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北海道から沖縄県石垣島まで、南北に長い日本列島。今日もどこかでホットなニュースが生まれる。

「2021年12月」の記事一覧

紀伊民報社

田辺駅前でイルミネーション始まる

 和歌山県田辺市湊のJR紀伊田辺駅周辺で23日、イルミネーションの点灯が始まった。高さ3メートルの巨大なヘラジカの電飾も登場し、訪れた人は見上げて写真撮影を楽しんでいた=写真。  年末年始の帰省...

鹿追 全世帯に「牛乳券」 町とJA協力、1000円分

 鹿追町は牛乳消費拡大に向け、来年1月、町内全世帯に1世帯当たり牛乳券1000円分を配布することを計画している。1月11日予定の町議会臨時会に関連予算を提案する。喜井知己町長は「生乳は非常に厳しい...

宇部日報社

山口市阿東に電飾した巨大なクリスマスツリー

 山口市阿東に電飾した巨大なクリスマスツリーがお目見えし、地元住民や近隣からの家族連れ、若者らが訪れ、冬の風物詩となった幻想的な輝きを楽しんでいる。クリスマスナイトフェスティバル実行委員会(矢野...

北羽新報社

能代市で飼育の秋田犬「途中丸」 本部展で最高賞

 秋田犬保存会の第144回本部展はこのほど、岡山県の三咲町中央運動公園多目的広場で開かれ、能代市河戸川の本瀬純一さん(59)が飼育している「途中丸」(1)が壮犬の牡(おす)の部で最高賞の1席(厚生労働...

ウミガメを「預かり保育」 奄美市名瀬の小宿幼稚園  園児らがお世話係

 鹿児島県奄美市名瀬の小宿幼稚園(仲克人園長、園児36人)では先月から、同市の奄美海洋展示館のウミガメを預かり、屋外プールで飼育している。園児らはウミガメと触れ合い、日々の世話に励んでいる。 ...

奄美博物館、修復に本腰 日本復帰68年  デジタル化で資料恒久保存へ 泉..

 戦後、行政分離された鹿児島県奄美群島が1953(昭和28)年に日本復帰してから25日で68年となる。奄美市教育委員会文化財課は現在、奄美博物館に所蔵する復帰運動関連資料の修繕作業やデジタル化に...

長野日報社

地元産リンゴでブランデーを 夢の実現あと一歩 長野県伊那市の醸造所

 地元産のリンゴでブランデーを造りたい-と長年の夢を抱くカモシカシードル醸造所(長野県伊那市横山)は来年1月15日まで、クラウドファンディングで蒸留器を組み立てる資金を募っている。フランスから輸...

釧路新聞社

5年ぶりに「土曜市」を開催【釧路】

  釧路市東部漁業協同組合(市大川町1)は25日午前10時から正午まで、同漁協1階の荷さばき場で約5年ぶりに「土曜市」を開催する。同漁協の坂本道臣参事は「釧路の前浜で捕れた旬の魚をぜひ味わってほし...

北京五輪向け石垣入り ショートトラック・ナショナルチーム 市、選手らの合..

 スピードスケートのショートトラックナショナルチームは来年2月に行われる北京五輪冬季大会に向けた最終強化合宿を行うため23日午後、空路石垣入りした。選手らは30日まで石垣市中央運動公園陸上競技場など...

長野日報社

長野県茅野市高部の下馬沢川 新設えん堤、幅3~4倍

 9月に長野県茅野市高部の下馬沢川で発生した土石流災害で、県諏訪建設事務所は23日、新設するえん堤を含めた現時点の災害復旧事業の計画を明らかにした。集落に近い本流の沢筋に新たに整備する新設えん堤...

荘内日報社

進路選択に役立てて!!  地元定着へ高校生と企業との交流会 鶴工生が仕事内容..

 高校生と地元企業との交流会が22日、鶴岡市本町一丁目の荘内銀行本店で開かれ、鶴岡工業高校の2年生193人が進路選択に役立てようと、企業の魅力や仕事内容などを担当者から熱心に聞いた。  進路を決...

紀伊民報社

2年ぶりの開園へ準備進む 南部梅林

 和歌山県みなべ町晩稲の南部梅林を運営する紀州南部梅の里観梅協会(田中康弘会長)は、2年ぶりの開園に向けて準備を進めている。来年1月29日~2月27日に開園の予定で、県内外の観光施設などにポスタ...

とまチョップ生誕10周年記念 2月にキャライベント開催 事業費確保に初の..

苫小牧市は22日の定例記者会見で、来年2月5、6両日に開かれる「とまこまいスケートまつり」に合わせ、中央公園(若草町)を主会場に全国からご当地キャラが集まる「とまチョップ生誕10周年記念キャライベ...

帯広市内のバー 牛乳がウエルカムドリンク 「生乳消費拡大の力に」

 年末年始に生乳が供給過多に陥り、処理不能な生乳の大量発生が懸念される中、帯広市内のダーツバー「PUB Super MAX」(大通南11・さくら館ビル3階)ではウエルカムドリンクに牛乳の提供を...

宇部日報社

宇部市消防団の年末特別警戒始まる

 宇部市消防団(志賀光法団長)の年末特別警戒出発式が23日、俵田体育館前で行われた。団本部と全15分団の約40人、消防車両16台が集結。志賀団長と宇部・山陽小野田消防局幹部職員から視閲と訓示を受...

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