「2018年10月」の記事一覧
11月3、4日に新城ラリー
モータースポーツの「新城ラリー2018」(同実行委員会主催)が11月3、4の両日、県営新城総合公園(新城市浅谷)をメイン、鬼久保ふれあい広場(同作手白鳥)をサテライト会場に行われる。 ラリーは...
立川小4年生 北楯大堰を見学、歴史学ぶ
庄内町立立川小学校の4年生が25日、町内の楯山公園や青鞍の淵(ふち)など北楯大堰に関する場所を見学し、歴史を学んだ。 社会の学習の一環で古里について理解を深めようと実施。「北楯大堰を訪ねて」と題...
古座川平井でユズ初搾り 爽やかな香り漂う
和歌山県内で最もユズの生産量が多い古座川町で25日、加工用に使うユズの初搾りがあった。今年は収穫量が多い「表年」だったことから、昨年より約50トン多い約130トンを買い取って加工などに使うこと...
山口ゆめ花博100万人突破
11月4日の閉幕に向けてラストスパートをかけるかのように、連日多くの人でにぎわう山口ゆめ花博。26日朝には、ついに開幕からの来場者が100万人に達した。節目の来場となったのは宇部市東梶返1丁目...
消えた「平成」 カレンダー商戦十勝でも本格化
2019年用のカレンダーと手帳商戦が十勝管内でも本格化している。天皇陛下の退位に伴い、ほとんどの商品から「平成」の文字が消えたのが特徴。関係者は元号改正を機に、カレンダーや手帳への関心が高まる...
寮歌を愛する会49曲高らかに
能代寮歌を愛する会(工藤茂宣会長)の秋の会は24日、能代市元町のキャッスルホテル能代で開かれ、地元会員のほか、関東や関西など全国各地の愛好者45人が参加して母校の寮歌など計49曲を声高らかに歌い、懐...
紅葉グラデーション 岡谷の出早公園で祭り始まる
岡谷市長地出早の出早公園で25日から恒例の「もみじ祭り」が始まった。園内のカエデ類は場所によっては美しい紅葉になっており、保護・育成活動に取り組んでいる地元有志の団体「愛楓会」(小松功会長)で...
人気の東三河モーニング街道
あすからスタンプラリースタート 喫茶店サービス「モーニング」を提供している店舗などでつくる東三河モーニング街道研究会(中村誠孝会長)は27日から、東三河5市の加盟店40店舗で8回目を迎えるスタンプ...
現代の刀工が鍛えた新作など紹介
現代の刀工が鍛えた新作の刀などを紹介する「現代刀職展―今に伝わるいにしえの技」が24日、鶴岡市の致道博物館で始まった。初日は刀剣博物館学芸員で日本美術刀剣保存協会たたら伝統文化推進課長の黒滝哲哉さん...
署員が「梅」学ぶ 県うめ研究所で研修
和歌山県田辺署は24日、みなべ町東本庄の県うめ研究所(野畑昭弘所長)で研修会を開き、梅の効能や加工品などについて学んだ。 同署は本年度、地域のことをよく知ろうと、「田辺祭」や「近大マグロ」な...
オオハクチョウが落ち穂拾い 千歳・都の農地で長旅の羽休め
ロシアなどの北方圏から冬を前に南下するオオハクチョウの群れが24日、千歳市都の農地で見られた。長い首を盛んに動かし、落ちている穀物をついばむ「落ち穂拾い」の光景が広がっている。 複数の群れ...
障害者支える人を育成、あいサポート運動スタート 苫小牧市、鳥取県と協定締結
苫小牧市は23日、さまざまな障害に理解を深め、日常生活の中で手助けする「あいサポート運動」をスタートさせた。同日、全国に先駆けて同運動を始めた鳥取県と協定を締結。同県のノウハウを生かして障害の...
北側にも芝生広がる 帯広市中央公園整備
帯広市中央公園(西3南6)の北側広場の整備が完了し、25日から供用開始した。土の空き地から青々とした芝生広場に生まれ変わり、電源などの設備も充実。樹木の多い従来の公園と一体化し、これまで以上に...
黄葉色に染まる水鏡 御射鹿池(茅野市奥蓼科)
茅野市奥蓼科の御射鹿池周辺で紅葉が本格化した。黄色に染まるカラマツ林が水面に映し出され、合わせ鏡のような光景に観光客らが感嘆の声を上げている。 日本画家・東山魁夷の作品「緑響く」のモデル...