グルメ一覧
「ごくらくセット」新装 諏訪五蔵の酒造めぐり 長野県諏訪市内
長野県の諏訪観光協会と諏訪市内5軒の造り酒屋(諏訪五蔵)は27日、五蔵が通年で行う酒造めぐり「ごくらくセット」を4月からリニューアルすると発表した。御朱印帳をイメージした台紙を作製し、各蔵を回...
黒ブドウを白ワインに 十勝初の商品化 池田・まきばの家
池田町清見の「十勝まきばの家ワイナリー」は4月1日、白ワインの新商品「清見ブラン」を発売する。「ブラン・ド・ノワール」と呼ばれる黒ブドウ100%による白ワインは珍しく、商品化は十勝のワイナリー...
こだわりの味と食感 上伊那産イチゴの大福好評 駒ケ根の老舗食品卸業が初開..
長野県駒ケ根市上穂栄町の食品卸業「佐寿一中央スーパー」が初めて商品開発を手掛け、昨年10月に販売を始めた冷凍生菓子「完熟苺大福」が人気を集めている。上伊那産のイチゴ「章姫」をふんだんに使ったフ...
芽室町の落花生、道産小麦でドーナツ 「メランジェラボ」25日オープン
落花生といった芽室町特産の食材などをふんだんに使ったフィナンシェドーナツをテークアウトで販売する菓子店「Melanger Labo.(メランジェラボ)」が25日、芽室町内の三浦商店(三浦洋光、三...
育てた大豆で「ゆめの豆腐」開発 士幌高生と日向醗酵食品 ハピオ木野で販売会
士幌高校(齋藤讓一校長、生徒107人)の畑作専攻班(柴田煌士班長、班員5人)が老舗納豆メーカー・ヤマイチ日向醗酵食品(本社帯広市)と共同で「ゆめの豆腐」を開発した。絹ごしと木綿の2種類で、生徒...
趣ある旧家に”甘味処”開店 丸多田中屋11代百瀬博子さん 長野県諏訪市
江戸中期から昭和初期に建てられた土蔵や住居、茶室が今も現存する、長野県諏訪市諏訪2の老舗・丸多田中屋。同店11代目を継ぐ料理研究家の百瀬博子さん(74)は、旧家の建物を活用して甘味処(どころ)を...
高校生考案のメニューが社食に
トヨタ自動車田原工場とトヨタ生協は、県立成章高校生活文化科の生徒らが考えた料理メニューを工場内の9食堂で提供した。生徒によるPRがあった。 地域貢献の一環で、地元の食材を活用した新メニ...
“食べられる国宝”マンガリッツァ豚味わって 帯広・北の屋台 20日からフェア
帯広市内の北の屋台(全20店)は20日から、ハンガリーの“食べられる国宝”と称される「十勝ロイヤルマンガリッツァ豚」を使ったフェアを初開催する。各店がマンガリッツァ豚を飼育・販売する丸勝(帯広市、...
十勝産サツマイモスイーツに手応え 4品種試食会
十勝総合振興局は11日、帯広市西16北1の倉庫カフェで、十勝産サツマイモの試食会を開いた。市内の人気洋菓子店クランベリーが協力した初の試みで、抽選で選ばれた参加者がサツマイモ4品種による特製...
食べて実感 小麦の魅力 パンや菓子16店出店 とかちフェスタ
十勝産小麦の普及・消費拡大を目的とした「十勝穂ドリームネット とかち小麦フェスタ」が25日、帯広市内のとかちプラザで開かれた。会場内での飲食も4年ぶりに復活。菓子店やパン店など小麦を扱う飲食...
豊頃の豆、百貨店催事に 人気カレー6店とコラボ
豊頃町産の豆でカレーをよりおいしく-。豊頃町地域おこし協力隊の高橋強さん(42)は3月16~21日、大阪の百貨店・阪神梅田本店でユニークなカレーの催事を開く。全国の著名カレー店6店を集め、自慢の...
2種類のベリーがマッチ 道の駅ふたついの新ソフトアイス発売
能代市二ツ井町小繋の道の駅ふたついは14日、同市産ラズベリーと藤里町産ブラックベリーを使用したソフトアイスを発売する。 アイスは、ブラックベリーを混ぜ込んだミルクベースに、たっぷりのラズベリー...
「しなのあまぐり」の皮使用 クラフトビール販売 長野県
長野県宮田村大田切の精密機器製造・初崎製作所(初崎哲也社長)が栽培・商品開発した甘栗「しなのあまぐり」の外皮などを使用したクラフトビール「甘栗チョコレートポーター」(製造・安曇野ブルワリー)...
きょう「豚丼(2・10)の日」 専門店でPR企画続々 帯広
2月10日は「豚丼の日」。豚丼を提供する帯広市内の飲食店では、当日限定で大盛りなどのサービスを行う店舗もあった。昼時には観光客や地元住民が、食欲を誘う炭火や甘いたれの匂いに誘われ、豚丼提供店の...
池田銘菓・バナナ饅頭味のマカロンいかが 高校生が提案
池田町の銘菓「バナナ饅頭(まんじゅう)」味のマカロンはいかが-。町在住で帯広柏葉高3年の松本優さんら、まちづくりに携わる高校生が町の魅力を発信しようと、町内の大人たちの協力でご当地マカロンを作っ...