「2018年10月」の記事一覧
帯広で初氷を観測 今季の全国初
十勝地方は18日朝、上空に寒気が入り、晴れて地表の熱が奪われる放射冷却の影響で冷え込んだ。最低気温は最も低い陸別で氷点下2.8度など、観測19地点中18地点で今季最低を更新した。帯広では初霜と...
盛岡第四高の生徒歓迎 八重高生と交流へ
八重山高校の姉妹校、岩手県立盛岡第四高校の生徒9人(男子3、女子6)、引率4人の計13人が17日夕、空路来島、南ぬ島石垣空港で歓迎を受けた。生徒たちは期待に胸を膨らませ、八重高生との交流をスタート...
赤く染まる横谷観音展望台 紅葉が見頃に
茅野市蓼科中央高原の紅葉が見頃を迎えた。横谷渓谷を眼下に望め、市街地が遠望できる横谷観音展望台(標高1600メートル)はカエデ類が色鮮やかになっている。 同高原観光案内所によると、最近の...
豊川でJKまちづくりプロジェクト
豊川青年会議所(=JC、夏目喬之理事長)は「ほいとも祭」が開かれる21日(日)、豊川稲荷門前周辺で「JKまちづくりプロジェクト」を開催する。市内在住の女子高生(JK)が考案した7カ所のインスタ映え...
温海かぶ不作 祭り中止 苦渋の決断
鶴岡市温海地域の特産品「温海かぶ」生産者らで組織する一霞かぶ祭りの実行委員会は15日、今年11月4日開催予定だった祭りの中止を発表した。8月の大雨などにより生育不良となり、販売分が確保できないため。温...
いよいよマツタケ本番
紀南地方でマツタケの収穫が最盛期を迎えた。全国的に豊作といわれ、紀南でも「まずまず」という声が多く、今後に期待される。 17日には朝から、和歌山県田辺市上秋津にある農産物直売所「きてら」に...
冬、顔出す ニペソツ山初冠雪 上士幌
17日の十勝管内は平年並みの寒気が北西方面から入ってきた影響で、冷え込んだ。帯広測候所によると、最低気温は上士幌町糠平で氷点下0.4度を記録。東大雪の山には積雪が見られ、冬の到来を感じさせた。 ...
垂直の庭をライトアップ 臓器移植啓発
山口市JR新山口駅の南北自由通路に設置されている「垂直の庭」が16日、臓器移植のシンボルカラーの緑色にライトアップされた。やまぐち移植医療推進財団(今村孝子理事長)主催。10月は厚生労働省が提...
万一に備えHV車の救助訓練/釧路市消防本部
いざという時に備え、釧路市消防本部で16日、高電圧バッテリーを搭載したハイブリッド車(HV)の救助活動時の注意点などを学ぶ研修が行われた。ガソリン車、HV車を比較しながら、車両の一部を実際に解...
故郷の歌と踊り楽しむ 在沖白保郷友会が道遊び
【浦添】在沖白保郷友会(米盛守会長)の「道遊び」が13日、浦添市てだこホール広場で行われ、大勢の郷友とその家族らが故郷の歌や踊りを楽しみながら交流した。 在沖八重山郷友会連合会の半嶺当友会...
消費税率10%に不安と戸惑い 諏訪地方の声
安倍晋三首相が2019年10月から、消費税率を8%から10%に予定通り引き上げる方針を表明した。消費者からは「生活への影響は大きい」と不安の声が上がる。生活必需品の一部は税率を8%に据え置く...
奥三河の道の駅めぐる「キャノンボール」
道交法守り設定時間に近づけるバイクイベント 新城市と北設楽郡3町村、豊田市内の奥三河にある7つの道の駅を回るバイクのツーリングイベント「オン・タイム・キャノンボール」が21日、新城市八束穂の道の...
紀南の景色や食満喫 サロンカーの旅に80人
JR紀勢線の和歌山駅―新宮駅間で13、14日、サロンカー「なにわ」で行く「紀伊半島途中下車の旅と本州最南端への旅」があった。京阪神を中心に約80人が乗車し、各駅でご当地キャラクターや平安衣装での...
「升田かぶ」消費拡大へ初の料理教室
酒田市升田地区に伝わる在来野菜「升田かぶ」を使った料理教室が14日、市八幡タウンセンターで開かれ、市内の女性らが県「食の都庄内」親善大使の太田政宏さんから升田かぶのポタージュやソテーなど、オリジナ...
JICAの研修生が宇部興産機械を見学
国際協力機構(JICA)関西国際センターが実施する都市内道路整備研修の研修生7人が15日、山口県宇部市の宇部興産機械を訪れ、産機・鉄構工場を見学した。設置された大型機械のほか、橋梁(きょうりょ...