「2018年07月」の記事一覧
旬の甘いメロンに大喜び
鶴岡市内の小・中学校で12日、同市特産のメロンが給食で提供され、旬を迎えた甘いメロンに子どもたちが舌鼓を打った。 市内の小中学校に給食を供給する市学校給食センターが、子どもたちに地元特産のおい...
半身まひも絵画の道へ 士幌の秋間さん壁画制作
右半身まひなどの障害を抱える士幌町在住の秋間耐(つよし)さん(43)が、画家・イラストレーターとしての活動を本格的に始めた。2011年に脳出血で倒れて以降、利き手とは反対の左手で描き、その作品...
明治150年記念特別展「毛利敬親」展始まる
毛利敬親の生涯と事績を長州藩ゆかりの貴重な歴史資料と美術工芸品でたどる、明治150年記念特別展「激動の幕末長州藩主 毛利敬親」が13日、山口市の県立美術館で始まった。敬親が着用したとされる豪華...
アルティメット競技のルールなど学ぶ 日本代表の新城さん指導
フライングディスクをパスで敵陣までつないだ得点を競うアルティメット競技の講習会が11日、石垣市中央運動公園陸上競技場で行われ、9月に行われる全国大会に、初の小学生の県代表チームとして出場する石...
古代の色彩「大賀ハス」 井戸尻史跡公園
長野県諏訪郡富士見町境の井戸尻史跡公園で古代ハスの「大賀ハス」が見頃を迎えている。町内外から訪れた人が淡いピンク色の花を楽しんでいる。 大賀ハスは、生物学者の大賀一郎さんが1951年、...
田口高校で集団暴行事件被害者遺族の一井さん講演
県立田口高校(設楽町、大竹慶明校長)で12日、「命の大切さを学ぶ教室」が開かれ、少年犯罪被害者当事者の会の一井彩子さん(58)=大阪府堺市=が講演。23年前に中学生だった長男を集団暴行事件により失っ...
大型肉食竜の全身骨格標本も
酒田市草津の環境省猛禽類保護センター「鳥海イヌワシみらい館」で、夏休み特別企画展「鳥類施設 無謀にも恐竜を飾る」が開かれ、大型肉食竜「タルボサウルス」の全身骨格標本をはじめ、恐竜や鳥類の祖先の化...
クジラと楽しむ海水浴
太地町の「くじら浜海水浴場」で12日から、ハナゴンドウと一緒に泳ぐことができる体験が始まった。1日2回、いけすから放たれた2頭のハナゴンドウが海水浴客のすぐそばを泳ぐ。8月20日までで、入場は...
地場産ハスカップをワインに 千歳ワイナリーで仕込み作業
北海道中央葡萄酒千歳ワイナリー=千歳市高台=で10日、千歳周辺で収穫したハスカップを使用した2018年度産のハスカップワインの最終仕込みが行われた。 7月3日(600キロ)、6日(500キ...
国際農機展 帯広で盛大に開幕 最多134社
第34回国際農業機械展in帯広が12日、市内の北愛国交流広場で開幕した。国内外から過去最多の134社が自慢の最新機器約1000点を出展。機器を見比べる来場者で初日からにぎわった。開催委員会では...
海の安全へ一日海上保安官を任命
山口県の宇部海上保安署(内田初弘署長)は12日、海上保安協会宇部支部に加盟する企業で働く女性2人を一日海上保安官に任命し、巡視艇「ときなみ」で宇部港内をパトロールしながら船舶に航海の安全を呼び...
諏訪湖花火大会 打ち上げ台準備
8月15日の第70回諏訪湖祭湖上花火大会(諏訪湖祭実行委員会主催)を前に、諏訪湖に浮かぶ初島周辺で花火の打ち上げ台の設置作業が進んでいる。大会では24セット、約4万発を打ち上げる予定。実行委事務...
豊川の一宮南部小で手洗い&和菓子作り
豊川市立一宮南部小学校(小田勝敏校長)で11日、県食品衛生協会豊川支部による「手洗い&和菓子作り教室」が開かれた。この日は県内に食中毒警報が発令されたこともあり、3年生ら約40人が手洗いの大切さな...
ベトナム技能実習生決まる
出羽商工会(本所・鶴岡市大山、上野隆一会長)が受け入れを進めているベトナム技能実習生が決まった。ハノイ周辺の町村に住む19歳から26歳までの女性13人で、来年1月から同商工会管内の企業4社に配属される。 ...
「梅干し食べて頑張って」 高校球児に贈る
和歌山県みなべ町と町内の梅農家でつくる紀州みなべ梅干生産者協議会(山本康雄会長)、加工業者でつくる紀州みなべ梅干協同組合(泰地祥夫代表理事)は11日、和歌山市の紀三井寺球場で開幕した第100回...