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北海道から沖縄県石垣島まで、南北に長い日本列島。今日もどこかでホットなニュースが生まれる。

「2023年11月」の記事一覧

Xマス思い込めサンタカードを 広尾にゆかり・おおば比呂司さんイラスト

 ノルウェー・オスロ市からサンタランドに認定されている広尾町は、恒例のクリスマスカード「サンタカード」の受け付けを行っている。昨年に続き、広尾にゆかりの深い漫画家おおば比呂司さん(故人)のイラスト...

荘内日報社

NB市からようこそ 姉妹都市・鶴岡へ 大人も相互交流再開

 鶴岡市と姉妹都市盟約を結ぶ米国ニュージャージー州ニューブランズウィック(NB)市のマイケル・タブリン国際交流課長ら7人の訪問団が来鶴し10日、皆川治市長を表敬訪問した。コロナ禍の影響で中断している両...

宇部日報社

まちづくりファンド活用第1弾、米屋町商店街に「チョコザップ」【山口】

 萩山口信用金庫(椙山一生理事長)と民間都市開発推進機構(花岡洋文理事長)が山口市の中心市街活性化を目的に設立した山口まちづくりファンドの第1号案件として、コンビニ感覚で利用できるジム「チョコ...

長野日報社

還暦で新たな挑戦 長野県茅野市で元衣料品店経営の杉本さんがパンケーキカフ..

長野県茅野市宮川の大型商業施設「メリーパーク」を運営した事業協同組合の理事長や衣料品店経営などを経験し、現在は不動産賃貸業を営む杉本浩美さん(60)が新たに飲食業に挑戦する。11日に同施設近く...

北羽新報社

能代市二ツ井町の住宅街でクマ捕獲 住民に安堵と不安

 10日午前6時ごろ、能代市二ツ井町荷上場字鍋良子出口の男性(67)宅の敷地内にある柿の木でクマ1頭(体長約50㌢)が目撃され、クマは木に登ったまま6時間近く居座った。能代署員や市、県職員、猟友会員が...

北羽新報社

「チョコっと濃厚(能高)ボート」 秋田県内で販売

 能代高(荒川正明校長)の生徒たちが、たけや製パン(秋田市)と共同開発したバナナボート「チョコっと濃厚(能高)ボート」が、先月から県内のスーパーやコンビニ店などで販売されている。生徒たちは「見た...

北羽新報社

世界自然遺産登録30周年を記念 八峰町で環白神フォーラム

 白神山地の世界自然遺産登録30周年を記念した「環白神フォーラム」が10日、八峰町文化交流センター・ファガスで開催された。環白神エコツーリズム推進協議会、環境省の主催。約150人が参加し、講演や同協...

熟練の芸、満員の観客魅了 4年ぶり「八重山の歌と踊り」公演

 【那覇】當山善堂氏が監修する那覇市ぶんかテンブス館木曜芸能公演「第5回八重山の歌と踊り~清らかな祈りと素朴な洗練美との融合の世界~」が9日夜、4年ぶりに開かれ、約240人の来場者が熟練の芸に拍手を...

VIVANTの福澤監督が豊橋ロケ語る

 TBSテレビのドラマプロデユーサーで、豊橋市ふるさと大使の福澤克雄さんが10日、市公会堂であった豊橋市民愛市憲章推進協議会の60周年式典でトークショーに出演した。今夏の人気作「VIVANT(ヴ...

長野日報社

恩徳寺の大イチョウ 境内染める落葉のじゅうたん 長野県南箕輪村

長野県南箕輪村沢尻の恩徳寺にある村天然記念物の大イチョウの落葉が盛んで、境内を黄色に染めている。 推定樹齢400年で、高さ約20メートル、幹周り3・5メートルの巨木。冷え込みと共に扇形の葉は...

紀伊民報社

熊野地方で集めた81種類で「マンダラ」 土の色の多様性

 和歌山県古座川町平井の北海道大学和歌山研究林で3日、山梨県笛吹市の美術家、栗田宏一さんが制作した作品の公開が始まった。NPO和歌山芸術文化支援協会の事業によるもので、熊野地方の土を並べ多様性を...

俳優風間杜夫さん 「カラオケマン」苫小牧で初演軽快に

俳優風間杜夫さんの一人芝居「カラオケマン最後のロマンス」の苫小牧公演(実行委員会主催)が9日、苫小牧市文化会館で開かれた。国内外で上演されてきた「牛山明シリーズ」の最新作で、苫小牧が初演。市民ら約...

荘内日報社

山形大「日本酒学」20日から開講 動画配信 山形の魅力・文化知る機会に 県酒造..

 山形の日本酒文化を知ってもらおうと山形大学は「日本酒学」を開講する。県酒造組合とタイアップし今月20日から来年2月上旬にかけて計8講座の動画を発信する。  県内には51の酒蔵があり、各地域の風土や文...

宇部日報社

山口東京理科大がカーシェアリング導入 学生、教職員が対象【山陽小野田】

 山口東京理科大は、学生と教職員の約2000人を対象としたカーシェアリングを始めた。「レンタカー店を近くに立地してほしい」と言う学生の声に応えたもので、学生たちにとっては市内、県内での移動の大...

英国選手、人生変えた味「ホッチーノコーヒー」再訪 スケートW杯帯広

 5年ぶりにスピードスケートのワールドカップ(W杯)が開かれている帯広市内に、海外選手たちでにぎわう店がある。電信通のカフェ「ホッチーノコーヒー」(東1南6)。開幕を翌日に控えた9日夕、5年ぶりに...

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