グルメ一覧
食の都庄内 天然とらふぐキャンペーン 参加店が調理講習会
庄内一円の飲食店で行われる「食の都庄内 天然とらふぐキャンペーン」12月7日―来年2月28日を前に29日、参加店舗向けの調理講習会が、鶴岡市の由良コミュニティセンターで開かれた。関係者らがトラフグの特性...
上諏訪街道呑みあるき 来春は2日間に拡大
諏訪市の酒蔵5店を巡って日本酒を味わう催し「上諏訪街道 呑みあるき」の実行委員会は来年春の次回を3月23、24日の金曜、土曜の2日間行うと決めた。近年は1日のみで実施してきたが、約3000人が来場する人気イ...
上野大根「おいしく」漬け込み
諏訪市豊田の上野地区で26日、特産の上野大根の漬け込み作業があった。今季最後の漬け込みで約5800本を丹念におけの中に詰め込んだ。今月14日に漬け込んだ分を含め、約1万7000本が来年2月下旬まで熟成され、完...
規格外リンゴでワイン 辰野の久保農園
規格外のリンゴを活用した産地PRに取り組む、辰野町北大出の久保農園は、オリジナルワイン「久保農園の林檎ワイン」の第3弾となる2016年ラベルを醸造した。サイズや形のふぞろいなどで出荷できないものの、生...
「ガマゴリうどん」4年ぶりグランプリ
蒲郡商工会議所青年部鈴木礎会長が出展した「ガマゴリうどん」が、第7回全国ご当地うどんサミット18、19日、埼玉県熊谷市で4年ぶりにグランプリを獲得した。 昨年まで3年連続で蒲郡を会場に行われたサミッ...
セロリ1本「丸かじり」 原中学校の給食
夏のセロリ生産量日本一を誇る原村の原中学校で24日、原村産セロリが1人1本付く給食があった。原村の小中学校では”当たり前”の「セロリ1本給食」の日。生徒らは「みずみずしい」「しゃきしゃきしてる」と朝取...
伊那市5週連続「そば三昧」開幕
伊那市荒井区は15日、第31回行者そば祭りを同市の内の萱スポーツ公園で開いた。あいにくの雨となったが、県内外から大勢の人が来場し、昔から脈々と受け継がれるそばの味に舌鼓を打った。 荒井区役員や有...
東三河いいもの・うまいものフェア
東三河のご当地グルメなどを販売する「東三河いいもの・うまいものフェア」県東三河広域観光協議会主催が14日、豊橋駅南口駅前広場などで開かれ、目当ての品を買い求める家族連れらでにぎわった。 会場には...
淡い色合いのピンクの果肉「いなほのか」
信州大学農学部の伴野潔教授62=果樹園芸学=は13日、赤果肉リンゴの新品種「いなほのか」を開発した、と発表した。赤果肉の課題とされる酸味の強さを和らげ、生食に適しているのが特長。品種登録を申請してい...
宮田村産ワイン「紫輝」仕込み
宮田村産のヤマブドウ・ヤマソービニオンを使った2017年産ワイン「宮田紫輝」の仕込み式が6日、同村新田の本坊酒造マルス信州蒸溜所で行われた。生産者から持ち込まれたブドウを粉砕機に投入して、仕込み作業...
高校生アイデア新スイーツ
豊川市の県立国府高校恩田やす恵校長の生徒が、近隣の国府町流霞にある菓子店「国府・三河屋製菓」都築享一代表と協力し、千両ちぎりサツマイモを使用したオリジナルスイーツを考案した。7日に市総合体育館で...
ふっくら軟らか 駒ケ根の小ブナ出荷始まる
「秋祭りといえば小鮒ブナの甘露煮」-。上伊那地方の郷土料理に使われる小ブナの出荷が26日、駒ケ根市内で始まった。体長5センチほどに育ったフナがいけすから水揚げされ、生きたまま各地のAコープ店や直売所...
鶴岡産葉唐辛子を原料に東京の老舗が加工 「江戸前佃煮葉唐辛子」
鶴岡市内で生産された葉唐辛子を原料に東京・日本橋の老舗「日本橋鮒佐ふなさ」が加工した「江戸前佃煮葉唐辛子」を、JR鶴岡駅前にオープンした食文化情報発信施設「フーデェヴァー」で取り扱いを始め、初めて...