「2023年08月」の記事一覧
秋田豪雨の被災者支援 酒田市社協が現地に職員派遣
先月の豪雨で甚大な被害が出た秋田市の被災者支援のため、酒田市社会福祉協議会(桐澤聡会長)は職員を現地に派遣することにし15日、酒田市社協が入る市地域福祉センターで出発式が行われた。昨年8月の置賜豪雨...
温泉浴び みこし熱気 高校生ら一肌脱ぎ担ぐ おびひろ平原まつり
14日に開幕したおびひろ平原まつりで、帯広青年会議所(JCI帯広)と学生による「とかちの未来共創プロジェクト」のブースが設置され、高校生らが祭りのために取り組んできた企画が催された。シャッタ...
おもちゃ病院、子どもの「物を大切にする心」育む【宇部】
環境問題などで持続可能性(サステナビリティ)が重要視される中、子どもたちの「物を大切にする心」を育もうと、壊れたおもちゃの修理に取り組む人たちがいる。市民活動センターで開院する宇部おもちゃ病院...
能代山本各地で郷土芸能〝お盆公演〟
お盆に合わせ、能代山本各地ではささらや番楽、駒踊りといった郷土芸能が披露され、先祖の霊を慰めた。新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けが「5類」に移行してから初めてのお盆となったこともあり、会...
大人の自覚持ち 能代市と八峰町で成人式や「20歳を祝う会」
能代市と八峰町で14日、成人式や「20歳を祝う会」が行われた。スーツや華やかなドレスなどに身を包んだ出席者は友人や中学時代の同級生たちとの再会を喜び合ったほか、社会に貢献できるように成長し続けてい...
月遅れ盆入り 墓前で先祖しのぶ 徳之島
月遅れ盆の入りを迎えた13日、鹿児島県徳之島では先祖の霊を自宅に招く「ブンムケ(盆迎え)」があり、多数の家族連れが墓地を訪れて先祖をしのび、墓を清めた。 奄美群島では旧暦に合わせて盆の行事...
圧巻の揃い打ち 4年ぶりの岡谷太鼓まつり 長野県
第54回岡谷市民祭「岡谷太鼓まつり」は13、14の両日、長野県同市のイルフプラザ北側駐車場をメイン会場に開いた。新型コロナウイルス感染拡大により、4年ぶりの開催で、開催を待ちわびた市内外の観光...
八重山への移住に関心 ハローワーク3市町共催 観光客や帰省者ら対象相談会
八重山公共職業安定所(ハローワーク八重山、内野和久所長)は14日、盆休みの観光客や帰省者らを対象に「八重山への移住相談会」をユーグレナ石垣港離島ターミナル1階ロビーで初めて開催した。八重山3市町...
きょう諏訪湖湖上花火大会 予定通り開催へ 長野県諏訪市
長野県諏訪市の諏訪湖で15日開く第75回「諏訪湖祭湖上花火大会」について、大会運営委員会は14日、予定通り開催する方針を決めた。台風7号の影響が懸念されていたが、進路が当初の予想より西側にずれ...
パンダの彩浜が5歳に 氷玉100個プレゼント
和歌山県白浜町のレジャー施設「アドベンチャーワールド」で暮らす雌のジャイアントパンダ「彩浜(さいひん)」が14日、5歳の誕生日を迎えた。施設は、数字の「5」の形に並べた直径5センチほどの氷玉1...
5年ぶり新曲「みちのく恋しずく」PR デビュー25周年記念古里ディナーショー ..
鶴岡市出身の歌手・小野寺陽介さん(49)=東京都在住=が今月23日、5年ぶりとなる新曲「みちのく恋しずく」をテイチクレコードから発売する。デビュー25周年の節目に合わせ、地元の山形県を舞台とした演歌に挑...
満寿屋と帯広畜産大コラボパン 「麦感祭」で販売、店頭へも
満寿屋商店(帯広市、杉山雅則社長)は、帯広畜産大生サークル「あぐりとかち」(北明紗美代表、27人)と共同で、新たなパン4品を開発した。19日開催の小麦イベント「麦感祭」会場(音更町西中音更北14...
「豊年祭」シーズン幕開け ヨイヤー、ワイドの声響く 宇検村
「ヨイヤー、ヨイヤー」「ワイド、ワイド」と勇ましい声とほら貝の音が鳴り響き、五穀豊穣(ほうじょう)と集落の繁栄を祈る「豊年祭」のシーズンが宇検村で幕を開けた。芦検、久志、屋鈍集落では12日、...
盆休みの常盤公園、家族連れでにぎわう【宇部】
盆休み中の11~13日、宇部市の常盤公園は多くの家族連れでにぎわった。市ときわ公園課によると、3日間で8200人が来園。厳しい暑さの中でも園内は子どもたちの笑顔と歓声に包まれた。 ときわ...
帰省、観光 十勝大入り ソウルフードに列また列
13日の十勝は、お盆の帰省客や観光客、花火大会の観客などで大入りとなった。豚丼店などには行列ができ、十勝のソウルフードを楽しむ人たちであふれた。 帯広市内の人気店「ぶた丼のとん田」(小野...