「2018年07月」の記事一覧
情緒豊かに歌と踊り 野底つぃんだら祭賑わう
石垣島北部の活性化を図る北部三大祭りの一つ、第15回野底つぃんだら祭(同実行委員会主催)が15日夕、野底小学校グラウンドで開かれ、地域内外から訪れた多くの人で賑わった。『つぃんだら節』など野底に...
伊那まちアルプス直行便 南アと中アで本格運行
一般社団法人アスタルプロジェクト(伊那市)が企画した市街地と南アルプスや中央アルプスの登山口を結ぶ早朝ジャンボタクシー「伊那まちアルプス直行便」の本格運行が15日、「南ア便」から始まった。...
しんしろフォークソングフェスタ
「しんしろ・フォークソング・フェスタ2018」(エキサイティング・シニア・カーニバル実行委員会など主催、東愛知新聞社など後援)が15日、新城文化会館で開かれた。奥三河地区を中心としたバンド21組が...
梅の郷救助隊 岡山へ 豪雨被災地を支援
西日本豪雨の被災地、岡山県で支援活動をするため、みなべ町の民間災害ボランティア団体「紀州梅の郷救助隊」(尾﨑剛通隊長)は13日、みなべ町役場を車で出発した。メンバーら8人が14日から16日にか...
ひな鳥 いつも一緒 帯広・緑ケ丘公園にマガモ親子
帯広市内の緑ケ丘公園内の「十勝池」でマガモが子育てに励んでいる。6月末から人目に付く場所に姿を見せ、親鳥とひな鳥10羽の愛らしい様子が来園者を和ませている。 マガモは十勝で一年中見ること...
一夜限りの花、水面に落ち、幻想的な雰囲気 観賞ツアーが最盛期 幸福の訪れ..
【西表】夜に咲いて朝に散る一夜限りの花「サガリバナ」が、西表島や石垣島で見ごろを迎えている。花は、淡いピンクや白など色鮮やか。花火のように咲き、水辺に甘い香りを漂わせている。 花言葉は「...
地元文化を後世へ受け継ぐために
東三河の文化を語る会が意見交換 東三河の文化を語る会(豊田俊充会長)は14日、豊橋市民文化会館で「第22回講演会 シンポジウム 東三河の文化・伝統を受け継ぐために」(東愛知新聞社など後援)を開催。...
中国へしょうゆ類本格輸出
「マルノー山形」ブランドでみそ・しょうゆなどの製造・販売を手掛けるJA庄内みどりの子会社「みどりサービス」食品部(旧山形農工連、酒田市砂越)が、しょうゆ類を中国に本格輸出することになり13日、初出...
奄美、きょうからシマ博夏 自然文化体験125プログラム
鹿児島県奄美群島で開催される体験交流イベント「あまみシマ博覧会2018夏」が14日、始まる。奄美の希少な動植物を観察したり唄や踊りを体験するなど、125の多彩なプログラムを用意。一部は英語に対...
大学生の「海の家」オープン
和歌山県田辺市の田辺扇ケ浜海水浴場で、和歌山大学と関西大学の学生がそれぞれ運営する「海の家」が14日、オープンした。両大学の学生は「すてきな海水浴場なのに知られていない。SNS(会員制交流サイ...
ダムの魅力を知って 北海道150年記念「厚幌ダムカード」配布-厚真
厚真町新町にある道の室蘭建設管理部厚幌ダム建設事務所で13日から、北海道命名150年を記念した「厚幌ダムカード」の配布が始まった。12月25日までの期間限定で手渡している。 北海道150年...
阿知須のブランドカボチャくりまさる出荷始まる
山口市阿知須の特産カボチャ「阿知須くりまさる」の出荷が、13日から始まった。初出荷式はJA山口宇部阿知須支店野菜集出荷場であり、搬入された16トンを検品して箱詰めした後、トラックで宇部、防府、徳...
農機の通信 世界規格へ 団体設立し開発 十勝
とかち財団(長澤秀行理事長)など道内の産学官が連携し、国際的な通信規格「ISOBUS(イソバス)」に対応した農機の開発に着手する。海外では農機の通信規格を統一し、異なるメーカーの作業機でも複雑な...
もぎたて中沢産野菜 大阪のイタリア料理店に直送
駒ケ根市中沢の竜東農産物直売所「かっぱふれあいセンター」は15日から、中沢産の野菜を大阪市のイタリア料理店「エクウス」に直送する。農業に適した土壌と水によりおいしく育つと評判の「中沢野菜」...