「2022年01月」の記事一覧
除雪ボランティアと 事故防止の実証実験 酒田・日向地域 一人暮らし高齢者宅 ..
酒田市の「日向地域支え合い活動実行委員会」(委員長・石川和雄日向地区社会福祉協議会長)が主催した「ささえあい除雪ボランティア」が22日、同市日向地区で行われ、学生、一般のボランティア計30人が一人暮...
〝透明ヤドカリ〟大反響 動画視聴 362万回
和歌山県すさみ町江住にある「エビとカニの水族館」が、貝殻を模した透明のガラス容器に入るヤドカリの動画を短文投稿サイト「ツイッター」に投稿したところ、21万件もの「いいね」が寄せられ、362万回...
29日開幕氷濤まつり 大小30基の氷像、準備は順調
冬の支笏湖畔を彩る「千歳・支笏湖氷濤まつり」(実行委員会主催)が29日、開幕する。今年は「氷の野外美術館」をコンセプトに、透明度の高い湖水で作った大小さまざまな氷像30基を設置。夕方からライトアッ...
サウナ増築に支援を 敷地内に宿泊施設 十勝とやま農場
畑作農家の十勝とやま農場(帯広市)は、農場内にサウナ付き宿泊施設を増築する資金をクラウドファンディングで募っている。周辺に広がる畑の風景と日高山脈が一望できる立地に、プライベートサウナと宿泊を楽...
「笑顔が一番の収穫」 四つまた大根育つ 宇検村
こまっちゃうナ デートに誘われて―。鹿児島県宇検村田検(奄美大島)の渡博道さん(67)の畑で19日、少し身をくねらせ、恥じらいをみせるような四つまたの青首大根が採れた。渡さんは山本リンダの歌「こ...
大島紬着用、5人に1人 22年奄美群島成人式 産地の北大島が高い傾向
本場奄美大島紬協同組合(牧雅彦理事長)は、鹿児島県奄美群島14市町村・地区で行われた2022年成人式の大島紬着用率をまとめた。群島全体の着用率は19・0%(男性19・4%、女性18・5%)で、...
北向地蔵尊で寒参り 老若男女が静かに祈願【宇部】
初地蔵の24日、宇部市西岐波上片倉の北向地蔵尊(増田公治管理者)で寒参りがあった。早朝から多くの老若男女が参拝し、1年間の健康や家内安全を祈願した。 毎月24日は地蔵の例祭日で、1、8月...
氷瀑、冬の造形美 長野県茅野市蓼科高原の横谷峡
長野県茅野市蓼科中央高原の横谷峡で、冬の風物詩である氷瀑が現れている。岩肌に青白い氷柱が連なり、自然が織り成す造形美が楽しめる。 横谷温泉旅館から上流へ遊歩道を15分ほど歩いた場所にある「...
一等星の魅力学ぶ 21個すべて観察できる時期
1月中旬~下旬、八重山地方で一晩に全天一等星が21個すべて観察できることから21日夜、一等星マラソン(主催・県立石垣青少年の家、NPO法人八重山星の会)が開催された。この日はあいにく悪天候のため観...
御神渡り期待 諏訪湖観察の見学ツアー人気 長野県
諏訪湖の御神渡り(御渡り)への期待が高まる中、八剱神社(長野県諏訪市)による諏訪湖観察を見学するツアーが人気を集めている。RAKO華乃井ホテルなどを運営する諏訪湖リゾート(同市高島)が行って...
鹿追・然別湖コタン 今年は500円 入場に協賛金
鹿追町や十勝の風物詩となっている冬のイベント「しかりべつ湖コタン」(実行委、鹿追町主催)が29日午前9時に開幕する。今回からイベント継続を目的に、入場する際の協賛金制度を設けた。 コタンは...
医療用かつらに使って 能代市の小3男児がヘアドネーション
病気などで脱毛などに悩む子どもたちの医療用かつらに役立ててもらおうと髪の毛を寄付する「ヘアドネーション」に興味を持ち、2年以上も髪を伸ばしてきた能代市向能代小3年の菅原凜君(8)=同市落合=...
海外の高校生と討論・交流 ディベート世界大会に初出場 大島高校英語部
鹿児島県奄美市名瀬の県立大島高校英語部(脇本由里香顧問、部員18人)の2年生3人は21~22日、オンラインで開催された「第7回PDA高校生パーラメンタリーディベート世界交流大会」に出場した。1...
「わらいずみ」注文続々 長野県飯島町の南信州米俵保存会に
大相撲の土俵をはじめわら細工を幅広く手掛ける長野県飯島町の南信州米俵保存会に、ミシュランに掲載される東京のすし店などから特別注文が相次いでいる。特注品は本来炊いた飯を保温するために使うかご「...
感染拡大防止に期待 奄美空港に検査センター 新型コロナ
鹿児島県奄美市笠利町の奄美空港に21日、PCR検査センターが開設された。提供する検査は、唾液採取による「PCR検査」と鼻腔拭い液による「抗原定性検査」の2種類。発熱などの症状がなく、新型コロナ...