「2021年06月」の記事一覧
人気ユーチューバー・サグワさん ヤギ動画に反響 十勝千年の森で撮影
人気ユーチューバーのサグワさんが十勝千年の森(清水町羽帯)のチーズ工房「キサラファーム」を訪れ、子ヤギと触れ合う動画を配信し、話題を呼んでいる。 サグワさんは、インターネットの動画投稿サ...
「世界を旅する植物館」の〝ガチャガチャ〟人気
宇部市のときわミュージアム「世界を旅する植物館」に、オリジナルキャラクター缶バッジ(直径3㌢)の自販機が設置されている。8月末ごろまでの期間限定企画。硬貨を入れてハンドルを回すと、カプセルが転...
三種町の小中学生、ジュンサイ摘み取り体験 小舟を上手に操り
三種町の小中学生が、今夏もジュンサイの摘み取りを盛んに体験している。生産量日本一を誇る地元の特産を学んでもらおうと、JA秋田やまもとが食農体験教室の一環で提案し、多くの学校で実践。児童生徒は小舟...
インスタ、TikTokに「大島紬」 慶応大生が奄美大島で奮闘中
慶応大学の学生5人が本場奄美大島紬の調査のため15日から、鹿児島県の奄美大島を訪れている。16日は奄美市の本場奄美大島紬協同組合と龍郷町の金井工芸、前田紬工芸を訪問し、従事者などから大島紬の現...
喜界島のボタンボウフウ「長命草茶」金賞 ウェルネスフードアワード
鹿児島県喜界町の喜界島薬草農園(石原健夫代表取締役)が開発・販売する「喜界島 長命草茶」が、9~11日に東京都で開催された「ウェルネスフードアワード2021」の食品素材部門で金賞を受賞した。同...
芭蕉布へ、イトバショウに手入れ作業 沖永良部島唯一の芭蕉布工房
鹿児島県知名町の沖永良部芭蕉布工房長谷川(長谷川千代子代表)は12日、工房近くの畑で毎年恒例のイトバショウの手入れを行った。工房の会員、役場職員、友人知人ら約40人がボランティアで参加し、草刈...
初夏の味覚到来 初カツオ水揚げ
初夏の味覚、カツオのシーズンが到来した。八重山漁協で16日、唯一のカツオ漁船「第一源丸」(上地源船長)がことしの初カツオ800㌔を水揚げした。 午後1時すぎ、石垣島近海のパヤオで漁を終えた入港...
19日から「森の教室」 長野県富士見町の森のオフィス
富士見町塚平のコワーキングスペース「富士見森のオフィス」は19日から、「森の教室」を始める。仕事場として利用するクリエイターやデザイナーらが“先生”となって座学講習や体験型授業などを行い、オフィ...
月山筍 一年通しておいしく提供 出羽三山精進料理プロジェクト 旬を瓶詰め
一年を通して食べられるようにしようと、出羽三山精進料理プロジェクト(土岐彰代表)のメンバーが16日、鶴岡市羽黒町の手向地区地域活動センターで月山筍の瓶詰め加工を行った。 初夏の山菜として...
トントン釣り解禁 アユを引っ掛ける伝統漁法
和歌山県古座川町小川にある県の名勝・天然記念物「滝の拝」で16日、針と重りだけが付いたさおを使ってアユを引っ掛ける伝統漁法「トントン釣り」が解禁された。 トントン釣りは、上流を目指して滝つぼ...
「職域接種」来月中旬から 市と医師会 11月末完了目指す 中小企業対象に..
苫小牧市と市医師会(沖一郎会長)は15日、新型コロナウイルスワクチン接種の新体制を発表した。7月中旬から市保健センター(ハスカッププラザ)で、市内企業を対象にした「職域接種」を展開。集団接種会場「...
コロナ下 オンラインで汗 仲間の顔「刺激になる」 幕別札内SC
「幕別札内SC」はビデオ会議システム「Zoom(ズーム)」を活用したオンライントレーニングを実践し、子どもたちが各家庭で汗を流している。 同SCでは、緊急事態宣言で活動ができなくなった昨...
有帆小児童がホタル学習
ホタルの舞う古里に-山陽小野田市の有帆小(池上雅代校長)で15日、3年生13人がホタル学習を行った。ホタルの生態を学び、同校の飼育小屋でこれからふ化する幼虫を育て、10月に地域の川などに放流す...
「イナバラン」咲く 白く小さな幻の花 絶滅危惧ⅠB類
【西表】環境省の絶滅危惧ⅠB類、種の保存法にも指定されている維管束植物「イナバラン(別名・オオギミラン)」の花が西表島の山奥で咲いた。白く小さな花は県内で西表島と沖縄本島北部に自生しており個体数...
今季のエビ漁20日間で中止 諏訪湖漁協
諏訪湖漁業協同組合(武居薫組合長)は15日、テナガエビ漁(えびかご漁)を19日で中止すると発表した。漁獲量が伸びず、資源を維持するため。漁期は例年6月の1カ月間だが、今季は20日間で終了となる。漁...