「2022年01月」の記事一覧
西岐波出身の女優、安倍萌生さんが映画「達人 THE MASTER」で初ヒ..
宇部市西岐波出身の女優、安倍萌生(めぐみ)さん(28)が、横尾初喜監督の映画「達人 THE MASTER」で初ヒロインに挑戦した。お笑いタレント、アキラ100%(本名大橋彰)さん扮(ふん)する...
「没入型」自然空間を配信 浦幌フォレストデジタルがサービス開始
デジタル機器で撮影した高精細立体映像を使った「デジタル森林浴」のサービスを提供する浦幌町のIT企業「forestdigital(フォレストデジタル)」(辻木勇二代表取締役CEO)は、クラウドを活...
「アマミサクライソウ」新種に 奄美大島 岐阜大・高橋氏ら論文発表
鹿児島県奄美大島に自生する植物「サクライソウ」が、本土に分布する種とは別の新種であることが分かった。岐阜大学の高橋弘名誉教授(75)らが「アマミサクライソウ」と命名し、日本植物分類学会が昨年1...
アカツクシガモ、ツクシガモ飛来 冬の石垣、渡り鳥の〝オアシス〟
ツクシガモ属のアカツクシガモとツクシガモが石垣市内の田んぼや沈砂池で14日までに確認された。 アカツクシガモは、全身が橙赤色で全長65㌢程度の大型のカモ。ユーラシア大陸で繁殖し、冬期にはア...
「軽トラモバイルハウス」完成 長野県茅野市の五味さん
長野県茅野市宮川の五味治二さん(64)が、軽トラックの荷台に手作りのキャビンを載せた「軽トラモバイルハウス」を完成させた。これまでも2段ベッドを備えたワンボックスの軽乗用車で旅をしてきたが、よ...
「紅花の守人」「丸八やたら漬」 映画撮影の思い 鶴岡まちキネ 佐藤監督と髙..
山形県を舞台にしたドキュメンタリー映画「紅花の守人(もりびと)」と「丸八やたら漬 Komian」を上映中の鶴岡まちなかキネマで15日、両作品の監督・佐藤広一(こういち)さん(44)=天童市在住=とプ...
切符の窓口販売廃止 4月からJR印南駅
和歌山県印南町印南にあるJR印南駅は4月から、窓口での切符販売がなくなる。御坊・日高にある紀勢線の10駅のうち、窓口での販売があるのは御坊駅だけとなる。 印南駅は1980年代からJRの職員が...
「もっと世界で活躍したい」 東京五輪銀の開選手 道民栄誉賞最年少受賞
鈴木直道知事は17日、昨年夏の東京五輪スケートボード女子パーク競技で銀メダルを獲得した苫小牧市在住の開心那(ひらき・ここな)選手(13)に道民栄誉賞を贈った。栄誉賞としては史上最年少の受賞で、開選...
100年前のスペイン風邪、十勝では? 市中感染に脅威、「ワクチン」奨励も
新型コロナウイルスの第6波が日本各地を襲っている。2020年1月に国内初の感染が確認されてから2年がたち、陽性者数は170万人(うち死者数は約1万8000人)を超えた。世界では100年ほど前にも...
親族集まり「墓正月」 沖永良部島 先祖と共に新年祝う
先祖と共に新年を祝う沖永良部島の伝統行事「墓正月」が16日、島内各地であった。知名町田皆(白川孝志区長、322世帯613人)では、老若男女が墓前で一重一瓶を囲む昔ながらの光景が見られた。 ...
冬の森に飛び立ちそう アマミテンナンショウ咲く
奄美大島でアマミテンナンショウが咲いている。世界自然遺産に登録された同島と徳之島の固有種。環境省のレッドリストで絶滅危惧ⅠB類。両島の8市町村は保護のため、希少野生動植物種に指定して採取を禁止し...
JA山口県が山口大に精米した県産米200キロ
JA山口県は17日、山口大に精米した県産米200キロを寄贈した。阪神・淡路大震災でボランティアがおむすびの炊き出しを行い、人々を助けたことから制定された「おむすびの日」に、人と人の絆を感じても...
伝統製法「寒晒し蕎麦」清流に浸す 長野県茅野市
長野県茅野市のブランドとして定着しつつある伝統製法による「献上寒晒し蕎麦」を受け継ぐ市内のそば屋の店主でつくる「八ケ岳蕎麦切りの会」(宮坂新一会長、6人)は17日、同市の山あいの清流で仕込み作...
八重山古典民謡保存会 2年ぶり新春演奏会 45周年へ心一つに
八重山古典民謡保存会(大浜修会長)の新春演奏会が16日夕、大川公民館で開かれ、会員25人余りが鷲ぬ鳥節や目出度節など全14曲を披露した。演奏会は2年ぶり。新型コロナウイルス感染拡大防止のため規模を縮...
小学校に天然リンク スケート授業初滑り 長野県伊那市
天然スケートリンクのある長野県伊那市の西春近北小学校で17日、今季のスケート授業が始まった。市内の学校で天然氷のリンク造りを続けているのは同校のみ。1、2年生計57人が初滑りをし、氷の感触を楽...