「2022年01月」の記事一覧
新事業創出や商品開発の動き 地元企業との共同研究紹介 慶應先端研バイオセミ..
鶴岡市にある慶應義塾大先端生命科学研究所(冨田勝所長)の研究内容や共同研究の事例を紹介する「やまがたバイオサイエンスセミナー」が14日、同市覚岸寺の鶴岡メタボロームキャンパス・レクチャーホールで開...
大学入学共通テストの地理問題に「苫小牧」、地元受験生は「解きやすい」
15日に行われた大学入学共通テストで、「地理A」「地理B」の共通問題として苫小牧市と周辺地域に関する問題が出題された。地図やグラフ、表を読み取って答える「地域調査」の設問で「ウトナイ湖」や「苫小牧...
「山幸」ワイン番組海外に 池田町、HBCと連携
十勝ワインの魅力を世界に発信-。総務省の「映像コンテンツを活用した地域情報発信調査事業」で、対象自治体に池田町が全国の町村で唯一選ばれた。13、14の両日には町と北海道放送(HBC)が連携し、町...
レノファ山口の新社長に小山文彦さ
レノファ山口は15日、同日付で新社長に小山文彦さん(48)が就任したと発表した。前社長の河村孝さん(53)は今月末のJリーグ理事会後に、顧問に就任する見通し。 同日開催した臨時の株主総会と...
受験率69%、初日下回る 大高会場、トラブルなし 共通テスト本試験終了
大学入学共通テストは16日、理科と数学の試験があり、2日間の全日程を終えた。鹿児島県奄美群島唯一の会場となった奄美市名瀬の県立大島高校では、初日より45人少ない229人が受験。前回約95・5%の...
「ごーっという音、怖かった」 名瀬小湊、暗闇で海見えず 奄美市
12メートルの潮位の上昇が観測された鹿児島県奄美市名瀬の小湊港では一夜明けた16日、海の様子や停泊している漁船を確認する住民の姿が見られた。地元の女性は「暗闇で周りが見えず、海からごーっという...
未明の警報に群島騒然 着の身着のまま避難 「チリ地震思い出した」
「津波警報が発表されました。高台に避難してください」―。16日未明、鹿児島県奄美群島に突如として出された津波警報。携帯電話の緊急速報(エリアメール)や、防災行政無線を通じて繰り返し避難が呼び掛け...
高台避難に車の列 東ケ丘団地、一時100台超 奄美市名瀬
南太平洋のトンガ諸島付近で発生した大規模な火山噴火による津波警報が発令された16日未明、鹿児島県奄美市名瀬小浜町の高台にある東ヶ丘団地には一時、100台を超える避難住民の車両が殺到した。防災無...
奄美群島に津波警報 小湊で最大1.2メートル 深夜の避難に混乱、奄美大..
南太平洋のトンガ諸島付近で発生した大規模な火山噴火に伴う潮位の変動で、気象庁は16日未明、鹿児島県の奄美群島とトカラ列島に津波警報を発令した。警報発令前の15日午後11時55分、奄美市名瀬小湊...
雌雄一対、阿吽の舞 長野県伊那市の仲仙寺で羽広獅子舞
長野県伊那市西箕輪羽広に受け継がれている「羽広獅子舞」の奉納が16日、仲仙寺で営まれた。住民でつくる羽広獅子舞保存会が、雌雄一対による5種類の舞を合わせた「阿吽の舞」を披露。五穀豊穣や地域安全...
奄美市で無料PCR検査開始 感染状況反映し市民が列
鹿児島県奄美市とパソラボ・大島郡医師会臨床検査センターは15日、奄美市名瀬の奄美文化センターで無料PCR検査を開始した。初日午前中から感染の不安がある住民が訪れ、398人分の検体(だ液)が採取...
ワクチン3回目接種スタート 他自治体に先駆け 鹿児島県大和村
鹿児島県の奄美大島で新型コロナウイルスの爆発的な感染拡大が続く中、大和村で15日、島内各自治体に先駆けて一般向けのワクチン追加接種が始まった。2回接種を終えた65歳以上の高齢者らを対象に16日...
津波注意報に緊張 ジュエリーアイス観光客も避難 十勝沿岸4町「長期戦」
トンガ沖で発生した海底噴火に伴い、16日午前0時すぎ、十勝にも発令された津波注意報。十勝港で60センチを観測した広尾をはじめ、沿岸4町は緊張の一夜を過ごした。 広尾町は同日午前0時22分...
豊作願い巫女が「田舞」 長野県の諏訪大社上社で田遊神事
長野県の諏訪大社上社の田遊神事、新年祈請祭は15日、諏訪市神宮寺の本宮で行われた。新型コロナウイルスの感染拡大を受け今年は斎庭内での参拝は大総代のみとし、氏子総代や区役員、一般の参拝客が見守る...
冬ごっつぉ 山海の幸ふんだんに 「温海旬御膳」来月28日まで 8店舗オリジナル..
冬の日本海で捕れた旬の幸の料理や温泉入浴など、鶴岡市温海地域の魅力を堪能できるキャンペーン「温海旬御膳~冬のごっつぉめぐり~」が14日から始まった。来月28日まで、同地域の旅館や飲食店8店舗でそれぞれ...