「2022年01月」の記事一覧
「マンホールカード」作製 長野県駒ケ根市
長野県駒ケ根市は、市内のマンホールのふたに使用されているデザインを紹介した「マンホールカード」を作製した。市の花スズランと市の木アカマツの葉をモチーフにしたもので、カードは国土交通省や日本下...
ツバキ、山道に彩り 崎枝半島、屋良部岳
石垣市崎枝半島の山中でツバキの赤い花が道行く人の目を楽しませている。屋良部岳の山道に数輪の花が咲き、写真に収める登山者の姿があった。 ツバキは樹高3㍍以上の常緑樹。原産は日本、朝鮮半島、台...
氷瀑、アイスブルー 長野県茅野市の「小斉の湯」
20日は1年の中で最も寒いとされる「大寒」。茅野市蓼科のビーナスライン沿いにある温泉施設「小斉の湯」の敷地内に今年も、巨大な氷瀑がお目見え。神秘的なアイスブルーの”造形芸術”が、訪れる人の目を楽...
火山レッド イヌワシブラウン まるいけグリーン… 鳥海山・飛島ジオパーク盛り..
県金峰少年自然の家(鶴岡市)の分館・海浜自然の家(遊佐町)で現在、冬季休館明けの5月の完成に向けてオリジナルの「顔出しパネル」作りが行われている。作業にあたっているのは東北公益文科大(酒田市)の女...
レタスの収穫が最盛期 栽培発祥地のすさみ町で
日本でのレタス栽培発祥地として知られる和歌山県すさみ町で、レタスの収穫が最盛期を迎えている。近年は「地産地消」をアピールし、地域で販売する農家も増えている。 JA紀南によると、管内では白浜...
35歳 長寿記録を更新 雌グマ「マケンコ」 のぼりべつクマ牧場
のぼりべつクマ牧場(登別市)の雌グマ「マケンコ」が18日で35歳となり、同牧場で飼育されているエゾヒグマの歴代最高齢を更新した。人間の年齢に当てはめると100歳を超える。飼育員らは「元気に長生きで...
おびひろ氷まつり初の中止 新型コロナ、リスク考慮
帯広のまつり推進委員会(米沢則寿会長)は19日午後、28日から開催予定だった「第59回おびひろ氷まつり」の開催中止を発表した。道内の新型コロナウイルス感染拡大を受け、来場者の安全性を確保すること...
山口市阿東のさくら小に「やまりん文庫」を寄贈
やまぐち農林振興公社(桑原恵利理事長)は18日、森林や緑化推進に興味を持ってもらおうと、山口市阿東のさくら小(内富徳哉校長)に自然、昆虫などの書籍や図鑑27冊をセットにした「やまりん文庫」を寄...
「人生の合格かなえて」 長野県のJR上諏訪駅に応援コーナー
長野県諏訪観光協会と諏訪市のJR上諏訪駅、仏法紹隆寺は19日、受験合格の願いを「文殊の梶の葉」カードに託して掲げる応援コーナーを同駅構内に設けた。暮らしと観光の玄関口である駅を中心に人と幸運の...
海洋ごみなど学ぶ 石垣市、石垣第二中で環境講座
石垣市主催の環境講座が石垣第二中学校1年生196人を対象に19日から2日間の日程で始まった。八重山地域のSDGsを推進していくためのカードゲーム「八重山諸島版Get The Point」や、県内の海...
御神渡りへ一進一退 八剱神社、諏訪湖観察 長野県
20日の「大寒」を前に、御神渡り(御渡り)の出現に向けて一進一退の状況が続いている。今季は19日までに「全面結氷」が6回認定されているが、いずれもその後の強風や雨、日中の高温で氷の状態が悪化。い...
鹿児島市の有志製作絵本に携わる 西郷さんの縁 大切に
鶴岡市出身で、兄弟都市・鹿児島市の住民と多彩な交流活動を行っているグラフィックデザイナー、廣嶋育子さん(46)=山形市=が、「命」をテーマに鹿児島市内の有志が作った絵本のデザインを担当し、より絆を...
移動式ハウスを一時避難所に 太陽光発電付き
和歌山県串本町と木下建設(有田市)が17日、同社が保有する太陽光発電付き移動式ハウス「ソーラーシステムハウス」を、災害発生時の一時避難場所として利用するための協定を結んだ。同社は高速道路「すさ...
「白玉、甘くておいしい」 、小学校で副菜付きの給食始まる
苫小牧市内17の小学校と特別支援学校で18日、副菜付きの給食の提供が始まった。新たな献立に児童たちの笑顔が広がった。 今月、稼働を開始した新しい市の第2学校給食共同調理場(美原町)にあえ物や...
「縄文カード」人気 展示施設で無料配布 長野県
長野県埋蔵文化財センター(長野市)は県内の博物館などと協力し、縄文時代の遺物をデザインした「縄文カード」を作製した。土器や土偶、石鏃など10種類で、それぞれ1000枚用意。上伊那地方では、伊那...