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喜界島のボタンボウフウ「長命草茶」金賞 ウェルネスフードアワード

「喜界島 長命草茶」と賞状、ボタンボウフウを手に、金賞受賞を喜ぶ喜界島薬草農園の関係者ら=16日、喜界町

 鹿児島県喜界町の喜界島薬草農園(石原健夫代表取締役)が開発・販売する「喜界島 長命草茶」が、9~11日に東京都で開催された「ウェルネスフードアワード2021」の食品素材部門で金賞を受賞した。同島で栽培するボタンボウフウを100パーセント使用し、日常的に飲みやすいよう焙煎してお茶に仕立てた製品。喜界島の特産加工品の一つとして注目を集めそうだ。

 ウェルネスフードアワードは、人々のQOL(生活の質)を向上する食品や食品素材に注目した賞。今年度は「おいしさと機能性を兼ね備え、手軽に摂取可能な商品」を募集。3部門に111点の応募があった。

 最も競争が激しかった「食品素材部門」には49点の応募があり、「喜界島 長命草茶」は機能性や品質管理に加え、安全性に配慮し、時間をかけて開発してきた努力が評価された。クロロゲン酸を多く含み、食事の際に飲むことで、食後の血糖値上昇を抑える機能性表示食品として消費者庁に受理されている。

 同社の高木松男工場長は「ボタンボウフウは台風などの自然災害に強い半面、農薬や化学肥料の不使用にこだわっていて農家の方には管理作業などが大変。素材部門で賞をもらえたのは農家の皆さんの力が大きいと感謝している。今後も喜界のボタンボウフウの持つ機能性を広く発信し、人の健康に役立つ製品を開発、提供していきたい」と話した。

 喜界島薬草農園はボタンボウフウなど地域資源を生かした特産品開発を目指し、2013年4月に町から借り受けた阿伝小学校跡地に加工工場を設立。約30戸の契約農家から生葉を買い取り、商品開発、加工、販売している。19年には同アワードの「ナチュラル部門」で、同社製品の「島の太陽と潮風で育った青汁」が銀賞を受賞、今回2度目の受賞となった。

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