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野鳥通し自然知って 大本小児童ら観察、保護活動も

双眼鏡やフィールドスコープで野鳥の種類や数を調べる大本小の児童ら=26日午前、真栄里ダム

 大本小学校(金城一石校長、児童5人)の児童らが26日、同校前の県道で今年度最後となる「野鳥を守ろうアピール活動」を行った。カンムリワシなどが描かれた自作のメッセージボードを掲げて「おはようございます」などと声をかけながらドライバーたちに安全運転を呼び掛け、渡り鳥の越冬地で観察も行った。

 同校では、野鳥の観察や保護活動に取り組んでおり、総合学習「山の子タイム」では、田んぼや河口などに出向き野鳥観察を長年続けており、毎月の観察と年4回の季節調査を行っている。

 この日は安全運転の呼び掛け後、石垣青少年の家の佐野清貴さんを講師に招いた野鳥観察を実施。

 真栄里ダムや武名田原、平田原、新川川河口などを回り、越冬のためこの時期、石垣島などに渡ってくるカワウやオオバン、アオサギのほか留鳥のムラサキサギやカルガモ、カイツブリなどをフィールドスコープや双眼鏡で観察した。

 調査で記録係を務めた山名幹太君(5年)は「ムラサキサギとアオサギを見ることができた。両方同時に見られてきょうは運がいい」と喜んだ。講師の佐野さんは「野鳥観察を通して自然の大切さを知ってほしい」と話した。

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