「2018年07月」の記事一覧
西日本豪雨被災地へ義援金 かいせい幼稚園
学校法人カトリック学園かいせい幼稚園(屋比久千秋園長、園児105人)は19日午後、西日本豪雨災害への義援金を石垣市に託した。 同園では週3日の弁当の日のうち一日をおむすびのみの弁当にし、浮いた...
2006年7月豪雨 岡谷の久保寺で13回忌法要
12年前の2006年7月豪雨の土石流災害で7人の犠牲者を出した岡谷市湊の小田井沢川に近い久保寺(須藤翠巖住職)で、命日の19日早朝、慰霊の13回忌法要が営まれた。遺族や地域住民ら約50人が...
新城東陽小児童とカナダ住民スカイプ交流
新城市立東陽小学校5、6年生とカナダのクラリントン市ニューキャッスルに住む女性が19日、インターネット電話「スカイプ」での通信授業で交流した。お互いに“新しい城”を意味する場所の住民同士で児童たち...
酒田のラーメンexpo2018 全国著名店とコラボ
「酒田のラーメンexpo(エキスポ)2018」実行委員会(小田かほる実行委員長)は19日、今年で3回目となる同エキスポを9月23(日)、24(月)の2日間、酒田市役所イベント広場(駐車場)で開くと発表した。地...
「廃校の宿」1位 秋津野ガルテン
和歌山県田辺市上秋津の秋津野ガルテンが、日本経済新聞の土曜版「NIKKEIプラス1」の「廃校の宿」をテーマにしたランキング(7月14日付)で全国1位に選ばれた。近隣農家と連携するなどし、地元食...
体育館の解体前に子どもたちが感謝のペイント
山口県宇部市二俣瀬小(久保田智子校長、33人)の全児童が17、18日、耐震化に向けた建て替えのため今月末から解体される体育館の壁に、感謝の気持ちを込めて言葉や絵をペイントした。20日の終業式で、...
あんかけ焼きそば登場 芽室の味第2弾 まず7店
十勝芽室コーン炒飯(チャーハン)地域活性化協議会(高橋広明会長)がコーン炒飯のデビュー10周年を記念して開発した新グルメ「芽室あんかけ焼きそば」が、17日から町内の飲食店7店で提供されている。...
諏訪湖でヒシの除去始まる 再利用へ無料配布も
諏訪湖で18日、水草刈り取り船の導入による浮葉植物ヒシの除去が始まった。諏訪市大和の漁港から沖に向かって繁茂するヒシを次々と刈り取った。県諏訪建設事務所によると、今年度は510トンを刈り取る...
「南極大陸」の貴重な資料紹介
蒲郡市生命の海科学館で特別展 蒲郡市生命の海科学館で、南極の国際科学観測60周年を伝える特別展「南極大陸」が開かれている。氷の下にある広大な大地から発掘された化石など20点と貴重な画像を展示してい...
田辺祭と市街地を紹介 散策MAPパンフレット
「田辺祭を活かした地域活性化事業実行委員会」は、市街地の散策マップと田辺祭などを紹介したパンフレット「散策MAPと田辺祭」を作成した。 パンフレットの大きさはA3判の三つ折り。日本語版3千部...
北朝鮮の木造船を解体処理 補助事業活用は道内初―苫小牧市
昨年5月に苫小牧沖で漂流する北朝鮮籍の木造船が見つかり、苫小牧市が苫小牧港・西港区の南埠頭(ふとう)付近で保管していた同船の解体作業が18日午前に行われた。市の依頼を受けた苫小牧清掃社の社員2...
収量減少も高品質 天城町でマンゴー出発式
収穫シーズンを迎えた天城町(鹿児島県徳之島)の2018年度産マンゴーの出発式(町熱帯果樹生産組合と町主催)が17日、同町岡前の農園であった。関係者ら約30人が出席。紅色に完熟した果実の収穫を喜...
「むかわ竜」使用中止を竹中町長に要請書 化石発見地・穂別地区で名称変更の..
むかわ町穂別地区で発掘され、日本の恐竜研究史上で最大級の発見とされるハドロサウルス科恐竜の全身骨格化石の通称「むかわ竜」について、道内外各地の旧穂別町出身者でつくる「町外から化石の里ほべつを応...
常盤公園のオリーブにハート型の葉
ときわミュージアム「世界を旅する植物館」で、シンボルツリーのオリーブがハート形の葉を付けている。同館は「夏休みはオリーブに目を凝らして、幸運を探してみて。見つけることができたら、恋がかなうかも...