グルメ一覧
芽室100%ワイン実現 町産原料を初自家醸造 めむろワイナリー
めむろワイナリー(尾藤光一代表)は22日、芽室産ブドウを使った2020年産の新作ワイン「AVVERARE(アヴェラーレ) かなえる」を発表した。昨年建設したワイナリーで醸造した初めてのワインで、“...
福原「塩ザンギ」金賞 十勝管内スーパーで初 からあげGP
スーパー・福原(帯広市)の総菜「デカ旨!塩ザンギ」が、第12回からあげグランプリ・北日本スーパー惣菜部門で金賞に輝いた。十勝のスーパーでは初めて。同社は「ヘルシーだが、ぱさつきがちな『鶏ムネ...
ドライフルーツ新3種 JA紀南が発売
JA紀南(本所・和歌山県田辺市朝日ケ丘)が製造販売するドライフルーツに、新たに「すもも」「みかん」「レモン」の3種が加わった。3年ぶりの追加で2日に発売した。JAは「素材を生かしたドライフルー...
おいしく家飲みを「摩耶姫」仕上がる
温海の限定酒 10日から販売
今年で8年目となる鶴岡市温海地域限定の純米吟醸酒「摩耶(まや)姫」が完成し、10日から地域内の小売酒販店などで販売される。 地域の小売酒販店などでつくる「酒徳会」(加盟16店)が2014年から毎年...
捨てずにウナギの頭で魚醤
これまで捨てられていたウナギの頭を使った魚醤(ぎょしょう)「鰻能(ばんのう) 鰻(う)ナンプラー」を県内の3社が共同開発、23日から発売を始めた。 開発したのは、みそ・しょうゆ製造の「イ...
これが「十勝川温泉ワイン」 ラベル執筆・横山先生交えお披露目会
音更町・池田町広域連携観光推進協議会(会長・傳法伸也音更町経済部長)が製造を進めてきた「十勝川温泉ワイン」の完成報告・お披露目会が23日、音更町内の十勝川温泉第一ホテルで開かれた。 「山...
山幸アイスワイン 初の「金」 サクラアワード2021 池田
ワイン業界で活躍する女性が審査員を務めるアジア最大級のワイン審査会「第8回サクラアワード2021」で、町ブドウ・ブドウ酒研究所が出品した「山幸アイスワイン2018」が、ゴールドに輝いた。2014...
中国人女性が創作いなり寿司作りに挑戦
豊橋市在住の中国人女性2人が「豊川いなり寿司作り体験」に挑戦した。近畿日本ツーリストの紹介で、豊川市観光協会に申し込みがあった。 参加したのは劉萍さんと周秋君さん。2人は「創作豊川いな...
おうち時間にいかが 「バナナ梅酒」発売
全国的なバナナジュース人気を受け、和歌山県田辺市下三栖の梅干し・梅酒製造販売「中田食品」(中田吉昭社長)は、バナナ果汁入りの梅酒を開発した。3月1日に発売する。 商品名は「とろこくバナナ姫...
「牛肉巻きごはん」清水の新名物に レシピ考案コン
最優秀賞に大塚さん 清水町のチーズを使い、新たな名物料理を生み出すレシピ考案コンテスト(十勝毎日新聞社主催)の最終審査会が19日、町中央公民館で開かれた。49作品の応募の中から、1次審査を通過し...
大樹初の「地ビール」 小麦とイモ原料 本格販売へ
JA大樹町青年部(半谷勇人部長、部員50人)は、大樹産の小麦やジャガイモを原料とした地ビール「大樹のしずく」を完成させた。澄川麦酒醸造所(札幌市)が約300本(1瓶330ミリリットル)を醸造。同...
「鳥せい」家庭で味わって 門外不出の味付け肉 福原が販売 十勝
スーパーマーケットチェーンの福原(帯広市、福原郁治社長)は、十勝のソウルフード「鳥せい」の門外不出の味を家庭で楽しんでもらおうと、パック入りの鳥せい味付け肉を商品化し、一部店舗で販売を始めた。数...
児童が「エゴマだんご」開発
設楽名倉小5年生7人 設楽町立名倉小学校の5年生児童7人が、稲作地帯をアピールするため、和菓子「エゴマだんご」を開発した。地元で栽培されるエゴマを、あんや皮に使う。13日から3月31日まで、...
十勝ワイン入り「サワー」発売 池田出身丸谷会長の「セコマ」
コンビニエンスストア道内最大手のセコマ(本社札幌、赤尾洋昭社長)は、池田町ブドウ・ブドウ酒研究所(佐野寛所長)が製造した十勝ワインと道産果汁を使用した「北のサングリアサワー」(350ミリリットル...
帯広・北の屋台の味 自宅で 定番商品テークアウト 全店対応
帯広市内中心部で営業する北の屋台の全20店と卒業店2店は、テークアウトを新たに始めた。新型コロナウイルスの影響で市内中心部全体の客足が落ち込む中、来店のきっかけをつくるのが目的。北の屋台全店でテ...