「2018年02月」の記事一覧
老松場古墳群題材に創作劇 東春近小6年西組
伊那市東春近小学校6年西組29人は2月27日夜、近くにある「老松場古墳群」を題材にした創作劇「老松場物語」を同校体育館で発表した。昨年7月から総合学習の一環で取り組んできた劇作りの集大成を披露し、大勢...
吉田城の高石垣に強固な基礎
豊橋市教育委員会文化財センターが吉田城址本丸西側で進めている堀の発掘調査で、城づくりの名人と言われる池田輝政が戦国時代の1590天正18年に築いた石垣の基礎が判明した。他に例のない工法で強固に造られ、...
スマイルJ「お帰りなさい」 苫小牧、札幌組が記者会見-平昌五輪から帰道
25日に閉幕した韓国平昌五輪に出場した女子アイスホッケー日本代表「スマイルジャパン」の道内関係者が27日夜、帰道した。長い戦いを終え、地元に戻ってきた選手たちは家族や関係者から迎えられ、ホッとしたよ...
枯木灘を一望 童謡公園に展望台
和歌山県すさみ町は、同町江住の国道42号沿いにある日本童謡の園公園に、枯木灘を望める展望台を造った。「きれいな景色を楽しんでほしい」と呼び掛けている。 展望台を設置したのは駐車場から遊歩道を200...
山口市大殿で「ひなさんぽ」
大内文化・明治維新の街並みを残す大殿大路周辺で恒例の「大殿ひなさんぽ」が開かれている。店舗や地域の拠点センターなど16カ所に昭和初期から現代までのひな飾りが並び、会場は華やいだ雰囲気に包まれている...
農業王国 春近し ハウスの中、ビート苗作り 中札内
本格的な農作業シーズンを前に、十勝管内の畑作農家が砂糖の原料となるビートの苗作りを始めた。ビニールハウス内でビートの種子を発芽させ、ある程度生育した4月以降に畑に植え付ける。苗が春の強風に飛ばさ...
台湾地震の義援金託す 八商工生が活動で集める
八重山商工高校の生徒約20人が千葉ロッテマリーンズのキャンプ時などに台湾東部地震義援金を募り、商業科観光コース2年の川奈詩織さん17と大島悠莉さん同が27日、市役所を訪ね、47万8284円と2400元台湾ドル紙...
箱詰め作業始まる 上野大根のたくあん漬け
諏訪市上野地区の特産・上野大根のたくあん漬けが出来上がり、県道諏訪辰野線沿いにある加工所で27日、箱詰め作業が始まった。地元9軒でつくる加工組合のメンバーが漬け桶を開封して20本ずつ箱に入れ、諏訪、...
ジャパンオープンで金と銀
日本勢の活躍に沸いた平昌五輪。冬季スポーツが注目を浴びた中、フィギュアスケートの団体種目、シンクロナイズド・スケーティングの豊橋シンクロナイズドスケーティングクラブ石川郁予代表が今月、茨城県での...
津波避難訓練 612人が高台へ
和歌山県田辺市町内会の南部ブロック11町内会、出羽豊男ブロック長は25日、大津波の避難訓練をした。612人が参加し、それぞれ最寄りの高台に移動した。その後300人分の炊き出し訓練もあり、訓練を通じて住民間...
山口県庁に花博カウントダウンボード
山口県は26日、第35回全国都市緑化やまぐちフェア山口ゆめ花博のカウントダウンボードを県庁エントランスホール1階に設置した。関係者が見守る中、村岡嗣政知事、柳居俊学県議会議長らが除幕し、開催まで200日...
帯広・広小路の盛衰見続け半世紀 婦人服「こうえい」閉店へ
帯広・広小路商店街で1968年から営業を続けてきた婦人服販売店「こうえい」西1南8、高田嘉純社長が、4月末で50年の歴史に幕を閉じる。「本当は続けたいが、年齢的にも体力的にも厳しくなった」と高田社長81。...
ひまわりの種1万5000個まく
サトウキビの収穫後から夏植えまでの農地の赤土流出防止や緑肥化などを目的にひまわりの種をまく第3回黄色絶景プロジェクト「ひまわり感謝祭」主催・農業生産法人川平農村振興会、川平離島体験委員会が25日午...
ザザムシ見つけた 中沢小5年生が漁体験
駒ケ根市中沢小学校の5年生は26日、同市下平の天竜川右岸で、「ザザムシ漁」を体験した。児童17人は地元で漁を30年以上続ける菅沼重眞さん82=同市中沢=の指導で、石の下にすむ水生昆虫を捕獲し、上伊那地域...