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北海道から沖縄県石垣島まで、南北に長い日本列島。今日もどこかでホットなニュースが生まれる。

「2023年08月」の記事一覧

長野日報社

「君の名は。」聖地に不思議なワンシーン 長野県諏訪市の立石公園

 23日は二十四節気の一つ「処暑」。暑さが和らぐ頃とされるが、22日の長野県諏訪地方は高気圧に緩やかに覆われ、気温が上昇。長野地方気象台によると、日中の最高気温は諏訪で320度まで上がり、厳しい暑さが...

紀伊民報社

次世代の歌 い手育成へ 「河内祭」などで歌われる御舟謡

 和歌山県の串本、古座川両町を流れる古座川で営まれる「河内祭」などで歌われている御舟謡(みふねうた)の保存団体「河内会」が、次世代の歌い手確保に乗り出す。コロナ禍前に十数人いた会員が、高齢化など...

支笏湖の水辺利用者に協力金導入  環境省、24年度から 千歳

千歳市の支笏湖周辺の民間事業者らでつくる一般社団法人国立公園支笏湖運営協議会と環境省は21日、同省が2024年度から同湖の水辺利用者を対象に「支笏湖環境保全協力金」を導入する方針を示した。近年、同...

荘内日報社

江鶴亭10周年祝う

芳賀さん郷土愛を形に 「私の鶴岡物語まだまだ続く」 鶴岡市などに寄付金  鶴岡市山王町の町屋を改修し、友好都市・東京都江戸川区との“友好の館”として開設された「山王町 江鶴亭」の開設10周年を記念する祝...

作り手と出会う「市場」 十勝ファーマーズマーケット

 十勝の農産物や加工品を販売する「十勝ファーマーズマーケット」が7~9月の第2、4土曜日、帯広市内の緑ケ丘公園で開かれている。スタートから7年、自然あふれる空間で作り手と買い手をつなぐ「市場」とし...

宇部日報社

山陽小野田少年少女合唱団 団員数減で存続危機、26日に体験会【山陽小野田】

 山陽小野田市と宇部市で唯一の児童合唱団、「山陽小野田少年少女合唱団」(猪俣薫団長)の存続が危ぶまれている。2020年から猛威を振るった新型コロナの影響で活動が制限された時期もあり、団員数が8...

イセエビ漁解禁 初日水揚げ69・2キロ 奄美大島

 鹿児島県奄美群島で21日、イセエビ漁が解禁された。奄美市名瀬の名瀬漁業協同組合(満林春男組合長)では、早朝から赤エビ(カノコイセエビ)や青エビ(シマイセエビ)が並び、仲買人が競り落とす光景が見...

最先端科学を身近に 県内外から高校生23人参加 美ら星研究体験隊

 高校生を対象に天文学者と同じ研究体験を通して世界最先端の科学を身近に感じてもらうことを目的とする美ら星研究体験隊(自然科学研究機構国立天文台主催)が21日、始まった。ことしは23人が参加、VER...

長野日報社

「ユニバーサルツーリズム」普及へ 南箕輪村で観光協会がモニターツアー

長野県の南箕輪村観光協会は20、21の両日、キャンプなどアウトドアレジャーに親しめる同村大芝高原に1泊2日で障がい者に滞在してもらうモニターツアーを開いた。年齢や障がいの有無など関係なく旅行や...

長野日報社

心、魅了する天空の世界 中ア・空木岳へ縦走

中央アルプス駒ケ岳ロープウェイの山頂駅を降りたち、多くの登山者が目指す主峰駒ケ岳(2956メートル)へのルートと反対の左側へ。宝剣岳(2931メートル)南の稜線にある極楽平へ登ると、登山者は数える...

紀伊民報社

新仏送る炎のわら舟 流れ施餓鬼

 和歌山県田辺市下川上を流れる日置川の支流・安川で19日、県無形民俗文化財に指定されている「下川上の流れ施餓鬼(せがき)」が営まれた。わら舟に新仏を載せ、火を付けて川に流す盆行事で、燃え上がるわ...

宇部日報社

新天町リボーンプロジェクトのマッチング会に13事業者【宇部】

若者のアイデア、事業化へ意見交換  宇部新天町名店街の空き店舗を活用して、中心市街地のにぎわいを創出する「新天町リボーンプロジェクト」のマッチング会が19日、宇部市の福祉会館で開かれた。若者...

荘内日報社

第30回赤川花火記念大会 1万2000発 夏夜彩る

 第30回赤川花火記念大会が19日、鶴岡市の赤川河川敷で行われた。2019年の29回大会以降、コロナ禍の影響で20年の打ち上げは中止となり、21、22年は規模を縮小した「赤川花火プレゼンツ」を実施。4年越しに節目の...

若き医師 現場で奮闘 足寄町国保病院に今年度17人の研修医

 足寄町国保病院(村上英之院長)が初期研修医を積極的に受け入れている。同病院では今年度、旭川医科大学病院と帯広厚生病院から過去最多の17人が学ぶ。村上院長は「若い時に地域の実情を知ってもらい、地域...

北羽新報社

行く夏惜しみ光のショー 八峰町で最後の雄島花火大会

 第37回雄島花火大会は20日夜、八峰町八森の中浜海岸で開かれた。昭和62年に始まった日本海の夜空を彩る花火大会だが、実行委員会の会員の高齢化などを受けて37年目の今年が最後の開催となった。約1500発の打...

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