「2018年10月」の記事一覧
豊橋で名産「次郎柿」収穫
豊橋市で生産量全国一の次郎柿の出荷が、最盛期を迎えている。 賀茂町の生産者坂田至さん(55)の柿畑では、朝からたわわに実った「次郎」の収穫を行っている。坂田さんによると、今年は強い日差しや台風...
中学生6人が活性化策提言 酒田JC「みらいユースプロジェクト」
酒田青年会議所(JC、後藤守理事長)の10月公開例会が22日、酒田市総合文化センターで開かれた。今春から同JCの次世代育成プログラム「酒田みらいユースプロジェクト」で持続可能な社会について学んできた...
シカの食害でピンチ 絶滅危惧種オオママコナ
和歌山県古座川町内にあるオオママコナ(ハマウツボ科)の自生地がシカの食害で荒らされている。同町と串本町でしか確認されていない固有種で、県の絶滅危惧1類。植物園芸研究家の福永裕一さん(42)=徳...
路線バス国内客も乗り放題 十勝2社がパス
十勝バス(帯広、野村文吾社長)と北海道拓殖バス(音更、中木雄三郎社長)は、昨年から十勝を訪れる外国人観光客向けに発売している「VISIT TOKACHI PASS」を、11月から日本人観光客...
シクラメン色鮮やか 八ケ岳中央農業実践大学校
八ケ岳中央農業実践大学校(原村)の花の直売所にシクラメンが並んでいる。赤やピンク、白、紫など約1万鉢が、愛好者の人気を集める。11月2~4日は「シクラメンフェア」(午前9時~午後5時)を開く...
豊川と大垣の赤坂小が交流
豊川市立赤坂小学校(林公司校長)は23日、同じ校名で旧宿場町の近くにある岐阜県の大垣市立赤坂小学校と交流事業を開いた。23年目を迎える伝統行事で、大垣市の赤坂小から5年生児童75人を迎え、旧赤坂宿な...
日沿道 連携強め早期開通へ
日本海沿岸東北自動車道(日沿道)新潟・山形県境地区建設促進大会が22日、鶴岡市の荘銀タクト鶴岡で開かれた。朝日温海道路(朝日まほろば―あつみ温泉間)40・8キロの早期開通に向け、沿線地域や関係機関がさ...
シャッター開けて活気 27日田辺エキストラ商店街
和歌山県田辺市の田辺駅前商店街で27日、空き店舗を借りて、22店が1日限定で臨時出店するイベント「田辺エキストラ商店街」(実行委員会主催)がある。午前10時~午後5時。荒天中止。 「エキス...
エゾリスも冬支度 23日霜降 帯広
霜が降り始める頃を指す二十四節気の「霜降(そうこう)」の23日、十勝地方の朝の最低気温は各地で平年より高くなった。最も低い幕別町糠内は1.9度で、帯広は平年より3.2度高い6.4度だった。 ...
きょう「霜降」 八重山地方、夏日続く
23日は二十四節気のひとつ「霜降(そうこう)」。秋が一段と深まり、朝晩の冷え込みが厳しくなるとされているが、八重山地方は高気圧に覆われ、22日は各地で最高気温が27度を超える夏日となった。 汗...
3本脚で走れます アルパカのチャッピー1歳に
富士見町の「八ヶ岳アルパカ牧場」で、3本脚のアルパカの子どもが飼育員や来場者らの愛情のこもった励ましを受けて元気に育ち、1歳を迎えた。来場者らから寄せられた募金で購入した補助器具を付けて歩行...
旅するチョウが蒲郡へ
大久古池にアサギマダラ 蒲郡市竹谷町の大久古池で、旅するチョウとして知られるアサギマダラが飛来している。秋の七草の一つ「フジバカマ」に連日10羽以上が見られるという。 アサギマダラは日本列島を...
ブランド化や加工品開発 県「おいしい魚加工支援ラボ」完成
県産魚介類のブランド化や付加価値向上、加工品開発をサポートする「おいしい魚加工支援ラボ」が鶴岡市加茂の県水産試験場敷地内に完成し21日、オープニングセレモニーが行われた。 県内の水産分野で初の...
33寺 祈りの読経 滝と塔ライトアップ
和歌山県那智勝浦町那智山で21日、那智山青岸渡寺が第1番札所である西国三十三所の草創1300年と、昨年の熊野那智大社創建1700年を記念した催しがあった。世界遺産・那智の滝と三重塔がライトアッ...
写真家山下さん、バレエ「ティアラの会」に帯広市民劇場賞
帯広市民劇場運営委員会(金子章委員長)は22日、今年度の市民劇場賞受賞者を発表した。市民劇場賞は写真の山下僚さん(69)と洋舞の市民バレエ「ティアラの会」(前塚典子会長)。功労賞は郷土史の嶺野...