「2022年02月」の記事一覧
「和牛甲子園」渥美農業高校が最優秀賞
1月21日に東京都であった「第5回和牛甲子園」で、県立渥美農業高校が総合評価部門の最優秀賞を受賞した。3日、出場した牛を育てた生徒らが田原市古田町のJA愛知みなみ本店を訪れ、鈴木照彦組合長に...
鶴岡・ふるさとむら宝谷運営管理組合 ふるさとづくり大賞 総務大臣表彰に輝く..
地元産のそばを活用した地域おこし活動に取り組む鶴岡市櫛引地域のふるさとむら宝谷運営管理組合(本間与一組合長)が、地域活性化に貢献した団体や個人に贈られる総務省の本年度「ふるさとづくり大賞」総務大...
小水力発電所が完成 近く売電開始
地域づくりに生かそうと、和歌山県田辺市上秋津の一般社団法人「ふるさと未来への挑戦」が整備を進めてきた「あきつの小水力発電所第1号」がこのほど地元で完成した。 上秋津の川上神社近くの右会津川...
屋根の雪下ろしを支援 町社協で依頼や相談受け付け 厚真
厚真町は、自力で自宅の屋根の雪下ろしが困難な高齢者世帯や障害者世帯に対して、町内業者を紹介し、雪下ろしに掛かる費用の一部を助成する「高齢者世帯等雪下ろし支援事業」をスタートさせた。65歳以上や障害...
開発、ドリカム命名に立役者 池田・ワイン用ブドウ「銀河」「未来」新品種登録
池田町独自のワイン醸造用ブドウで、農林水産省に新たに品種登録された赤ワイン用の「未来」と白ワイン用の「銀河」。陰の立役者として、町ブドウ・ブドウ酒研究所製造課の東億(はかる)研究開発係長(5...
新生丸犠牲者の冥福祈る 知名町で慰霊祭
1953(昭和28)年2月4日未明に沖永良部島の知名町屋子母沖で沈没した旅客船「新生丸」(18・5トン)の犠牲者慰霊祭が4日、屋子母集落(青木経二区長、116世帯186人)の慰霊碑前であった。...
古里を身近に感じて 卒業生に紬の小物プレゼント
鹿児島県奄美市名瀬の県立奄美高校(宇都尚美校長、生徒408人)で3日、奄美群島地域産業振興基金協会(牧雅彦理事長)が今春の卒業生に寄贈した大島紬で作ったキーホルダーの贈呈式があった。同協会は、...
県立大生が地域の文化・資源を生かして考案したデザインの発表会
県立大国際文化学部文化創造学科の学生が、地域の文化・資源を生かして考案したデザインの発表会が4日、山口市桜畠の同大で開かれた。県内の観光名所をPRするパンフレットやイメージキャラクターの作成、...
八重山郵便局 ゴールドポストが登場 平良選手の五輪「金」たたえ
昨夏の東京五輪の野球日本代表として金メダルを獲得した八重山商工高校出身の平良海馬選手(西武ライオンズ)をたたえる金色の郵便ポスト「ゴールドポスト」が4日、八重山郵便局に設置された。 ポスト...
北京五輪出場の2選手応援 地元・茅野市中央公民館で特別展 長野県
開幕した北京五輪に出場している長野県茅野市出身の小平奈緒選手(相沢病院)と小池克典選手(全日空商事)を応援しようと、同市中央公民館は特別展を開いている。小学生や市民から寄せられた応援メッセージ...
コラボで新ビジネス 地元事業家×首都圏企業
和歌山県田辺市内の事業家と首都圏の大手企業が協力し、地域課題を解決するビジネスに挑むプロジェクトの成果発表会が3日、オンラインであった。双方とも「新しい視点に触れ、気付きがあった」とコラボ効果...
春の始まり縁起酒で祝う 「立春朝搾り」加藤嘉八郎酒造出荷
立春の4日、未明にかけて搾りおはらいを受けた縁起酒をその日のうちに客に届ける「立春朝搾り」が、鶴岡市大山三丁目の加藤嘉八郎酒造(加藤有造代表取締役)で行われた。 搾りたての生原酒をその日に味わ...
2品が審査員特別賞 「北海道ナンプ辣油」「ジンギスカン串すてーき」 全国商..
全国商工会連合会(東京)主催の商品コンテスト「buyer's room(バイヤーズルーム)2021」で、白老町のカフェ・Rana Pirica(ラナピリカ)=佐々木美保店主=と、食品製造のうめつぼ=...
「銀匙」荒川さんから援軍 大樹出身・堀川選手の横断幕寄贈
人気漫画「銀の匙(さじ) Silver Spoon」の作者で幕別町出身の漫画家荒川弘さんが、北京五輪のスピードスケート・女子5000メートルに出場する大樹町出身の堀川桃香選手=白樺学園高3年=を...
姉妹都市スペイン・カステジョ市の名産品をクラファンで提供、市が利用呼び掛..
宇部市と2019年4月に姉妹都市締結したスペイン・カステジョ市の名産品、ワインとオリーブオイル、蜂蜜が、インターネットで出資を募るクラウドファンディングで扱われている。ワインとオイルは国内初輸...