「2022年01月」の記事一覧
SNS注目「せっかくの外食、散らかし遠慮なく泣かせて」 帯広
「せっかくの外食なので盛大に散らかし遠慮なく泣かせてください」 帯広市内のラーメン店「中華そば丸藤商店」(西17北1)の親子連れに向けた張り紙が、SNS上で大きな話題になっている。 ...
能代のシネマシャンテ解散 高校生無料映画上映会に幕
「高校生に心震える感動を」と、無料の映画上映会を開いてきた能代市のシネマシャンテ(高橋真理代表)が25日、解散した。新型コロナウイルスの影響で上映会をなかなか開けずにきたことや、スタッフの高齢化...
琴崎八幡宮 コロナ収束願い福豆準備【宇部】
宇部市上宇部大小路の琴崎八幡宮(白石正典宮司)で25日から、節分大祭で使う福豆の準備が始まった。神職とみこら12人が交代で、新型コロナの収束や参拝者の幸せを願いながら、大豆と五色豆を袋に詰めて...
ヤツガシラ、渡り途中で羽休め 石垣市崎枝
大きな冠羽が特徴的なヤツガシラの飛来が24日、石垣市崎枝地区で確認された。 歩道を歩きながら植え込みに長いくちばしを差し込み、土中に潜む小さな昆虫などを探していた。 ヤツガシラは全長約2...
諏訪湖の御神渡り 578年間続く結氷記録 長谷川准教授ら調査
長野県の諏訪湖の御神渡り(御渡り)を見つめた先人たちが書き継いだ578年間続く湖の結氷記録を長期の冬季の気候変動の解明に役立てようと、諏訪市生まれでお茶の水女子大学(東京都)の長谷川直子准教...
日本酒「寒造り」最盛期に入る 庄内の各酒蔵
庄内の各酒蔵で、日本酒の「寒造り」が最盛期に入った。 寒造り(寒仕込み)は、余計な雑菌の繁殖が抑えられる冬場に行われる。もろみをゆっくり発酵させることで良質な酒に仕上がる。かつて酒は「...
イチゴ狩りキャンセル相次ぐ コロナ拡大、体験観光に影響
新型コロナウイルスの感染拡大が、南部梅林(和歌山県みなべ町)の開園中止など御坊・日高の観光に影響を及ぼしている。観光農園などの体験型観光でもキャンセルが相次ぎ、関係者は落胆の表情を浮かべている...
助け合って生活 豊丘地区の住民生活実態調査結果 高齢化で交通面に不安 旭川大..
旭川大学の学生は24日、厚真町豊丘地区の住民に実施した生活実態調査の報告会をオンラインで行った。保健福祉学部コミュニティ福祉学科の2年生30人が、農地継承や後期高齢者の現状などについて、画面越しに...
先週コロナ急拡大 十勝192人 帯広153人
道は24日、先週(16~22日)の市町村別新型コロナウイルス感染者数を公表した。十勝管内は192人で、先々週(9~15日)の43人から急拡大。帯広は153人で昨年8月22~28日以来の100人超...
全国学校給食週間、小学校で昭和30年代のメニュー
宇部市内の全公立小・中学校36校は、食べ物の大切さや、給食が多くの人に支えられていることを考えてもらう機会にしようと、24日から28日までの全国学校給食週間に合わせて特別メニューなどを展開して...
みずみずしい純白の花 珍種シロバナヒカンザクラ咲く 奄美市
鹿児島県奄美市名瀬大熊の県道81号沿いで珍種のシロバナヒカンザクラが開花し、みずみずしい純白の花が通行人の目を和ませている。 満開を迎えているのは県道沿い3カ所の合計5本。辺りでは濃いピン...
自然遺産オリジナル切手発売 奄美大島、徳之島題材、希少動植物や風景セッ..
日本郵便九州支社(豊田康光支社長)は、昨年7月に世界自然遺産に登録された鹿児島県の奄美大島と徳之島を題材にしたオリジナルフレーム切手セットを2月1日から販売する。63円切手5枚と台紙1枚、ポス...
諏訪湖の氷「絶対乗らないで」 立ち入り相次ぎ啓発強化 長野県
長野県の諏訪地区観光客安全対策推進会議は24日、結氷した諏訪湖への立ち入りが週末を中心に相次いだことから、特に多かった諏訪市湖畔公園と下諏訪町高木の湖岸に啓発看板を追加設置した。23日は諏訪湖...
「しまくとぅばマンガ展」開催 28日まで市民広場
県文化振興課が主催する「しまくとぅばマンガ展」が24日から石垣市役所市民広場で開催されている。28日まで。 「しまくとぅば県民運動」の一環で、イオンモール沖縄ライカム(北中城村)を皮切りに、...
諏訪中央病院の玉井医師 茅野市HPに「オミクロン編」コロナ説明書 長野県
長野県茅野市は新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の特徴などをまとめた「新型コロナウイルス感染をのりこえるための説明書(オミクロン株編)」を市ホームページ(HP)に掲載している。諏訪中央...