「2018年07月」の記事一覧
日本一長いブランコなど公開 山口ゆめ花博へ準備進む
第35回全国都市緑化やまぐちフェア(山口ゆめ花博)で来場者を楽しませる遊具が10日、会場となる山口市阿知須のきらら博記念公園で報道陣に公開された。木製では日本一高いブランコと日本一長いブランコ...
最多134社12日開幕 帯広で国際農機展
4年に一度、十勝で開かれる国内最大の農機展。ホクレンと北海道農業機械工業会、十勝農業機械協議会が主催する。今回は「ICTとともに更なる未来へ」がテーマ。情報通信技術による無人化や生産性の向上を...
外来植物を根から除去 霧ケ峰の踊場湿原で作業
諏訪市教育委員会は10日、同市郊外の国天然記念物「霧ケ峰湿原植物群落」の一つ踊場湿原で、特定外来生物オオハンゴンソウと侵略的外来植物オオアワダチソウ(共にキク科)の除去作業をした。繁殖防止へ...
蒲郡の倉橋さん女性熱気球世界選手権へ
第3回FAI女性熱気球世界選手権(国際航空連盟主催)に、蒲郡市社会福祉協議会のケアマネジャー・倉橋朋子さん(59)が3大会連続で出場する。「多くの応援を受けているため、ベストな結果(優勝)目指し...
庄内に枝豆の季節到来
超極早生「つるおかぼんちゃ」 今季初収穫、販売始まる 鶴岡の7月盆に食べられる茶豆(枝豆)の超極早生品種「つるおかぼんちゃ」の収穫が始まり、鶴岡市内の生産グループのほ場で10日、収穫と生育状況の調...
アジサイ3500株見頃 高野龍神スカイライン沿い
国道371号(高野龍神スカイライン)沿いにある、かつらぎ町花園久木のドライブイン「花園あじさい園」(朝本校央代表)で、約3500株のアジサイが見頃を迎えている。例年より1週間から10日ほど開花...
資源回復へトラフグの稚魚放流
年々減少しているトラフグの資源回復を目的に、山口県水産研究センター内海研究部と県栽培漁業公社は9日、山口市の秋穂湾にトラフグの稚魚4万匹を放流した。稚魚は秋穂東の同公社でふ化させ、7センチほど...
広まれ こども食堂 来月帯広で全国ツアー
十勝でも広がりを見せる「こども食堂」などの地域の居場所づくりを考えるシンポジウム「広がれ、こども食堂の輪!全国ツアーin道東」(実行委主催)が、8月4日に帯広市内のとかちプラザ・レインボーホール...
わら草履づくりに挑戦 八重山博物館で体験講座
郷土の民俗や歴史について理解を深めてもらおうと、石垣市立八重山博物館(浦崎英秀館長)は7日午前、2018年度体験講座「民具・わら草履作り」を開き、21人がわら草履作りに挑み、先人の知恵に触れた...
霧ケ峰で忌避剤散布 高原植物の鹿食害対策
長野県は9日、ニッコウキスゲなどの高山植物のニホンジカ食害対策として、鹿が嫌う忌避剤の散布実験を諏訪市霧ケ峰高原の車山肩で行った。ニッコウキスゲが咲き始めた1500平方メートルの半分の区画に...
クラゲとゆったり 水族館でヨガ楽しむ
水に漂うクラゲを眺めながらヨガを楽しむ「くらげとヨガ」が7日夕、鶴岡市の加茂水族館で開かれ、庄内一円から集まった男女20人がゆったりとしたひとときを過ごした。 心を穏やかに自分の心と体に向き合っ...
県道フラワーライン全線開通
和歌山県白浜町内の紀勢自動車道南紀白浜インターチェンジ(IC)と南紀白浜空港を結ぶ県道フラワーラインが8日、全線開通した。空港近くに新しく設置された「空港東」交差点付近で記念式典やイベントが開...
うねる白蛇 3年ぶりの舞 鹿追
「第46回白蛇姫まつり」(鹿追町観光協会主催)が7日夜、然別湖畔で開かれた。雨が降る中、同湖の伝説から生まれた郷土芸能「白蛇姫舞」が3年ぶりに披露され、訪れた観光客を幻想的な世界へと誘った。 ...
警察と消防が合同で就職をアピール 山口市
山口県山口市の山口南警察署と市南消防署の合同職場説明会は7日、小郡下郷の同警察署で開かれた。就職活動中の高校生など21人が参加。現役の先輩職員から仕事内容ややりがい、採用試験などについて教わり、...
七夕の星空 来場客満喫 加屋真島まつりに200人
美ら花グループの創業65周年記念事業の一環で、石垣島北部と竹富町の西表石垣国立公園内が日本初の星空保護区に認定されたことを記念して「無人島カヤマ島七夕星まつり2018~天の川に愛を歌う~」(同実...