「2023年08月」の記事一覧
帯広空港で「非日常」体験を 今年も10月に手ぶらキャンプ
今年も「手ぶらキャンプinとかち帯広空港」が10月7~8日に行われる。今回は、十勝産食材をメインとしたバーベキューやサウナ体験がコンテンツとして追加され、まさに“手ぶら”で参加可能だ。 北...
「お面開き」地域の安寧願う 黒森歌舞伎
酒田市黒森の黒森日枝神社(佐藤一志宮司)で16日、「お面開き」が行われ、地区に伝わる黒森歌舞伎(県指定無形民俗文化財)の関係者らが、ご神体のお面を着けて式三番を舞った。 黒森歌舞伎は江戸時代中...
連日〝満員御礼〟 最古級のプラネタリウム胸に刻む、青少年会館閉館イベントで..
6月に閉館した宇部市の青少年会館で、最終イベント「うべプラネタリウム『また会おう』投影会」が開かれている。市民や天文愛好家がそれぞれの思い出に浸りながら、歴史あるプラネタリウムの最後の姿を胸...
アサギマダラ羽化「手応え」 長野県茅野市の石山さん
長野県茅野市玉川の愛蝶家、石山功さん(79)が、長距離を移動する美しいチョウ「アサギマダラ」の羽化に成功した。自宅庭の木陰にネットで囲った飼育スペースを設け、山で採集した卵20個余りを育成、18匹...
赤土流出防止 大切さ感じて 対策紹介、VR海中体験も 「土壌保全月間」市役..
土壌保全月間(5月の第3月曜日から30日間)の関連イベントが16日、市役所コミュニティホールで行われた。八重山農林水産振興センターの森英勇センター長は開会のあいさつで「農業生産の基盤となる土壌は、...
諏訪湖の砂でペアグラス 信州諏訪ガラスの里など 長野県
信州諏訪ガラスの里(長野県諏訪市)や素材メーカーAGCなどによる地域協創プロジェクトで、諏訪湖の砂を原料にしたグラスが完成した。プロジェクトの協力者で、国内外の砂や石でその土地ならではの作品...
台風7号 潮岬上陸 各地に爪痕
15日午前5時前、和歌山県串本町潮岬付近に上陸した台風7号に伴い、同町や古座川町では道路の通行止めや停電が相次ぎ、一部の建物にも被害があった。住民からは「雨、風ともに強い台風は久しぶり」という...
27日、ひまわり音楽祭 女性シンガー8人出演 安平
安平町にアーティストが集う「ひまわり音楽祭」が27日、町内追分の鹿公園を会場に開かれる。新型コロナウイルス感染拡大の影響で3年間の中止を挟んで、4年ぶり5回目の開催となる。道内外から駆け付けた8人...
平和祈り鐘鳴らす、終戦の日にサビエル記念聖堂で【山口】
終戦の日の15日、山口市亀山町のサビエル記念聖堂の敷地内で「大聖年平和の鐘」を鳴らす集いが開かれた。教会のミサに参加した人や観光客ら20人が、平和への祈りを込めて鐘の音を響かせた。 ...
灯籠の淡い光 内川照らす 鶴岡 夏夜楽しむ「鶴ケ岡盆踊り」
鶴岡市の市街地を流れる内川で15日夜、お盆行事の灯籠流しが行われ、故人の名前を記した灯籠が川面をゆっくりと下った。 内川の灯籠流しは昭和初期から100年ほどの歴史があるという。現在は川端商店会など...
紅白鮮やか 二度目の“春” 池田
池田町西2ノ10で1本のサクラに白やピンクの花が開き、「暑さの影響では」と近所の話題になっている。 町コミュニティバス(あいバス)の「10丁目会館」停留場にあるサクラで、近隣住民によると...
墓前に集い飲食楽しむ 沖永良部島知名町 月遅れ盆の送り
月遅れ盆の鹿児島県沖永良部島は15日が送り日。知名町瀬利覚の墓地では午後5時ごろから人が集まり出し、各家の墓前で、持ち寄った酒や食べ物を囲み、先祖の霊を慰める昔ながらの風習が見られた。 ...
「終戦の日」で鐘打式 参加者ら平和への願い込め
「終戦の日」平和祈念鐘打式(世界平和の鐘の会沖縄県支部主催)が15日、新栄公園内の世界平和の鐘鐘楼で行われた。支部会員や市部課長のほか園児、中高生の平和大使らも列席、世界の恒久平和を願って高ら...
湖上に轟き煌めき復活 諏訪湖祭湖上花火大会
4年ぶりとなる第75回諏訪湖祭湖上花火大会(諏訪湖祭実行委員会主催)が15日夜、長野県諏訪市の諏訪湖で行われた。直撃が予想された台風7号は近畿地方にそれて雨も降らず、予定通り水上スターマインな...
ガラルファと触れ合う 登別マリンパークニクス キッズタッチプール人気
登別マリンパークニクス(登別市登別東町)が今春開設したキッズタッチプール「Piilo(ぴーろ)」が人気を集めている。ヒトの皮膚の角質を食べ、ドクターフィッシュの名で知られるガラルファと触れ合うこと...