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北海道から沖縄県石垣島まで、南北に長い日本列島。今日もどこかでホットなニュースが生まれる。

「2024年03月」の記事一覧

荘内日報社

松くい虫被害対策 予防散布にドローン活用 酒田で全国初の研修会 新たな手法検討

 庄内地域のクロマツ林で松くい虫の被害が大幅に増え、昨年は国有林・民有林計5万5644立方メートル(材積換算、前年2万2976立方メートル)と過去最悪になったことを踏まえ、日本松保護士会(滋賀県甲賀市、沖濱...

育てた大豆で「ゆめの豆腐」開発 士幌高生と日向醗酵食品 ハピオ木野で販売会

 士幌高校(齋藤讓一校長、生徒107人)の畑作専攻班(柴田煌士班長、班員5人)が老舗納豆メーカー・ヤマイチ日向醗酵食品(本社帯広市)と共同で「ゆめの豆腐」を開発した。絹ごしと木綿の2種類で、生徒...

宇部日報社

「自治会に入りませんか」、市が転入者向けに勧誘チラシ作成【宇部】

 宇部市は、入学や入社といった年度替わりの異動が多い時期に備え、転入者に自治会への加入を勧めるチラシを新たに作成した。転入手続きを行う市民課に加え、建築指導課、住宅政策課など住まいに関係する担...

長野日報社

新宿区の子どもたちへ特産アルストロメリア 長野県伊那市

 長野県伊那市は、友好提携都市である東京都新宿区の児童生徒に今年もアルストロメリアを贈る。今春卒業する区立の小中学校、特別支援学校計40校の子どもたちへの祝い品として、2800本を用意。14日には...

豊橋の平松食品と濱金商店のつくだ煮が水産庁長官賞

 三河つくだ煮の製造販売で知られる豊橋市の「平松食品」(梅薮町)と「濱金商店」(下五井町)の2社が、22日に大阪市内で開かれる「第67回全国水産加工たべもの展」の水産庁長官賞に選ばれた。  水産加工...

次年度、三遺跡調査へ 水中遺跡の全容解明図る

 竹富町は次年度、石西礁湖の水中遺跡を含めた町内三つの遺跡調査を開始する。水中遺跡は文化庁が「調査と保護の必要がある」と明言するなど歴史的価値が見込まれており、町は多数点在するとみられる同遺跡...

釧路新聞社

アジアの魅力 世界に発信 国際観光映像祭、阿寒湖畔で開幕【釧路市】

 国内外から寄せられた観光映像の審査、表彰などを行い世界に発信する「第6回日本国際観光映像祭(JWTFF)」が13~15日にかけて、釧路市阿寒湖温泉の阿寒湖アイヌシアター「イコロ」で開かれている。...

釧路新聞社

「釧路のそば」100年フード認定 そば商組合 魅力全国に発信【釧路市】

 文化庁が日本の多様な食文化を継承するために取り組んでいる「100年フード」に、「釧路のそば」が認定された。釧路のそば文化を広く全国に広めようと釧路そば商組合(石丸達郎組合長・加盟23店)が申請し...

長野日報社

趣ある旧家に”甘味処”開店 丸多田中屋11代百瀬博子さん 長野県諏訪市

 江戸中期から昭和初期に建てられた土蔵や住居、茶室が今も現存する、長野県諏訪市諏訪2の老舗・丸多田中屋。同店11代目を継ぐ料理研究家の百瀬博子さん(74)は、旧家の建物を活用して甘味処(どころ)を...

アワビタケ生産本格化 安平町内で札幌ICT企業

中国茶の卸売業などを手掛けるキャセイ・テイスト(札幌市)が、安平町追分地区で、食用キノコ「アワビタケ」を生産している。情報通信技術(ICT)を活用したスマート農業を実践し、コンテナ内で室温などをコ...

荘内日報社

加茂水族館 リニューアル工事始まる 安全祈願祭 クラゲ展示100種類に拡充

 2026年度のリニューアルオープンを目指す鶴岡市立加茂水族館(奥泉和也館長)の工事安全祈願祭が13日、現地で行われた。市や鶴岡市開発公社、地元自治会、工事業者など50人余りが出席し、工事の無事完了を願っ...

フードバレーとかちマラソン 今年は10月27日予定 実行委

 昨年10月29日に開催した「2023フードバレーとかちマラソン」の第5回実行委員会が13日、帯広市役所で開かれた。4年ぶりに開催した「食フェスタ」などが好評だったと報告された。10月27日に...

宇部日報社

受験生に喜びの〝春〟 公立高で一斉に合格発表【宇部】

 県内公立高の合格発表が14日午前10時、各校で一斉に行われた。自分の番号を見付けた受験生からは「あった」「やったー」と歓声が上がり、コロナ禍を乗り越えてつかんだ「春」に笑顔が広がった。  ...

長野日報社

不用の制服を回収、リユース 伊那弥生ケ丘高同窓会 長野県

 伊那弥生ケ丘高校同窓会(下島典子会長)は、卒業後に不用となった制服を回収し、必要とする新入生に譲渡する「制服リユース事業」を今年度も行う。今回は、クリーニング業の矢野クリーニング(本社工場・...

北羽新報社

能代市内公立高校で合格発表 449人に「十五の春」

 6年度県公立高校入試の1次募集(特色選抜、一般選抜)の合格発表が13日、県内各校で行われた。能代市内の全日制3校では417人、定時制の能代普通(昼間部)は32人の計449人が合格。「十五の春」を迎...

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