「2018年10月」の記事一覧
コンバインで児童が稲刈り体験
山口市阿知須の井関小(足達滋校長)の5年生19人が9日、同小近くの田んぼで稲刈りを行った。地元の農家と一人ずつコンバインに乗り込み、黄金色に輝く「きぬむすめ」を収穫した。田んぼは、農事組合法人...
「元気ないです」 十勝川温泉でユニークポスター 音更
9月の胆振東部地震による風評被害で宿泊キャンセルが相次いだ十勝川温泉に客を呼び戻そうと、十勝川温泉旅館組合(作田英実組合長)と町十勝川温泉観光協会(林文昭会長)が「元気ないです 十勝川温泉」とい...
竹本さん笑い誘う三役芸 「茶寿苑」利用者楽しむ
手に三線、口にハーモニカ、足で太鼓をたたき演奏する竹本真良さん(81)=竹富町小浜島=の慰問公演~歌い、笑って心うきうき人生謳歌(おうか)~が9日午後、特別養護老人ホームまえさと茶寿苑(半嶺当永...
参道の木段脇に小さなのぼり旗 園児たちが奉納
伊那市西箕輪上戸、中条の西山神社で9日、地域の安全や無病息災などを願う例祭があった。近くの西箕輪南部保育園の園児たちが、願い事を書いた小さなのぼり旗を参道の木段脇に奉納。約190段ある木段を...
ニューキャッスル・アライアンス会議閉幕
新城市で9日まで行われてきた第11回ニューキャッスル・アライアンス会議の送別セレモニーが8日、新城文化会館で開かれた。同市と参加した海外からの若者たちはアプリケーション開発など話し合いだけでなく...
木野俣KKP46 健康教室もスタート
高齢者のささやかな所得や生きがいづくりにもつながる軽作業と、健康づくりを両立させた取り組みが、鶴岡市木野俣で進んでいる。老人クラブを中心に構成する「木野俣いきいき隊」(会長・五十嵐正直自治会長)...
第2オフィスも「満室」 白浜町のIT企業誘致
白浜町と和歌山県は9日、同町の平草原公園にある町第2ITビジネスオフィスに新たな企業の進出が決まったと発表した。今春に完成した同オフィスには企業に貸す部屋が4室あるが、既に3社が進出したか契約...
コスプレ 十勝熱く 「解放区」に6000人
道東最大級のサブカルチャーイベント「十勝コスプレ解放区」(十勝毎日新聞社主催)が8日、帯広市内の十勝山永祥寺を主会場に開かれた。アニメやゲームのキャラクターになりきったコスプレイヤーたちの写真...
夜空に幻想的「ゆめの種」 山口ゆめ花博
台風一過の秋晴れに恵まれた7、8の両日、山口ゆめ花博は計12万3152人の来場者でにぎわった。7日はナイトプログラム「ゆめの種」やブルーインパルスのアクロバット飛行、8日は一青窈さんのスペシャ...
母国の民族文化を紹介 JICAの研修生9人 大原中で生徒と交流
【西表】国際協力機構(JICA)の研修生9人がこのほど、大原中(垣花正人校長)を訪れ、生徒らと交流した。給食も共にした。 研修生はパキスタン、リベリア、マラウイ、ケニア、ミャンマー、ナイジェ...
老いを明るく描く/展楽座講演
能代市二ツ井町を拠点に活動している演劇集団・展楽座の第23回公演「けせらせら」が6、7の両日、二ツ井公民館講堂で上演された。故工藤慶悦座長に代わり、座員たち自らで演出を手掛けた初の作品で、「老い」...
三番叟華麗に舞う 秋祭りで芝居奉納
和歌山県田辺市中辺路町栗栖川の杵荒(きなら)神社で6、7日秋祭りが営まれた。宵宮の6日夜には、地元の小学生による寿式三番叟(さんばそう)や大人の芝居が奉納され、観客を楽しませた。 三番叟を奉...
むかわに秋の風物詩・シシャモすだれ干し 軒先にずらり町を元気づけ
胆振東部地震で被災したむかわ町の秋の風物詩シシャモの「すだれ干し」が始まり、専門店の軒先にずらりと並ぶ光景が町を元気づけている。 老舗店のカネダイ大野商店(大野秀貴社長)でも地元で水揚げさ...
尖石縄文まつり盛況 土偶の野焼きも
茅野市の尖石縄文まつり(実行委員会主催)は7日、尖石縄文考古館周辺で開いた。復元した竪穴住居がある与助尾根遺跡を回る スタンプラリーや勾玉作りなどが行われたほか、 国宝土偶を模した手作り土偶...