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紀伊民報社

梅の郷救助隊 岡山へ 豪雨被災地を支援

豪雨被害の被災地支援のため、みなべ町役場から車で出発する紀州梅の郷救助隊(13日、みなべ町芝で)

 西日本豪雨の被災地、岡山県で支援活動をするため、みなべ町の民間災害ボランティア団体「紀州梅の郷救助隊」(尾﨑剛通隊長)は13日、みなべ町役場を車で出発した。メンバーら8人が14日から16日にかけて家屋の片付けや泥かきの活動をする。  昨年7月、豪雨被害を受けた福岡県で活動して以来の現場出動。今回は、みなべ町内や上富田町内などからのメンバー6人と、メンバー以外に2人が参加した。  高圧洗浄機やチェーンソー、スコップなどの資機材のほか、メンバーや有志、町内の農業団体で構成する「アグリ5」提供の梅干し計約50キロ、被災地で不足しているというタオルも積み込んだ。  メンバーの知人を通じて、岡山市東区や高梁市で活動することに決めた。床上浸水した家屋の泥かきなどをするという。  みなべ町西岩代の尾﨑隊長(69)は「隊員から支援に行こうという声が上がり、出動を決めた。紀伊半島大水害の経験もあるので人ごとではない」。メンバーの同町北道、冨士八郎さん(69)も「広範囲で大規模な被害があり、外からの支援が必要。現場でどんな支援が必要とされているかも見てきたい」と話した。

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