「2024年03月」の記事一覧
「ごくらくセット」新装 諏訪五蔵の酒造めぐり 長野県諏訪市内
長野県の諏訪観光協会と諏訪市内5軒の造り酒屋(諏訪五蔵)は27日、五蔵が通年で行う酒造めぐり「ごくらくセット」を4月からリニューアルすると発表した。御朱印帳をイメージした台紙を作製し、各蔵を回...
「手筒を軸に描く親子愛」短編映画第3弾実現へCF
映画で豊橋や東三河の魅力を世界に発信しようと、豊橋市に住む俳優でプロデューサーの谷口由里子さんは、自身が手掛けるプロジェクト第3弾の短編映画「竹とタケノコ」の映画祭出品費などの資金をクラウドファ...
評判の味、今年もどうぞ 「佐田のよもぎ餅」復活
和歌山県古座川町佐田、七川ダム湖畔で地域交流拠点「夏目商店&カフェ」を営む「七川ふるさとづくり協議会」(下山隆正会長)は23日から「佐田のよもぎ餅」の販売を始めた。協議会では、地域でおいしいと...
シネマトーラス26周年 中古DVD並べ運営費寄付募る 苫小牧
苫小牧市本町のミニシアター「シネマトーラス」(堀岡勇代表)は開館26周年を記念し、来館者に映画の中古DVDや関連書籍をプレゼントする代わりに運営費の寄付を求める試みを今月から始めた。運営費の捻出に...
快適・安心な車中泊提供 大山ボデー RVパークおおやま 4月本オープン 庄内初..
鶴岡市大山の大山ボデー(佐藤知志社長)は「快適に安心して車中泊ができる場所」として、敷地内に電源・水道・トイレ完備の車中泊施設「RVパークおおやま」を開設した。本オープンは4月から。1区画1泊3300円...
黒ブドウを白ワインに 十勝初の商品化 池田・まきばの家
池田町清見の「十勝まきばの家ワイナリー」は4月1日、白ワインの新商品「清見ブラン」を発売する。「ブラン・ド・ノワール」と呼ばれる黒ブドウ100%による白ワインは珍しく、商品化は十勝のワイナリー...
UBEビエンナーレ、ギネス世界記録認定に喜び 「市民と育てた」彫刻文化を..
60年以上の歴史をもつUBEビエンナーレ(現代日本彫刻展)が、26日付で「最も長く続いている野外彫刻展」としてギネス世界記録に認定された。同日、ときわミュージアムで公式認定証の授与式が開かれ...
経口ワクチン用に繭提供 長野県駒ケ根市と「KAICO」連携協定
長野県駒ケ根市は、九州大学発のベンチャー企業でワクチン開発などを手掛ける「KAICO」(福岡市)と連携し、来年度から、蚕を医薬品に活用することで新たな養蚕業を創出するプロジェクトに取り組む。...
ハタハタの漁獲量さらに厳しく 秋田県が来期以降の予測示す
漁業関係者で組織する県ハタハタ資源対策協議会は26日、秋田市内で開かれた。5年漁期(昨年9月~今年6月)の漁獲量は、1月時点で沖合・沿岸計109㌧にとどまり、自主禁漁が明けた平成7年漁期以降で最...
JAXA、能代ロケット実験場の真空燃焼試験棟再建へ
昨年7月にイプシロンSロケット第2段モータの地上燃焼試験中に爆発事故が発生した能代市浅内の能代ロケット実験場の真空燃焼試験棟について、宇宙航空研究開発機構(JAXA)は検討チームを立ち上げて再...
復興祈る舞い「届けたい」 能登震災チャリティー公演 4研究所が実行委
「舞い奏で響き 届ける能登復興への思い」をテーマに能登半島地震被災地支援チャリティー芸能公演(同実行委員会主催、石垣市共催)が24日、石垣市民会館中ホールで行われた。立ち見が出るほど盛況、盛ん...
読み聞かせに文科大臣表彰 豊橋市まちなか図書館
豊橋市まちなか図書館は26日、子ども向けに特色のある読書活動を実践する図書館として、今年度「子どもの読書活動推進フォーラム」で文科大臣表彰に選ばれたと発表した。多言語化や地元学生とで「おはなし会」...
空き家を宿泊施設に 大学生がリノベーション 長野県岡谷市
長野県岡谷市東銀座にあるかつて仕立屋だった空き家を宿泊施設にしようと、建築学を専攻する大学生が改修を進めている。若宮糀屋(同市大栄町)が所有し、和食文化に欠かせないこうじやみそ造りを体験でき...
空き家片付け地域貢献 参加者がノウハウ学ぶ
「片付けのプロ」と一緒に空き家をきれいにすれば、手伝う人はそのノウハウを学べて、空き家の持ち主の負担も減るのではないか。こんな考えを形にした取り組みが、和歌山県すさみ町周参見で23、24日にあ...
白老町とアイヌ民族文化財団 包括連携協定を締結 さらなる発展に期待
白老町と町内で民族共生象徴空間(ウポポイ)を運営するアイヌ民族文化財団(常本照樹理事長)は25日、包括連携協定を締結し、▽アイヌ文化の振興▽共生社会の実現▽教育、研究の振興と発展▽人材育成と活用▽まちづ...