「2018年10月」の記事一覧
佐奈川水環境フェスティバル
豊川市のNPO法人・佐奈川の会(石黒仁史会長)は7日、市立金屋中学校前の佐奈川河川敷で「第16回佐奈川水環境フェスティバル」を開き、市民約300人が参加した。 今年も生物調査が行われ、赤塚山公...
観光列車「庄内Shu*Kura」運行 庄内の地酒堪能
新潟県・庄内エリアのプレデスティネーションキャンペーンとJR鶴岡駅開業100周年に合わせた観光列車「庄内Shu*Kura(シュ・クラ)」の運行が6日、羽越本線の新潟―鶴岡駅間で始まり、同日に鶴岡市の鶴...
未来の乗り心地 上士幌で自動運転バス試乗
自動運転バスの一般向けの試乗会が7日午前、町役場敷地内で開かれた。運転席やハンドルのない電気バスに乗りながら、最先端技術の乗り心地を体感した。 AI(人工知能)などをテーマにした町の生涯...
雲の切れ間から星空 観光客ら星まつり満喫 西表島
【西表】星空を資源とした地域の振興・活性化の促進などを目的とする「西表島ふれあい星まつり」(八重山広域市町村圏事務組合主催)は6日夜、豊原開拓の里で開催され、地域住民や観光客ら約400人(主...
諏訪の酒と信州の味覚楽しむ 上諏訪街道・秋の呑みあるき
諏訪市の国道20号沿いにある酒蔵5蔵を巡り日本酒を楽しむイベント「上諏訪街道・秋の呑みあるき」(同実行委員会主催)が6日から始まった。安全対策などの面から春と同じ2日間開催し、各日限定2000...
新城アライアンス会議の参加者が甲冑体験
新城市で行われている第11回ニューキャッスル・アライアンス会議で6日、海外の参加者が同市設楽原歴史資料館を訪れて甲冑(かっちゅう)を試着するなど日本の戦国時代の雰囲気を味わった。 同市で3日か...
よさこい踊り華やかに 田辺で「弁慶まつり」
田辺市の秋を彩る恒例イベント「弁慶まつり」が6日、市街地を会場に開かれ、よさこい踊りなどに多くの人が参加した。前日の5日には闘鶏神社(和歌山県田辺市東陽)で演劇「弁慶伝説」があり、観客を魅了し...
庄内農高生と加茂水高生コラボ開発 濃厚海老味噌ラーメン
鶴岡市の庄内農業高と加茂水産高の両校生徒が考案した「濃厚海老味噌(みそ)ラーメン」の試食会が5日、市立加茂水族館の屋外ブースで開かれ、地元産の小麦やエビを素材に開発したコラボラーメンが披露された。...
空自千歳基地警備犬のシシマルに防衛大臣褒賞 胆振東部地震被災地で不明者発..
胆振東部地震で被災した厚真町で不明者の捜索に当たった、航空自衛隊千歳基地の警備犬シシマル号が防衛大臣褒賞を受賞した。シシマルは地震発生の9月6日から9日まで、厚真町の吉野地区で活動し、不明者1...
シシャモ漁始まる 青空の下、仕分けに熱 広尾・大樹
道内有数の漁獲量を誇る十勝のシシャモ漁が5日、広尾と大樹両町で始まった。初日は好天に恵まれ、港では、日差しに照らされて輝く魚体の選別に集中する漁業者の姿が見られた。 十勝の漁獲量は産地と...
日本フィルの4人がふれあいコンサート
宇部興産(山本謙社長)主催のふれあいコンサートが6日、山口県宇部市山口大医学部付属病院で開かれた。7日に記念会館で開催予定の第11回宇部興産グループチャリティーコンサートに出演する日本フィルハ...
味に期待し仕込み式 赤ワイン「宮田紫輝」
宮田村で栽培したヤマソービニオンを使った2018年産赤ワイン「宮田紫輝」の仕込み式が5日、同村新田の本坊酒造マルス信州蒸溜所で行われた。生産者から持ち込まれたブドウを破砕機に投入し、仕込み...
キクラゲでスイーツ 復興の印商品化
和歌山県田辺市伏菟野の団体が橋本市と連携して商品開発したパウンドケーキが、飲食店情報を集めたウェブサイト「ぐるなび」の土産品紹介企画で取り上げられる。2011年の紀伊半島大水害からの復興を目指...
帯広畜産大学 停電損失6000万円
胆振東部地震による大規模停電の影響で、帯広畜産大学(奥田潔学長)では研究用精密機器の故障などによる損失が約6000万円に上った。さらに凍結保存していた研究試料の一部も被害を受け、研究が滞る可能性...