「2024年03月」の記事一覧
こだわりの味と食感 上伊那産イチゴの大福好評 駒ケ根の老舗食品卸業が初開..
長野県駒ケ根市上穂栄町の食品卸業「佐寿一中央スーパー」が初めて商品開発を手掛け、昨年10月に販売を始めた冷凍生菓子「完熟苺大福」が人気を集めている。上伊那産のイチゴ「章姫」をふんだんに使ったフ...
鈴木君(昭和小2年)、スノボバッジテスト1級合格【釧路市】
釧路市立昭和小学校(津田裕匡校長)の鈴木結翔君(2年)が、スノーボードの滑走技術の技術認定テスト「バッジテスト」の1級に合格した。1級は、スノーボードのインストラクターになるために必須の資格で、...
田辺の消防職員が準優勝 ロープ救助の国際大会
ロープを使った救助技術を競う国際大会が今月、大阪府であり、和歌山県田辺市消防本部の職員6人で結成したチーム「TRIC(トリック)」が準優勝した。メンバーは好成績を喜びつつ、大会で得た学びを現場...
札響が苫小牧公演 ソリスト2人初共演も
道内唯一のプロ・オーケストラ札幌交響楽団(札響)の苫小牧公演が23日、苫小牧市民会館で行われた。日ごろはオーケストラの一員として演奏している札響コンサートマスター会田莉凡さん(バイオリン)と首席奏...
浦幌の魅力込め一曲 町民が歌詞と歌声 ライトアップアート体験企画
芸術体験の場をつくる浦幌町の町民グループ「うらほろライトアップアート」(背古宗敬代表)主催の「シンガーソングライターのお仕事体験」で、浦幌をイメージした歌が完成した。歌詞は浦幌の日常と自然の素晴...
日沿道 遊佐比子~遊佐鳥海IC 開通祝う 秋田県境へ向かいさらに延伸
日本海沿岸東北自動車道(日沿道、新潟―青森間延長約322キロ)のうち、遊佐町内の遊佐比子インターチェンジ(IC)―遊佐鳥海IC間6・5キロが、23日午後4時に開通した。今回の開通で庄内地域の日沿道が秋田県...
ときわ動物園〝レジェンド飼育員〟が歴史や秘話 白須さん勤続60年トークイベ..
カッタ君やハクチョウへの思い語る 宇部市常盤動物園協会の動植物管理監で、モモイロペリカンのカッタ君を育てるなど同園の〝レジェンド飼育員〟として知られる白須道徳さん(77)の勤続60年を記...
春色ストール集大成 シルクおかや次世代担い手育成プログラム 長野県岡谷市
養蚕から製品化まで体験する岡谷蚕糸博物館(長野県岡谷市)の「シルクおかや次世代担い手育成プログラム」の最終講座が24日、同市中央町の岡谷絹工房で開かれた。4月から始まった一連のプログラムの集大...
名勝・三十釜に春の訪れ 白神ネイチャー協会が散策会
八峰町のNPO法人白神ネイチャー協会主催の「春を見つけよう~早春の三十釜~」は24日、同町八森の三十釜などで行われ、参加者が川のせせらぎを聞きながら自然の中の散策を楽しみ、春の訪れを実感した。 ...
鈴木亜由子杯 穂の国豊橋ハーフマラソンが開催
豊橋市出身で東京五輪女子マラソン代表の鈴木亜由子選手にちなんで改称された「鈴木亜由子杯 穂の国豊橋ハーフマラソン2024」が24日、開かれた。 昨年に続きあいにくの天気となったが、約370...
「メンバーオーバー」創刊10年 10月40号で記念企画【釧路市】
NPO法人東北海道スポーツコミッション(中島仁実理事長)が発刊するフリーペーパー「SportsMagazineMemberOver(メンバーオーバー)」が2024年2月号を発行し、創刊10年目に...
鶴の里キャンプ場、日本Web大賞2部門受賞【鶴居】
【鶴居】冬も利用できるキャンプ場としてキャンパーに人気の「鶴の里キャンプフィールド」(下幌呂)がこのほど、日本Webユーザーズ協会(NWUS)主催の「第76回日本Web大賞」で、「SNS活用部門...
181チーム伊那路激走 春の高校伊那駅伝 長野県
伊那路に春の到来を告げる男子第47回、女子第40回春の高校伊那駅伝が24日、長野県伊那市陸上競技場を発着点に行われた。県内外から男女181(男子127、女子54)チームが出場。中央アルプスと南アルプ...
芽室町の落花生、道産小麦でドーナツ 「メランジェラボ」25日オープン
落花生といった芽室町特産の食材などをふんだんに使ったフィナンシェドーナツをテークアウトで販売する菓子店「Melanger Labo.(メランジェラボ)」が25日、芽室町内の三浦商店(三浦洋光、三...
隆盛潜居地に新スポット 「西郷小浜公園」竣工式 奄美大島の龍郷町
西郷隆盛が潜居し、隆盛と愛加那の長男菊次郎が誕生した鹿児島県奄美大島の龍郷町にある龍家跡地に同町と鹿児島県が整備した「西郷小浜公園」が完成し23日、竣工(しゅんこう)式典が行われた。県道81号...