「2018年10月」の記事一覧
コスプレ 十勝熱く 「解放区」に6000人
道東最大級のサブカルチャーイベント「十勝コスプレ解放区」(十勝毎日新聞社主催)が8日、帯広市内の十勝山永祥寺を主会場に開かれた。アニメやゲームのキャラクターになりきったコスプレイヤーたちの写真...
夜空に幻想的「ゆめの種」 山口ゆめ花博
台風一過の秋晴れに恵まれた7、8の両日、山口ゆめ花博は計12万3152人の来場者でにぎわった。7日はナイトプログラム「ゆめの種」やブルーインパルスのアクロバット飛行、8日は一青窈さんのスペシャ...
母国の民族文化を紹介 JICAの研修生9人 大原中で生徒と交流
【西表】国際協力機構(JICA)の研修生9人がこのほど、大原中(垣花正人校長)を訪れ、生徒らと交流した。給食も共にした。 研修生はパキスタン、リベリア、マラウイ、ケニア、ミャンマー、ナイジェ...
老いを明るく描く/展楽座講演
能代市二ツ井町を拠点に活動している演劇集団・展楽座の第23回公演「けせらせら」が6、7の両日、二ツ井公民館講堂で上演された。故工藤慶悦座長に代わり、座員たち自らで演出を手掛けた初の作品で、「老い」...
三番叟華麗に舞う 秋祭りで芝居奉納
和歌山県田辺市中辺路町栗栖川の杵荒(きなら)神社で6、7日秋祭りが営まれた。宵宮の6日夜には、地元の小学生による寿式三番叟(さんばそう)や大人の芝居が奉納され、観客を楽しませた。 三番叟を奉...
むかわに秋の風物詩・シシャモすだれ干し 軒先にずらり町を元気づけ
胆振東部地震で被災したむかわ町の秋の風物詩シシャモの「すだれ干し」が始まり、専門店の軒先にずらりと並ぶ光景が町を元気づけている。 老舗店のカネダイ大野商店(大野秀貴社長)でも地元で水揚げさ...
尖石縄文まつり盛況 土偶の野焼きも
茅野市の尖石縄文まつり(実行委員会主催)は7日、尖石縄文考古館周辺で開いた。復元した竪穴住居がある与助尾根遺跡を回る スタンプラリーや勾玉作りなどが行われたほか、 国宝土偶を模した手作り土偶...
佐奈川水環境フェスティバル
豊川市のNPO法人・佐奈川の会(石黒仁史会長)は7日、市立金屋中学校前の佐奈川河川敷で「第16回佐奈川水環境フェスティバル」を開き、市民約300人が参加した。 今年も生物調査が行われ、赤塚山公...
観光列車「庄内Shu*Kura」運行 庄内の地酒堪能
新潟県・庄内エリアのプレデスティネーションキャンペーンとJR鶴岡駅開業100周年に合わせた観光列車「庄内Shu*Kura(シュ・クラ)」の運行が6日、羽越本線の新潟―鶴岡駅間で始まり、同日に鶴岡市の鶴...
未来の乗り心地 上士幌で自動運転バス試乗
自動運転バスの一般向けの試乗会が7日午前、町役場敷地内で開かれた。運転席やハンドルのない電気バスに乗りながら、最先端技術の乗り心地を体感した。 AI(人工知能)などをテーマにした町の生涯...
雲の切れ間から星空 観光客ら星まつり満喫 西表島
【西表】星空を資源とした地域の振興・活性化の促進などを目的とする「西表島ふれあい星まつり」(八重山広域市町村圏事務組合主催)は6日夜、豊原開拓の里で開催され、地域住民や観光客ら約400人(主...
諏訪の酒と信州の味覚楽しむ 上諏訪街道・秋の呑みあるき
諏訪市の国道20号沿いにある酒蔵5蔵を巡り日本酒を楽しむイベント「上諏訪街道・秋の呑みあるき」(同実行委員会主催)が6日から始まった。安全対策などの面から春と同じ2日間開催し、各日限定2000...
新城アライアンス会議の参加者が甲冑体験
新城市で行われている第11回ニューキャッスル・アライアンス会議で6日、海外の参加者が同市設楽原歴史資料館を訪れて甲冑(かっちゅう)を試着するなど日本の戦国時代の雰囲気を味わった。 同市で3日か...
よさこい踊り華やかに 田辺で「弁慶まつり」
田辺市の秋を彩る恒例イベント「弁慶まつり」が6日、市街地を会場に開かれ、よさこい踊りなどに多くの人が参加した。前日の5日には闘鶏神社(和歌山県田辺市東陽)で演劇「弁慶伝説」があり、観客を魅了し...
庄内農高生と加茂水高生コラボ開発 濃厚海老味噌ラーメン
鶴岡市の庄内農業高と加茂水産高の両校生徒が考案した「濃厚海老味噌(みそ)ラーメン」の試食会が5日、市立加茂水族館の屋外ブースで開かれ、地元産の小麦やエビを素材に開発したコラボラーメンが披露された。...