「2018年07月」の記事一覧
新設校にスポーツコース 普通科高で道立初 幕別
江陵高校校舎を使用して来年4月にスタートする道立新設高校の概要が4日、発表された。新設高は道立幕別高と私立江陵高の事実上の統合校となり、普通科でコース制を導入。進路に合わせ「文理探究」や「ビジ...
レノファ山口の霜田監督、後半へ意気込み
サッカーJ2レノファ山口はリーグの開幕から好調を維持し、全チームとの対戦が一巡した前半戦を終え、首位と勝ち点1差の2位で折り返した。今季から指揮を執る霜田正浩監督は4日、会見を開き、「選手たち...
大規模校の授業を体験 宮古の西城中が大浜中で交流
宮古島市立西城中学校(島尻政俊校長、生徒55人)の2年生18人が、6月28日から1泊2日の日程で来島し、石垣市立大浜中学校(島仲信秀校長)の2年生133人と交流学習を行い、大規模校の授業や部活動を...
露地物セロリの収穫が本格化 原村
夏場のセロリ生産量日本一を誇る原村で、露地物セロリの収穫が本格化している。畑では未明から投光機の明かりを頼りに、農家の人たちが収穫作業に励んでいる。明け方には、箱詰めしたセロリをトラックに積...
一生の思い出と友情胸に
キュ市からの中学生使節団が豊川滞在終える 米国カリフォルニア州キュパティーノ市から来日中の中学生使節団が4日、豊川市内での滞在を終えた。市内を離れる前に、市役所でお別れセレモニーが開かれた。 ...
景観刷新へ第一歩 アーケードを撤去
和歌山県田辺市は近く、田辺駅前商店街(田辺市湊)のアーケードの撤去を始める。国の景観まちづくり刷新モデル地区に指定されており、撤去後は幅2メートル程度の小型の屋根(シェード)の設置や無電柱化を...
あつみ小「天魄山森林自然教室」
鶴岡市立あつみ小(後藤誠校長)の5年生34人が3日、大岩川漁港周辺で魚さばきや刺し網漁見学などの漁業体験に取り組んだ。森の恵みによってもたらされる豊かな海の資源に触れた。 鶴岡市大岩川地区にある...
ホッキ貝の資源量が増加傾向に 漁場管理の徹底などが奏功-苫小牧沖
苫小牧沖のホッキ貝資源量が近年、増加傾向にあることが、道の胆振地区水産技術普及指導所や苫小牧漁協の調査で分かった。2017年度の推定資源量は約4万1500トンで、16年度比で1・4倍となり、4...
夏休み前に有害図書の陳列などチェック
夏休みを前に、有害図書の陳列状況などを立ち入り調査する「こども環境クリーンアップ活動」が、4日から山口県内一斉に始まった。宇部市内では市教育委員会教育支援課の4人と宇部警察署生活安全課の2人が...
「携帯トイレ普及」10日宣言 大雪山の環境保全へ全国初
十勝と上川両管内にまたがる大雪山の自然景観を守るため、行政機関や山岳団体が連携し携帯トイレの活用を進める「大雪山国立公園携帯トイレ普及宣言」の発表式が10日、上川管内上川町で開かれる。環境省に...
「尖閣列島戦時遭難事件」から73年 慰霊祭で犠牲者の冥福祈る
1945年7月3日に尖閣諸島近海で、石垣から台湾向けの疎開船2隻が米軍機の銃撃を受けて多数の犠牲者と遭難者が出た「尖閣列島戦時遭難事件」から73年目を迎えた3日、遭難者遺族会(慶田城用武会長)は...
未来の球児育てよう 伊那市富県保で野球教室
伊那市富県保育園で3日、年長園児を対象とした野球教室が行われた。野球の楽しさを子どもたちに知ってもらうため、少年野球の指導者が保育園に出向いて開催。地元の富県スポーツ少年団の野球チームが今季...
恋人伝説の地で願いを
田原の伊良湖岬・恋路ヶ浜 田原市の伊良湖岬・恋路ヶ浜周辺を「恋人伝説の地」としてPRする一環で、地元の同岬観光協議会(清田茂之会長)は七夕に合わせ、加盟店舗で願い事を書ける催しを実施している。...
東京五輪・パラリンピックのモルドバ選手 事前合宿受け入れ
2020東京五輪・パラリンピックに向け、鶴岡市と西川町は2日、ホストタウン対象国となっている東欧のモルドバ共和国と選手の事前合宿受け入れに関する合意書に調印した。モルドバ側は来年の早い時期に合宿を行う...
女子ラグビー日本代表候補が合宿
7人制ラグビー女子日本代表「サクラセブンズ」の候補選手が2日、和歌山県串本町サンゴ台の町総合運動公園で合宿を始めた。全ての競技で日本代表や代表候補が串本町で合宿するのは初めて。7日まで滞在し、...