の中津瀬神社丸茂雄治宮司では、敷地内に出店が並ぶ中、早朝から多くの家族連れが長蛇の...
自然感じ「安良越地」
環境省の北部地域子どもパークレンジャー「安良越地やすらくいつチャレンジ」が1月27日、行われ、野底小、平久保小の児童10人が平久保集落から東海岸の安良までを結ぶ峠越えの道を歩いた。 安良越地は、安...
御神渡り「現る」 5日に拝観式
諏訪湖の御神渡り御渡りの判定と神事をつかさどる八剱神社諏訪市小和田は2日、御神渡りが出現したと発表した。2013年1月以来5季ぶりで、2月に現れたのは2012年以来6季ぶり。同日夜には同神社で臨時総代会を開き...
青々とした「酒林」設置
新酒の出来上がりを知らせる青々とした「酒林」が1日、鶴岡市大山の酒蔵の軒先などにつるされた。同地区では「第23回大山新酒・酒蔵まつり」10日も控えており、左党たちの歓迎準備が着々と進む。 酒林は...
おびひろ氷まつり 響く歓声 緑ケ丘公園で開幕
「第55回おびひろ氷まつり」帯広のまつり推進委員会主催が2日午前、緑ケ丘公園で開幕した。昨年までの4会場を今回は同公園に集約。広い敷地を生かし、氷雪像の展示や体験型イベント、ステージショーなど多彩な...
ユニクロ社員が市職員として広報に活躍へ
国の「地域おこし企業人交流プログラム」で、ファーストリテイリング東京本部コーポレート広報部の苅田愛さん42が1日、山口県宇部市役所の広報・シティセールス部に着任した。来年1月末までの1年間、同社での...
公立1期生志願808人 諏訪東理大一般入試
来年度から公立化される予定の諏訪東京理科大学茅野市豊平の2018年度一般入試・B方式前期試験が1日、同大学など全国4会場で行われた。2学科合わせた募集人員は74人で、前年度を491人上回る808人が志願。受験者...
体を知るスポーツ医学
田原市出身で、春から日本女子プロ野球の育成チーム「レイア」に入団する青木悠華さん18が、豊川市にある四ツ谷接骨院主催の女子スポーツ選手支援講演会で「けがと身体作り」について話した。 医療面から女...
庄内の日本遺産活用を考える
庄内地域の3つの日本遺産にスポットを当てた「庄内観光交流講演会」が31日、酒田市のガーデンパレスみずほで開かれた。初代観光庁長官で国連世界観光機関UNWTO駐日事務所代表の本保芳明さんの講演と、県国際戦...
今年は高校生が熱演、ときわ動物園物語12日披露
12日にときわ湖水ホールで公演される音楽劇ときわ動物園ものがたりvol.2「ウドリア」に、宇部市内の5高校の生徒17人が出演する。昨年12月から青少年会館で始まった稽古も、本番が迫り熱を帯びてきた。演出、...