「2021年04月」の記事一覧
松ケ岡開墾150年祝う
明治維新後の1872（明治5）年に旧庄内藩士が山野を耕し、桑園を整備して養蚕を興した松ケ岡開墾（鶴岡市羽黒町松ケ岡）150年を祝う記念事業開始式が7日、国指定史跡・松ケ岡開墾場の本陣で行われた。開墾を基に...
まち歩きキャンペーン 三偉人ゆかりの地巡る
田辺観光協会は、和歌山県田辺市の三偉人ゆかりの地を巡るまち歩きキャンペーンを始めた。スタンプを集めるとオリジナルグッズがもらえるほか、飲食店や菓子店など協力店（２６店舗）でパンフレットを見せる...
きれいさっぱり 隅々磨く 丸駒温泉旅館 露天風呂湯抜き清掃
支笏湖畔の老舗宿「丸駒温泉旅館」（千歳市幌美内）で８日、湖に面した天然露天風呂の湯を抜いて大掃除が行われた。雪がちらつく中、従業員らが湯船や床に当たる砂利と岩を丁寧に磨いた。 大掃除は年１回...
開通へ 雪吹き上げ 幌鹿峠 鹿追・上士幌
道道鹿追糠平線・鹿追町然別湖畔－上士幌町ぬかびら源泉郷間（延長２２．３キロ）の冬季通行止め解除に向けた除雪作業が進んでいる。春の行楽シーズンに向け、業者が急ピッチで掘削を行っている。 除...
宇部新川駅バス停留所に新たな表示板
宇部市は７日、山口大と協力し、宇部新川駅バス停留所に新たな表示板を設置した。主要幹線の路線バスの行き先が、色で分かる。 市では、市民が使いやすくて親しめる主要幹線を目指しており、同大都市...
スモモ、久しぶりの豊作期待 順調に成長、６月下旬から収穫期
４月に入りスモモが緑色の実を着け始めている。産地の鹿児島県大和村では各園地で、成人の親指ほどの大きさに成長した果実がたくさん見られる。５月から色づき始め、６月下旬ごろ収穫期を迎える。 暖冬...
森の闇に幻想的な光 シイノトモシビダケ、６月ごろまで出現 奄美自然観察の森
スダジイなどが茂る鹿児島県龍郷町（奄美大島）の奄美自然観察の森で、光るキノコの一種「シイノトモシビダケ」が姿を見せ始めた。森の闇にほのかな緑色の光を放ち、幻想的な世界が広がっている。同地では６...
特産マコモで体験型観光 龍郷町秋名・幾里 旅行者ら植え付け作業
鹿児島県奄美大島随一の水田が広がる龍郷町の秋名・幾里地区で、マコモ栽培を生かした体験型観光の取り組みが行われている。７日は幾里の田んぼで旅行者７人がマコモの植え付け作業を体験、心地よい汗を流し...
アカショウビン飛来 夏の到来告げる
真っ赤な姿が印象的で八重山など南西諸島に飛来するリュウキュウアカショウビンが郡内各地で確認されている。 フィリピンなど東南アジアで冬を越し、毎年この時期になると繁殖のため南西諸島にやってく...
能代の街なかテクテク 「早起き歩こう運動」スタート
能代歩こう会（星勝会長）の第52回早起き歩こう運動は7日始まり、参加者たちは能代市役所さくら庭を発着点に早朝の爽やかな空気を感じながら街なかを巡り、今年度の活動をスタートさせた。 同会は「歩く」...
２年越し念願の入学式 公立諏理大の新２年生 長野県茅野市
公立諏訪東京理科大学（茅野市）は７日、新型コロナウイルス感染拡大の影響で昨春中止した新２年生の入学式を同大で開いた。式典で学長が激励の言葉を贈ったほか、学生は「令和２年度入学式」と記された看...
農業者に挑戦!! 県内外の９人夢への第一歩
鶴岡市立農業経営者育成学校「シ..
鶴岡市立農業経営者育成学校「ＳＥＡＤＳ（シーズ）」第2期生の入校式が6日、同市千安京田の同校で行われ、いずれも非農家出身の県内外の9人（男7人、女2人）が農業者となる夢に向かい、一歩を踏み出した。 ...
厚真は火打ち石発火方式で 東京パラ聖火リレー採火 １０００年前の道内最古..
東京パラリンピックの採火について、道内は８月１２日から２４市町村で採火し、１６日に道庁赤れんが庁舎前庭で一つに集火し、東京へ向け出立する。東胆振は１市４町すべてで採火を予定しており、厚真町では１４...
春耕本番 農機も出荷ピーク 十勝
農作業シーズンの始まりを受け、管内の農業機械メーカーでは、作業機の出荷がピークを迎えている。 エア・ウォーターグループの日農機製工（足寄町）の製品置き場には、主力製品の高精度多機能カルチベ...
海岸清掃で16袋回収 ホテルの新入社員研修 ＡＮＡインターコンチネンタル石垣
ＡＮＡインターコンチネンタル石垣リゾート（秋間友総支配人）は6日午前、2021年度新入社員6人とホテル幹部役員でマエサトビーチの海岸清掃を行った。約1時間の活動で16袋分のごみを集めた。 地域の繁栄...
