「2022年02月」の記事一覧
しらおい食育防災センター 北海道学校給食コンクール 最優秀賞 アイヌ民族の料..
道教育委員会など主催の2021年度北海道学校給食コンクールで、白老町の学校給食調理場・しらおい食育防災センターが最優秀賞を獲得した。15日の最終審査で、アイヌ民族の料理を取り入れた給食が高く評価さ...
キクイモ加工で農福連携 十勝清水コスモスファームが委託
肉用牛を育てている十勝清水コスモスファーム(清水町御影南5線、安藤智孝代表)は、健康増進を目的に子牛に与えているキクイモの加工を、障害福祉サービス事業所オークル(芽室町西士狩、成田一也管理者)に...
20日の初戦へ向け万全 サッカーJ2のレノファ山口
2022年のサッカーJ2リーグが19日に開幕する。20日にホームの維新みらいふスタジアムで初戦を迎えるレノファ山口は15日、山陽小野田市のおのサンサッカーパークで午前と午後に練習。寒風が吹き付...
「本宮一」豊平・玉川 諏訪大社上社御柱祭抽籤式 長野県
今春の令和4年諏訪大社式年造営御柱大祭(御柱祭)に向け、上社本宮、前宮に建てる計8本の御柱の曳行担当地区を決める抽籤式が15日、長野県諏訪市の本宮で行われた。抽籤総代が神前でくじを引き、2人の...
一部が氷瀑化 幻想的姿見せる 酒田市升田名瀑「玉簾の滝」
酒田市の升田の名瀑「玉簾(たますだれ)の滝」の一部が氷瀑化し幻想的な姿を見せ、訪れた人たちを楽しませている。 玉簾の滝は落差約63メートル、幅約5メートル。弘法大師が命名したと伝えられ、か...
ワサビを試験栽培 独自の方法を考案
和歌山県印南町で環境保護に取り組む有志らが、同町川又の山林で建設資材の管を用いたり、炭化した梅種子を使ったりする独自の方法で、町の特産品であるワサビの試験栽培に取り組み、収量の増加や作業の効率...
大切な人に花束を フラワーバレンタイン盛況【宇部】
バレンタインデーの14日、男女問わず大切な人に花を贈る「フラワーバレンタイン」の特設会場が宇部市役所に開設され、花の生産者・市場・小売店で構成する山口花き地方卸売市場三者協議会が用意した花束が...
氷の灯 今年は町中に 芽室町民に3千個配布 イベント初の中止
芽室町観光物産協会(松山博行会長)は13日、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で中止した「氷灯夜2022」で製作していたアイスキャンドルを住民向けに配布し、各所で一斉に点灯させた。各家庭のほか、...
家族や恋人に花束を 花の島で「フラワーバレンタイン」 知名町
若手農家らで構成する知名町農業青年クラブ(4Hクラブ、武元竹夫会長)はバレンタインデーの14日、性別を問わず家族や恋人など大切な人に花束を贈る「フラワーバレンタイン」を広めようと、鹿児島県知名...
安心して稽古を 土俵の土入れ替え、施設を修繕 奄美市相撲連盟
奄美市相撲連盟(通村哲史会長)は12日、鹿児島県奄美市名瀬の御殿浜公園内にある相撲練習道場の土俵改修を行った。土俵の土を入れ替えるのは1991年に奄美大島内初の室内練習場として開設後、初めて。...
育てたブタの出荷体験 長野県伊那市の伊那小「命の授業」
長野県伊那市の伊那小学校の4年生が14日、育ててきたブタ1頭とのお別れ会を開き、出荷した。かわいがるだけでなく、命の大切さと動物の生命をいただいて生きる尊さを学ぶための「命の授業」。児童は真っ...
イシナマコ2種を同定 効果的な保全策に期待 水産研究・教育機構
沖縄や八重山に分布し、漁業資源としても活用されているイシナマコは、これまで1種と考えられていたが、水産研究・教育機構の研究グループ(代表・谷田巌研究員)により2種が生息していることが分かった。...
自分へ「ごほうび」に土産物を 中央アルプスオリジナルグッズ充実
中央アルプス観光(長野県駒ケ根市)は、自分への「ごほうび」として土産物を買い求める志向が高まっていることを受けて、個人向けのオリジナルグッズを充実させている。新商品として、中アオリジナルのロゴ...
ベビーリーフ 首都圏へ販路拡大 ヤマガタデザイン ハウス増設51棟に 地域の有..
街づくり会社ヤマガタデザイン(鶴岡市、山中大介社長)のグループ企業で、農業生産販売を担うヤマガタデザインアグリは、主力の有機栽培ベビーリーフの需要増に対応した生産拡大に向け、鶴岡市豊田に農業用ハ...
父パンダにバレンタインの贈り物
和歌山県白浜町のレジャー施設「アドベンチャーワールド」はバレンタインデーの14日、ジャイアントパンダの雄「永明(えいめい)」に、好物のリンゴやニンジン、動物用ビスケットなどを載せた竹プレート(...