「2021年06月」の記事一覧
やまがたAI部・第2期キックオフ 県内高校生「AI甲子園」向け学ぶ
県内の高校生が部活動でAI(人工知能)について理解を深める「やまがたAI部」第2期のキックオフイベントが21日、酒田市の県立酒田光陵高校(藤田雅彦校長)を主会場に参加各校をオンラインで結んで行われた...
県内ワーケーションは有効 自然に囲まれリラックス
和歌山県内でのワーケーションは、在宅勤務よりも仕事に集中でき、ストレスも少ない―。南紀白浜エアポート(和歌山県白浜町)は22日、民間企業との実証実験で、そんなことが分かったと発表した。「有効性を...
CO2船舶輸送4者が受託 CCUS実証事業 24年度開始、年間1万㌧
日本CCS調査(本社東京、JCCS)は22日、国が苫小牧市で展開する二酸化炭素(CO2)を回収、有効利用、貯留する「CCUS」の拠点化に向けた実証事業を共同受託したと発表した。CCUS技術としては...
ばんえい競馬場に歓声戻る ファンら生レース堪能
ばんえい十勝(帯広市主催)は21日、帯広競馬場での観客受け入れを再開した。 この日は午後2時の開門前から多くのファンや観光客が列をつくり、開門後10分でおおむね150人以上が入場した。入...
厚東棚井の浄名寺本堂に盆ぢょうちんと盆灯籠145基
宇部市厚東棚井の浄名寺(山中和敏住職)の本堂に、盆ぢょうちんと盆灯籠145基が飾られ、優しい光が幻想的な雰囲気を醸し出している。 同寺では2017年から、檀家(だんか)から家庭で飾られな...
能代の洋画家、故宮腰喜久治さんの画業伝える 絵はがき展が10周年
能代市の洋画家、故宮腰喜久治さんの作品を絵はがきにした作品展が21日、市畠町新拠点で始まった。親族が平成23年6月から開き、今月で10周年の節目を迎えた。喜久治作品の魅力を、絵はがきという身近な方法...
大崎海域に浮桟橋 YDA「白紙撤回を」 ポンツーン事業計画 大手旅行会社
石垣島屋良部半島の大崎海域で国内大手旅行社のマリンレジャー事業の拠点としてポンツーン(浮桟橋)設置が計画されていることが分かり、八重山ダイビング協会(YDA、84社)が22日、「ダイビングの最重...
41都道府県から応募 辰野ほたる祭りの川柳コンテスト入選作品決定
辰野町で開いた「第73回信州辰野ほたる祭り」で、第9回川柳コンテスト「蛍で一句辰野町」の入選作品が決まった。全国から応募のあった486句の中から、特選にペンネーム・グリーンさん(北海道)の「リ...
地元の食文化に興味を持ってほしい
地曳網と魚のさばき方体験 料理人や生産..
鶴岡市内の料理人や農林水産物の生産者でつくる「サスティナ鶴岡」(斎藤翔太代表)の「地曳網(じびきあみ)と魚のさばき方体験」が20日、由良地区で行われた。 この日は、小学2年生から高校生まで...
広がれ清掃の輪 ごみ拾いアプリで活動共有
清掃活動の輪を広げようと、和歌山県はごみ拾いアプリ「ピリカ」の県版を運用している。清掃の様子や拾ったごみの写真にコメントを付けて投稿することで活動が共有でき、感謝を伝えたり、エールを送ったりで...
苫郷研 探検家・松浦武四郎の足跡をたどる 5年かけ最終回
苫小牧郷土文化研究会(斎野伊知郎会長)は20日、苫小牧市内西部を流れる覚生川沿いで、幕末の探検家松浦武四郎の足跡をたどる「志古津日誌を歩く」を行った。武四郎の実際の行程を踏破する活動(全4回)の最...
VR×生演奏 新感覚ライブ 24日に実験営業 帯広・HIPSTER
インターネット上の仮想現実(VR)と実店舗での生演奏を組み合わせたイベント「リアル×バーチャル・おとあそびえんと」が、帯広市内のHIPSTER(西2南10、伊藤拓郎代表)で開かれる。24日午後...
若き経営者の会が彫刻清掃
若き経営者の会(原洋司会長)は20日、宇部市のときわ湖水ホール周辺にある野外彫刻の清掃作業を行った。会員とその家族、ボランティア25人が参加。雨風で汚れた6作品をたわしや雑巾で丁寧に磨き、周辺...
三種町の水田にコウノトリ 住民「良い事起きるかな」
三種町豊岡金田の水田で、国の特別天然記念物・コウノトリの姿が確認されている。コウノトリの保護や繁殖、野生復帰などに取り組む兵庫県立コウノトリの郷公園(同県豊岡市)によると、この個体は足環から昨...
小中学生唄者11人が全国へ 民謡民舞少年少女奄美連合大会
民謡民舞少年少女奄美連合大会(公益財団法人日本民謡協会奄美連合委員会・同日本民謡協会共催)が19日、鹿児島県奄美市笠利町の県奄美パークであった。小学生低学年3人、同高学年15人、中学生11人の...