「2018年07月」の記事一覧
「育てる山菜」に挑戦を 県農林大学校林業研修部で公開講座
県農林大学校林業研修部(和歌山県上富田町生馬)はこのほど、同研修部で山菜に関する公開講座を開いた。講師を務めた県林業試験場(同)特用林産部の坂口和昭部長は、イタドリなど山菜の栽培のさまざまな利...
生徒育てたニッコウキスゲ 霧ケ峰へ植栽
諏訪市上諏訪中学校のボランティア委員会や有志の生徒ら約100人は7日、同市郊外の霧ケ峰高原の蛙原にニッコウキスゲの苗約1100株を植えた。小和田牧野農業協同組合の所有地に植栽し、初参加の高島...
地酒ファン飲み比べ楽しむ
庄内地方全18酒蔵をはじめ県内の150種類の銘酒を試飲できる「庄内 酒まつり2018」が7日、鶴岡市のJA全農山形鶴岡倉庫を主会場に開かれた。県内外から多くの日本酒ファンが訪れ、米倉庫の風情ある建物で地酒...
町内会参加へチラシ刷新 加入率減少で役割説明 帯広
少子高齢化や近所付き合いの薄れなどを背景に、帯広市内で町内会の加入世帯が減少している。町内会の活動が先細りする中、帯広市は転入者へ配布するチラシを一新し、町内会費の使い道など町内会が地域で果たす...
竹細工で精巧なカマキリ
竹に命を吹き込み、本物にそっくりな昆虫を作り続けている元阿知須中校長の山本幹雄さん(88)=山口市中園町=が、米寿の記念に88匹のカマキリの竹細工を制作した。14日に開かれる県退職校長会の総会...
八重山の魅力を披露 八重農郷芸部がアトラクション
第66回沖縄県学校農業クラブ連盟大会(主催・同連盟、県高等学校文化連盟)は2日目の6日、石垣市民会館などで意見とプロジェクト発表、平板測量競技が行われた。 アトラクションでは八重山農林高校...
咲き乱れる個性 諏訪実高ファッションショー
諏訪実業高校の第61回科ノ葉祭校内祭は6日、服飾科3年生のファッションショーを行った。「千紫万紅」をテーマに34人が自作した衣装を2着ずつ発表。色とりどりの花が咲き乱れる情景を華やかに披露...
プロの舞台ファン魅了 庄内能楽館「狂言の日」公演
公益財団法人・庄内能楽館(池田宏理事長)が主催した公演会「今日は『狂言の日』」が5日夜、酒田市浜松町の庄内能楽館で開かれ、人間国宝・野村万作さんが主宰する狂言団体「万作の会」に所属する狂言師5人が2...
双子パンダに「七夕飾り」
和歌山県白浜町のアドベンチャーワールドは6日、七夕にちなんで3歳で雌の双子ジャイアントパンダ「桜浜(おうひん)」と「桃浜(とうひん)」に、星形の氷、ニンジンやリンゴで飾り付けたササを贈った。 ...
恒例のパレード華やかな衣装で 高校で学校祭シーズン 帯広
十勝管内の高校は学校祭シーズンに突入した。華やかな衣装を着た生徒のパフォーマンスや、ステージ発表などが各校で展開されている。 帯広柏葉高(塚本宏之校長、生徒832人)の学校祭は「HEIS...
花博へ向け園児ら「たねダンゴ」作り
第35回全国都市緑化やまぐちフェア(山口ゆめ花博)に向け、山口市阿知須のきらら博記念公園で、園児による花の種を混ぜた土の団子作り体験が続いている。5日には宇部市の丸尾原保育園と山口市の旭幼稚園...
津島神社祇園祭へみこし作り 宮田村
宮田村で21日に行われる津島神社祇園祭の宵祭りに向け、中心市街地を練り歩くみこしの完成が近付いている。毎年新調されるみこしは今年、大工の伊藤秀雄さん(70)=同村町二区=が製作。「暴れみこし」で...
蒲郡三谷小学校で中国児童と交流
蒲郡市立三谷小学校で5日、同校6年生と中国江蘇省蘇州高新区実験小学校5年生との交流会が開かれた。三谷小児童たちは日本のけん玉やお手玉など7種類の遊びを紹介。実験小の児童たちはアドバイスを受けな...
鳥海八幡中「ジオパーク職場体験」成果発表
酒田市の鳥海八幡中学校の生徒が4日、職場体験の一環で学んだ同市八幡地域の大地の成り立ちに関する知識を生かし、市役所に「石器作り体験コーナー」を設置し、来庁者らに地域の魅力を解説しながら石器作りを指...
龍神材生かし看板製作 企業組合設立へ
和歌山県田辺市龍神村で林業や木工、製材などに携わる人たちが集まり、良質の龍神材を生かした看板を製作する企業組合を立ち上げる準備を進めている。年内に発起人会を開き、総会を開いて来年度から事業化す...