「2022年01月」の記事一覧
インテリアに「石灯り」いかが 能代市の毛利石材工業
能代市明治町の石材加工業「毛利石材工業」(毛利淳一代表取締役)は、県産和紙を張った秋田杉の枠を火袋の部分に組み込んだ「石灯(あか)り」(照明器具)を開発した。玄関先やリビング、店舗内などのイン...
給食で地産地消 地元食材活用した献立 石垣市内小中学校
石垣市内の小中学校で、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金事業を活用した学校給食が市学校給食センターから提供されている。 24日から始まった給食週間中の27日は地元農畜水産物を活用...
諏訪湖の御神渡り 長野県諏訪市八剱神社の観察見物
諏訪湖の結氷と御神渡り(御渡り)の出現について観察を続けている八剱神社(長野県諏訪市小和田)の関係者の様子をひと目見ようと、27日も諏訪市豊田の舟渡川河口近くの湖岸に見物客が集まった。このうち...
さあミツバチの出番 梅の開花迎え
梅の開花シーズンを迎え、和歌山県みなべ町などの養蜂8業者でつくる花粉交配組合は26日、受粉を助けるミツバチが入った巣箱の貸し出しを始めた。町内約350軒の農家に計約1200箱を貸し出す。梅の生...
文化財防火デー “国の宝”を火災から守る 鶴岡、酒田で関係者や消防団員が訓練
文化財防火デーの26日、鶴岡市羽黒町手向の国指定重要文化財・羽黒山正善院黄金堂で消防訓練が行われた。正善院の関係者や消防団員が通報や初期消火、放水などを訓練し、有事に備えた。 文化財防火...
日本酒の雪中熟成開始 長野県の中ア千畳敷で
「中央アルプス駒ケ岳ロープウェイ」を運行する中央アルプス観光(長野県駒ケ根市)は26日、山頂駅がある中ア千畳敷(標高2612メートル)で日本酒の雪中熟成を始めた。2017年のロープウエー開業50...
ゲレンデ 自転車で駆けて 芽室で来月ツアー
芽室町内のNPO法人Qucurcus(ククルクス、永井健士代表理事)は、2月の毎週日曜にメムロスキー場(町中美生2線)で「ガイド付きファットバイクダウンヒルツアー」を開く。昨年まで実施し好評だっ...
旧山口藩庁門に付随する土塀が県有形文化財(建造物)に
山口市滝町の旧山口藩庁門に付随する土塀が、県有形文化財(建造物)に追加指定される見込みとなった。土塁・石垣も同じように保存していくことが望ましいとして、付(つけたり)指定される。 土塀は藩...
大島、2度目の甲子園なるか センバツ あす出場校決定
今春の第94回選抜高校野球大会(3月18日開幕、阪神甲子園球場)の出場チームを決める日本高校野球連盟の選考委員会が28日にオンラインで開かれ、出場32校が決まる。昨秋の九州地区大会で準優勝した...
諏訪大社上社本宮の雷電像に注目 御嶽海の大関昇進で
大相撲の御嶽海が長野県出身力士として雷電以来227年ぶりに大関に昇進したことを受けて、長野県諏訪市中洲の諏訪大社上社本宮境内にある雷電像に注目が集まっている。参拝者が写真を撮ったり、手形の大...
地元企業に関心を 能代山本「仕事ナビ」発行
県山本地域振興局は、管内企業を中心に会社の概要や若手社員の声を載せた「能代山本ふるさと企業 仕事ナビ2022」を発行した。高校生や専門学校生らに地元企業への理解を深めてもらい、地元就職を促進し...
野鳥通し自然知って 大本小児童ら観察、保護活動も
大本小学校(金城一石校長、児童5人)の児童らが26日、同校前の県道で今年度最後となる「野鳥を守ろうアピール活動」を行った。カンムリワシなどが描かれた自作のメッセージボードを掲げて「おはようござい...
諏訪湖解氷 水鳥スイスイ 長野県
26日朝の諏訪湖は沖合から氷が消え、水面に水鳥がぷかぷかと浮かんでいた。御神渡り(御渡り)の判定と神事をつかさどる八剱神社(長野県諏訪市小和田)は、同市豊田の舟渡川河口付近で湖面の状況を観察。...
鶴岡市議会 初の百条委員会設置 皆川市長 100万円寄付不記載
皆川治鶴岡市長(47)が2017年10月の市長選期間中に支援者男性から受領した現金100万円の寄付を選挙運動費用収支報告書に記載していなかった問題で、鶴岡市議会は25日、臨時会で、地方自治法に基づき議会に強い...
ねぐら巡り攻防戦 カワウ繁殖地に越冬カラス来襲
吉野熊野国立公園内の元島(和歌山県田辺市目良)で、繁殖を目指すカワウと越冬で飛来したカラスが、激しい攻防を繰り広げている。2015年まではカワウが優勢だったが、カラスの飛来数が急増して逆転、カ...