「2018年10月」の記事一覧
秋、満腹 帯広岩内仙峡もみじまつり
「第63回岩内仙峡もみじまつり」(実行委、JA帯広かわにし主催)が14日、帯広市内の岩内仙峡で開かれた。さわやかな秋空の下、来場者は間もなく見頃を迎える紅葉や十勝の食を楽しんだ。 会場で...
「鷹岩トンネル」開通 伊那市長谷
伊那市長谷黒河内の市道黒河内線にある「鷹岩トンネル」が13日、開通した。市と国土交通省天竜川上流河川事務所(駒ケ根市)が、南アルプスへの登山客や地元住民らの交通安全と、黒川上流域の砂防工事...
手作り体験「モノづくりフェス」
木工品の手作り体験や各種工芸品の販売などを行う「おもしろいがいっぱい!モノづくりフェスティバルinとよはし」(東愛知新聞社など後援)が13日、2日間の日程で豊橋公園芝生広場を会場に始まった。3回...
稚児の成長願い肩車 本宮大社で湯登神事
和歌山県田辺市本宮町の世界遺産・熊野本宮大社(九鬼家隆宮司)は13日、この日開催の「八咫(やた)の火祭り」に合わせ、毎年春の例大祭で営んでいる「湯登(ゆのぼり)神事」を再び執り行った。大社創建2...
アスベストの悪性胸膜中皮腫 代謝の仕組み解明に迫る
鶴岡市にある国立がん研究センター・鶴岡連携研究拠点「がんメタボロミクス研究室」の佐藤雄三研究補助員(35)=鶴岡市出身=らの研究グループが、悪性胸膜中皮腫について、代表的な治療薬がどのようにがん...
30万本のキバナコスモス揺れる
山口県山陽小野田市埴生干拓地のシステム生産農場「花の海」で、オレンジ色、黄色の花を付けたキバナコスモスが見頃を迎えている。メキシコが原産の一年草。日本には大正時代に持ち込まれ、一般のコスモスと...
最新介護機器を体感 14日まで「福祉フェス」 帯広
「福祉フェスティバル2018」(実行委、帯広市、十勝毎日新聞社主催)が13日午前、帯広市内のとかちプラザで始まった。最新の福祉用具や介護機器などを展示し、在宅ケアに役立つ情報を紹介した。入場...
八重山マグロを堪能 空港で大試食会
10月10日の「まぐろの日」にちなみ八重山マグロ大試食会(石垣市農林水産部水産課主催)が12日午前、南ぬ島石垣空港で行われ、用意したキハダやメバチマグロ200食は、開始早々から観光客や地元住民らが列...
諏訪湖ジョギングロード 下諏訪町が整備へ
諏訪湖畔に設けられているジョギングロードの未整備区間(下諏訪町の砥川~岡谷市境の十四瀬川)約300メートルについて、町は来年度中の整備を計画していることが12日、分かった。県諏訪建設事務所に...
「まちじゅう図書館マップ」 本と出合える60施設紹介
いろんな本と出合える場所が身近にたくさん―。鶴岡市で読書を通じたまちづくりに取り組む市民団体「『読書のまち 鶴岡』をすすめる会」(黒羽根洋司代表)が、気軽に本に親しめる市内の施設を紹介した「まちじ...
満寿屋「ネジリドーナツ」の歌誕生 流さん作詞作曲 帯広
パン製造販売の「満寿屋商店」(帯広、杉山雅則社長)は、大きさや食感などに特色があり、創業から人気の「ネジリドーナツ」を広くPRしていこうと、音更出身のシンガー・ソングライター・流さんに作詞作曲...
山口ゆめ花博目標の50万人突破
山口ゆめ花博の来場者が12日朝、目標の50万人に達した。9月14日の開幕から29日間(うち1日休場)、会期を約半分残しての目標到達。メインゲート前での記念セレモニーでは村岡嗣政知事が節目の来場...
諏訪湖マラソン出場記念に 顔写真入りカード限定発行
28日に諏訪市の諏訪湖ヨットハーバーを主会場に開かれる第30回諏訪湖マラソンで、大会実行委員会は顔写真入り出場記念のオリジナルカードを希望者に発行する新サービス「スグパス」を導入する。タブレット...
工藤さんが中学生に合唱指導 来月の東北音楽研究大会で披露
酒田市出身の指揮者で、国立音楽大客員准教授の工藤俊幸さんが11、12の2日間、同市内の中学校3校で合唱指導を行い、“後輩”たちに直接、歌や音楽を楽しむ心を伝えた。 この取り組みは、希望ホール自主事業...