
ゲレンデ一面を黄色に染め上げる富士見高原リゾート「花の里」のマリーゴールド
長野県富士見町堺の富士見高原リゾート「花の里」で、マリーゴールドが見頃を迎え、ゲレンデ一面が黄色に染まっている。南アルプスの雄大な山並みが背景を彩り、地域住民や県外からの観光客が高原の涼風を浴びながら花と眺望を楽しんでいる。
約160品種を植栽している花の里ロマンスエリアの主役の花で、同リゾートによると9月末の開園期間中まで見頃が続くという。英国庭園風のボーダーガーデン、花の種類や色が対象になっているミラーガーデンも花盛りを迎えている。
東京から愛犬2頭と一緒に避暑で訪れた高見知子さんは「爽やかな風が吹いて気持ちがいいです。とてもきれいで犬たちも楽しそう」と話し、写真を撮りながら園内を散策していた。
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