グルメ一覧
帯広・福原がチルド弁当 自社開発、レンジでおいしく 食品ロスも削減
食品スーパーマーケット地場大手・福原(帯広市、福原郁治社長)は、チルド弁当を自社開発し、「ハピネス・デリカ」のブランド名で販売を始めた。自社工場を持つ強みを生かし、1個400円台(税抜き)の価格...
ホテル総料理長と地元店主、豊橋でコラボランチ
地場食材を生かす料理人育成へ 食を通じた地域活性化を図る「東三河フードバレー構想」は立ち上げから3年が経った。構想では食の地産地消を促す取り組みもある。農家と飲食店の新メニュー開発は3年目を迎...
節目おいしく 音更・ハピオ30周年ハピまん、帯広・東洋食肉10周年鶏まん
今年で開店30周年を迎えた木野農協系スーパー・ハピオ(音更町、黒田浩光社長)と、開所10周年を迎えた東洋食肉販売十勝事業所(帯広市、片山丈浩所長)はそれぞれ、記念企画として新商品の中華まんじゅう...
南箕輪開発公社 ハナマルキとコラボの「塩こうじプリン」6日から販売 長野県
長野県の南箕輪村開発公社(原賢三郎社長)とみそ・醸造製品メーカー「ハナマルキ」(本社・伊那市)が塩こうじを使った「塩こうじプリン」を開発し、6日から販売を開始する。同公社が企画、販売する人気商...
渥美半島のメロン味わう「メロめろスタンプラリー」
渥美半島特産のメロンを味わい尽くす「メロンにメロめろスタンプラリー」が6日スタートする。9月1日まで。 メロンをテーマにしたスイーツやプランを提供する26店舗とメロン狩りができる観光農園な...
ブラジル出身者らが「フレンズカフェ」開店へ 新城
新城市在住のブラジル出身者らが、市役所近くに23日、「Friend's Cafe(フレンズカフェ)」をオープンさせる。日本人との交流を深めようと、キャッサバ芋など母国ゆかりの食材からつくるコロッケや...
ヤマブドウワイン「山紫」販売 きょうから長野県伊那市内外
長野県伊那市と信州大学農学部が連携して開発したヤマブドウ「信大W―3」を使ったワイン「山紫」の今季販売が28日から始まる。糖度や酸味がバランスの良い仕上がりになったといい、生産数ではフルボトル(...
道の駅とよはしに大葉ジェノベーゼ風味のポップコーン新登場
豊橋市の「道の駅とよはし」は、直営専門店「MePOPCORN」で特産の大葉を使ったジェノベーゼ風味のポップコーンを新発売した。塩味やキャラメルなど人気定番メニューにはない「ビールに合いそう...
ワイン醸造原料から 長野県辰野町の沼田さんピノ・ノワール栽培
世界に名高いワイン「ロマネ・コンティ」の原料でもあり、多くのワイン愛好家を魅了するワイン用のブドウ品種「ピノ・ノワール」。日本での栽培が難しいとされるが栽培醸造家の沼田実さん(61)は自らブド...
栽培甘栗使って商品開発 初崎製作所と赤穂高生 長野県
精密機器製造の初崎製作所(長野県宮田村大田切、初崎哲也社長)と赤穂高校(駒ケ根市)商業科の3年生は、同社が栽培する甘栗を原料にしたドリンクとパンの商品開発に取り組んでいる。共同での商品開発は...
マンゴー、パイン全国へ 夏の味覚シーズン到来 宮古郵便局でゆうパック出荷式
宮古郵便局(保久村昌治局長)で19日、「宮古島産マンゴー・パインゆうパック出荷式」が行われた。職員や生産農家、航空関係、市の関係者らが参加し、夏の味覚の本格的な出荷シーズンの到来を喜んだ。出荷式は...
「赤いルバーブ」全国の百貨店へ 長野県富士見町特産、出荷始まる
長野県富士見町ルバーブ生産組合の農家が栽培する町特産野菜「赤いルバーブ」の出荷が始まっている。同町富士見区内にある集出荷施設では、町内各地から集まった赤いルバーブの袋詰めに組合独自のステッカ...
南箕輪村特産米 飲食店で”村産村消” 「金芽米の日」開始 長野県
長野県南箕輪村で14日、村特産の特別栽培米「風の村米だより」を飲食店で提供する「金芽米の日」が始まった。毎月第2、4金曜日を「金芽米の日」として消費拡大と認知度向上を図る取り組みで、村内の飲食...
地元産原料の麦焼酎、来春発売へ製品化 長野県飯島町の「水緑里七久保」
多品目で農業生産を手掛ける長野県飯島町七久保の「水緑里七久保」は、自社栽培の六条大麦を原料にした麦焼酎の製品化事業に着手した。喜久水酒造(飯田市)に醸造を委託し、来春に発売する。同社創立20周...
貴重な白「ひろがる」12日発売 めむろワイナリー
芽室町内のワイン醸造所「めむろワイナリー」(中美生、尾藤光一代表)は12日から2023年ビンテージの白ワイン「ひろがる」(1本375ミリリットル、3300円)を84本限定で販売する。尾原基記醸造...